chikakumaco
モジモジ〜モジモジ〜していて、軽いキスすら死にそうになってた曽我部さんの恋愛力がここに来て一気にUPしています‼︎ぴゃ〜‼︎幹くんで無くても萌え転がること必至‼︎
逆に「カッコいい攻め」目指しを意識し過ぎていた幹くんは腐男子であることが邪魔をするのか、空回ってしまう…あまつさえ曽我部さんに「かわいい」と言われる始末。
BLあるあるの風邪っぴき看病イベントも自分が看病される始末。
曽我部さんの…
不思議な物語です。
ヴァンパイアの様に不死身で美しく、才能豊かで、成人した姿から少しも歳をとらない春人。
ピアノを弾く姿も美しい。
産まれた時に桐谷父に預けられた春人は、桐谷夫妻の子供である圭と兄弟の様に育てられた。
いつしか春人は圭を愛し、異常なまでに執着するようになる。
圭が高校の教師というのも意味がありそうです。
「高校を卒業していく彼ら。俺はこの場所で彼らを見送る。だがすぐ…
The 健気受けの潤。憧れの隼人と付き合う事になって、指輪までプレゼントされるのだが…
高校生の頃から憧れていた隼人の隣にはいつも美しい人が寄り添っていたのを知っている。
彼と別れていたのは知っているけれど。俺はあの美しい彼の代わりなの?
グズグズ悩んでいる潤の前に、舞い戻って来たかの様にチラチラと見え隠れする元カレの影。
隼人も何か隠しているようで…
比較的短い中編です。付き合う事にな…
執事というポジには相当魅かれるものがあるのですが。使用人にあるまじき劣情とか?世話係として、見守って来たのに下剋上とか?「個人的な復讐」というのなら、カラダを蹂躙するとか?
う〜ん…短か過ぎて、しかも全然関係ないテーマ(現代ヤンキーもの、現代リーマンもの)の短編とのオムニバスで、一気に引き戻されてしまって。執事、公爵、王族云々の世界観に浸れません。
それがとても残念で、消化不良に陥りました。
…
表紙がスーツ姿の2人だったので(そして美麗。)フツーにリーマンものかと思ってたのですが。もちろん2人とも会社勤めなんですが、別々の会社で。
大輔はプロ野球を怪我で断念して、どちらかというと仕方なく会社員をしている、と。
高校時代まで付き合っていた柚流は卒業と共に大輔の前から姿を消し、それ以来の再会だった。
離れていた間、結婚までしていたクセに、離婚するからもう一度付き合えと強引に迫る大輔。
…
泣きぼくろがヤラシイ、イケメン御曹司、真澄(攻)と熱血ツンデレさん、隼人(受)は共に社長秘書。女子社員にも人気の社内で注目の2人。
こうじま先生には珍しい、リーマンものです。スーツ萌え♡
とは言っても、ガンガン迫ってくる攻めに対して抵抗する勝ち気受けっていうスタイルはこうじま先生ならでは♬
また、リーマンものだからなのか?いつもよりエチが激しめな気がします。別に変なプレイがあるわけでは無い…
溺愛されてるボーイフレンドが全くもって、もぅ‼︎可愛く無いので。(表紙がMAXです。)今ひとつ萌えられないのですが。何度か読み返してますと、こぅ…じわじわ来ます。
天然と言うよりは、おバカ受け。「あーチョロい☆」と幼馴染2人に思われて、易々とヤラレてしまいます。「敏感なくせに淫乱かよ!」と、鼻血を出す2人。そぅ!亮介は初めてなのにアッサリ淫乱・誘い受けに変貌します。幼馴染の2人もその執着ぶりを隠…
パッと見は「受」だろうと思われるキラキラ王子様風のテオが、その人気者たるコミュニケーションスキルで腹黒なまでに物怖じしない。一方強面なせいか?ヤンキーと恐れられる十時は物凄い恥ずかしがり屋さん♡早々にそれを見破ったテオは十時を口説きます。
「確認したいんだ。男なら好きになれるかどうか。」
「好きになれなかったらどうするんだよ?」
「…『俺は最低なクズ野郎です。変なことに付き合わせてすみません…
「Punch↑」は全4巻で美しく完結!で良かったのに…と読み始めると。もう両想いの筈なのに、案の定、浩太がグズグズ言ってたり。牧の変態ぶりが炸裂していたりと。なーんだ、(よくある)ファンサービス、番外編ね、などと思って読み進めていたら…なんと⁈ 後半に牧の学生時代に遡って、不穏な空気をプンプン匂わせて続く…って、えええー⁈こっちが本編だよね⁈って慌てる。そう言えば、4巻までは浩太の過去やトラウマが…