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11/87(合計:866件)
平純久至
hepo
ネタバレ
コメディタッチで、楽しく読めます。 イロモノ風ですが、笑いあり、胸きゅんあり、切なさありの盛りだくさんな作品でした。 鳥月寺の住職・蓮正(はすまさ)は視える体質ながら、祓う力はゼロ。 金欠の彼が謝礼に乗せられて、テナントビルに幽霊調査へ向かったところ…。 クセの強すぎる霊に体を貸す羽目に。 お尻+前立腺の快感を知りたいという未練で成仏できない女性の霊を相棒に、体を張って童貞の幽霊…
暮田マキネ
最初に読んだときは明(めい)にイライラして、ちゃんとすべてを読み取れませんでした。 その次に読んだときに辛うじて評価だけ入れたようです。 でも今回読み返したら、「神」なんだよなあ。 どうして評価だけ入れるなんて、中途半端なことをしたんだろう、過去の自分。 生まれる前に亡くなった生物学上の父であるマコト。 ひとりで子供を産む心細さから、マコトの親友だった明と結婚したサエ。 片思いのま…
暮田先生の作品は、レビューが書けないものが多くて…。 受け取るものが多すぎるとしばらく惚けてしまって、落ち着くまでに時間がものすごかかる。 そこからこころに残ったものを文字にする作業が困難で。 この作品もレビューが書けるまでに何年かかって、何度読み返したか分かりません。 【還らずの夏】 神 ずっと一緒にいられると思っていた夏の日。 幼馴染の奈津と陽(はる)は、お互いに想い合って、そ…
山田さん
前半は表題作と、表題作絡みのごく短い作品で、後半2つは関連のない短編でした。 【電波トドイテマスカ。】(3話) 萌2 クラスの中心的人物で、学年問わず女子にモテる高瀬と、地味で目立たない田名部。 いや、もう最初から筋は読めてるんですけど。 「ハッハーン、これは…」ってにやにやしちゃうんですけど、…萌えた。 田名部の何もかも「ごめんなさい」的なモノローグがツボにハマった上に、涙を…
宮田トヲル
読んでいる間、ずーっと思っていたことを思わずタイトルにしてしまいました。 幼馴染で母親も仲良し、片方が「一仁」なのに頑なに「夏川」。 なぜだ、なぜなんだ!? 大学入学と同時に一人暮らしを夢見ていた涼太。 しかし母親から「一仁くんと2人暮らし」を宣告されて…。 小学校までは仲良し、中学では別クラ、高校は別々の学校という、デクレッシェンドな幼馴染です。 顔面強めで、高校野球で鍛えた…
オキノニコ
恋愛において最強なのは、バイのタチネコOKではないでしょうか。 男女問わず、全方位誰とでも付き合えちゃう。 その代わり、こういうひとを好きになるとは全方位ライバルだらけ。 大変だなあ。 この作品の主人公である鴇谷(ときたに)晋也は、はっきりとは書いていませんが、たぶん最強の人種。 こんな悪い大人に捕まってしまったのが、大学生の藤川直人。 居酒屋のトイレでの偶然の出会いから、偶然が何…
いつきまこと
笑わせていただきました。 突拍子もない設定に、ちょっとおばかな主人公の相性の良さが絶妙。 その昔、敵対する2つの村で愛し合いながらも許されず、心中した男女がいた。 2人の祟りか、それぞれの村は度重なる病と干魃に苦しむことに。 2人の魂の鎮魂のため、お互いの村から男女1組を差し出してきた…。 という言い伝えのために、隣村の村長の息子と結婚することになった百貴。 俺は男、相手も男だけど…
楢崎ねねこ
ホストの世界って、一歩引いて見る分には興味深いですよね。 女性を楽しませる仕事だけど、同時に女性を騙す仕事でもあるわけで、一時期あまりに面白くて、昔のテレビの特集やホストのブログとか、ハマった女性たちがホストについていろいろ行っている掲示板まで隈なく読み尽くしたことがありました。 ローラン◯がまだ昔の名前で「金持って集合ー!」って言ってた頃です。 さて、そんなホスト業界で、No.1を誇る…
あずみつな
可愛いなあ。 久々読み返したら、以前よりもBLレベルが上がったのか、以前乗り越えられなかった壁を乗り越えることに成功しました。 記念に足跡を。 イケメン、高学歴、運動も万能で高身長、小顔に長い足。 すべてを天から与えられた「王子様」の日野奏(21)。 女子からモテまくるせいで男友達ゼロな上に、陰口の対象だった高校時代。 唯一陰口に言い返してくれた夜久に惚れた奏だったが、前途多難すぎ…
たうみまゆ
時代物ばかりの短編集。 どの作品も言葉選びや使い方が素晴らしいです。 【このよのはじまり】【このよのおわり】 萌2 女形役者の佐根市と、幼馴染で手習い塾の先生をしている善介。 女性を演じるからには女性を知らなければならないと、さまざまな女性と睦み合っては、相手の感情を芸の肥やしにしてきた佐根市が、唯一、芸に変えられなかった心は…、という話で、何度も繰り返される「心を芸に変えてきた」とい…