人狼は「番」と出会い発情期を迎える――。

欲情

yokujo

欲情
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神13
  • 萌×29
  • 萌6
  • 中立2
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
5
得点
121
評価数
33
平均
3.8 / 5
神率
39.4%
作画
鳥海よう子 

作家さんの新作発表
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原作
岩本薫 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
発情
発売日
価格
¥657(税抜)  ¥710(税込)
ISBN
9784799730782

あらすじ

人狼は「番」と出会い発情期を迎えるーーー。

人狼の血をひくヤクザ大神組の長男・迅人。
恋も「発情期」も知らない「普通」の男子高校生だった迅人は、
ある日、敵対するヤクザの組長・賀門に、人質としてさらわれてしまう――。
賀門に対し敵意をむきだしにする一方で、
なぜか迅人の体が火照り疼き始めてしまい…。
生まれて初めての発情が迅人の体を翻弄する――!

大人気“人狼"シリーズのコミカライズ第2弾、
岩本 薫の書き下ろしノベルも収録♡

表題作欲情

賀門士朗,敵対するヤクザの組長
神宮寺迅人,高校生,ヤクザ大神組の長男で人狼

その他の収録作品

  • やくそくの空港にて(描き下ろし)
  • タイガの森にて(SS小説・書き下ろし)
  • 鳥海よう子 あとがき(書き下ろし)
  • 岩本薫 あとがき(書き下ろし)
  • カバー下:未公開ショット ラフ画

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レビュー投稿数5

発情には意味がある。

『BE・BOY GOLD 2017年8月号』でシリーズ3作目『蜜情』のコミカライズが始まりました。
鳥海先生の絵、2作目は1作目より艶っぽさと綺麗さがアップしてるので、新連載も楽しみにしてます。

『発情』で男の伴侶を見つけた峻王、今作はその兄・神宮寺迅人の話です。
神宮寺家の裏の顔は守護する一族までいる由緒正しい人狼の家系、そして表向きはヤクザで、対立組織に迅人はさらわれてしまう。そして迅人に発情期がおとずれ、さらった下位組織の組長・士朗と…

前作で峻王の伴侶の教師が快楽に引きずられてしまうのも、今作で清廉な迅人が士朗に快楽を引きずり出されるのも、鳥海先生の絵はエロティックで見物なのだけど、今作は伴侶に出会ったから発情期がきたのだと、迅人の欲情に意味があるように思えたのが良かったです。
弟の峻王がワイルドなのに対して、兄の迅人は純真な血筋の良さを醸していて、そんな迅人が乱れてしまう絵は本当に見物です!

ただ朝チュン場面で、「満足したか?俺のをくわえただけで感じてたもんな」と、士朗に茶化されて照れる迅人。かわいいけど、その場面を漫画で見たかった…カバー下のラフ画にそれっぽいシーンがあるので、それで補完してます(※電子にもカバー下はついてました)

由緒正しい人狼の血筋には跡継ぎが必要だろうに、兄弟そろって男を伴侶にしてしまって、跡継ぎはどうなるのか不思議でしたが、小説続編のあらすじを読んで謎が解けました。

個人的に気になってるのが、兄弟二人の父親でヤクザ組長の月也さん。
月也さんは物語のここぞって時に出てくる印象の強い人。物静かなのだけど、内に秘めた激しさを隠しきれない魅力があって、そんな月也さんが恋に狂って、激しさが解放されていくのを鳥海先生の絵で見たいです。
Twitterによると、岩本先生とお会いした鳥海先生も月也さんの魅力を熱く語っていたようで、きっと鳥海先生も月也さんを描きたいと思ってるはず。
岩本先生が願いを叶えてくれますように。

3

できれば小説と漫画、両方読んで頂きたい作品!

 岩本先生の原作が面白かったので、こちらも読んでみました。

 原作と同様、私はシリーズ前作の弟×先生編よりもこちらの方が好きです。先に原作から入ったせいか、人狼という特殊設定にもあまり違和感なく入り込めました。
 弟編よりこちらの方が好きだと思った理由は、せっかくの人狼設定なら、受けがもふもふされる側の方がより可愛く思えるからです。現に、久々の賀門とのエチ中、迅人が気持ちよすぎて尻尾を出してしまって、その尻尾にすりすりされる場面に一番萌えました。ちょっと落ちぶれた893の親分という賀門の設定も私のツボでした。
 
 原作未読でも十分に楽しめると思いますが、ラストが小説と漫画では少し違うので、できれば両方読んで頂くことをお勧めします。ちなみに私は漫画のラストの方が断然好きです!

1

人狼シリーズのコミカライズ

実はこの人狼シリーズ、小説をまともに読んだことがなかったのです。
続きものはできるだけまとめて読みたいタイプなので、シリーズにはなかなか手が出しにくい、というのもあります。
それがコミカライズされ、1冊で1カップルのようなので購入してみた次第です。

人狼一族の話…という程度の知識で読んだのですが、訳が分からないなどということもなく、普通に読めました。人狼である受けの生い立ちと家庭環境、攻めの置かれた立場などが分かりやすく説明されていて、私のようなシリーズの概要を知らない読者が読んでも大丈夫な作りになっていました。

ですが、シリーズ未読で、キャラに思い入れのない状態で読むと、結構あっさりかなぁ…という気はしました。ヤクザの子息であり人狼一族に生まれた受け。ややぽややんな受けがバイトをすることになり、敵対組織に誘拐されて、その誘拐犯の首領である攻めが運命のつがいだった…という話ですが、世間知らずの受けくんはともかく、そんな子供を拉致ってきて監禁したばかりか、命令されたら危害も加える、という攻めにあまり好意を抱けなかった。

まあそれも、後の展開で持ち直し、普通に年の差いちゃカップル的な雰囲気になったので、あっさりながらも萌えつつ読み終えることができました。
シリーズのファンの方が読んだらもっと楽しめると思うし、シリーズ未読の方が読んでもある程度は楽しめる本だと思います。

3

抱かれる狼

「発情」に続く岩本薫先生による小説シリーズのコミカライズ第2弾。
こちらは神宮寺家長男・迅人(はやと)が主人公です。
迅人は俺様な弟・峻王(たかお)と違って親しみやすく優しい性格。反面厳しさや警戒心が足りない?
本作は「発情」で西日本の組との盃を断って抗争の火種ができてから1年後。現実的な「抗争」は未だ起きておらず、迅人は春休みの間にアルバイトをしたいと申し出る…という冒頭。
やはりというか何というか、バイトからの帰宅時に迅人は拉致監禁されてしまいます。
見張りの高岡組組長・賀門士朗に体が熱くなるような甘い匂いを感じて…
そう、迅人の運命の相手は、この敵対する立場の男・士朗だったのです。
士朗の方も迅人の痴態に煽られ離れ難くなり、交渉のために士朗の指を詰めろと言われてもなかなか実行できない。いざ指に刃物を突き立てた時迅人が狼に変身し…!
しかし士朗は迅人を恐れません。それどころか、大神組は狼だから人間の盃を受けないのか、と納得し、狼としての迅人を綺麗だと言い、その姿に触れることができるのは幸運だ、とも言う。
2人は惹かれあい、そして2人で逃げようとし…
そこに大神組が助けに来て2人は離れ離れに…!とアクションさながらの展開になるんだけど、そこから1ヶ月で士朗がカタギになって迅人を迎えに来て一気にラブが成就?
さて再会した2人のラブシーンでは、迅人にふわふわシッポが出現します。
組を解散した士朗と、士朗を選び神宮寺家から出た迅人。「発情」と同じく無事結ばれる結末ですが、こちらは今までの居場所を捨てて旅に出る展開です。
弟・峻王は俺様年下攻めでしたが、迅人は可愛い受けとなります。本作のエロもかなり激しめ。(カバー下にエロ画のスケッチあり!)

そして本作も巻末に岩本薫先生による小説が収録されています。
内容は「シベリアにて」。
狼の仲間に会わせてやりたいと旅の始めをシベリアに選んだ士朗。到着して、群れの遠吠えを聴き狼化する迅人。野生の群れに受け入れてもらえて森の中で走る迅人は生き生きしてる。
短めながらHシーンもあり。

1

まぁ…エロい!全部エロい。ほぼエロい。

最近この後の「蜜情」を読了したので、久々に遡って読んでみたところです。
物語はよく覚えていたのですが…おおお、こーんなにエロかったですけ⁈「蜜情」は2組のカプのエロエロが見れたので、凄いんですが。「欲情」の方は士朗×迅人の1カプだけでしたもんね♬と、思って油断(⁈)してましたら…。迅人が拉致監禁されてからずっと…だったんでしたね〜。きゃー‼︎
峻王も後に言いますが、士朗、オヤジくさい!ねちっこいオヤジ攻めです。
また、迅人がしなやかでキレイなんです。初めての発情期に溺れていく。
心は後からついていくって感じですが。出会ったことで発情期が誘発されたようです。それが、運命の番いだから!っていうそんな!オメガバースみたいな。

狼の姿の迅人もとても美しいのですが、興奮すると尻尾が出てしまう。尻尾を弄びながら攻める(オヤジ)士朗がめっちゃエロいです。
描き下ろしでは堪らず耳まで出てしまい…ケモ耳萌え⁈ですが、もぅ士朗が悪い大人にしか見えません…笑。
未公開ショットもエロ過ぎます!隅々まで堪能出来ます。

1

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