chikakumaco
紅先生の作品は、オメガバースの「幼稚な恋をどうしよう」がとても好きなので。トーンとしては、ゆるゆるとした甘め切なげを期待してたんです。うーん。こんなにもハイテンションだったとは。このテンションは、どうしても他の作家さんに似ている気がして。キャラクターの雰囲気も他の作家様と似通っている気がして、つらつらとそれを思い起こしてしまうので、何だか気が散ってしまう。
イケメンモテ男・月岡のブツに惹かれて、…
「ちるちる」のニュースに抜粋されていた部分が可愛くて購入しました。ですが。この抜粋されていた部分がピークかしら。序盤なのですが、一番面白くて可愛いとこだったかと思ってしまいます。惜しい。煽られちゃうとね、期待度MAXからスタートしちゃうものですから。
というのも。最初こそ、放つ言葉がすれ違い。ミハルタは、前世で仇同士だったジンギルに今世で復讐されると怯えており。ジンギルこと陣は、前世から愛してい…
ええ。目を疑いました。今更初夜って言われましても、と。それは啓一も同じだったみたいで。これまでも散々っぱら好き放題にヤラレまくっているのですから。結婚式からハネムーンの間、「初夜」と称して抱き潰す宣言をされた啓一は命の危険すら感じた事でしょう。
啓一は5日間もあるのだから、「初夜」をゆっくり楽しもうと提案をしますが、初日はキス、それから胸、下半身、挿入、といった流れ。なんですが。啓一はもっとちゃ…
上下巻みっちり。エッチエチエチ。丸見えズチュズチュ。
そして甘い〜。
まぁ。アルにとって。一族の後継者として相応しい人間となる為に、ずっと学んで、必死だったアルにとって。初めての恋を、自由を、解放を教えてくれたのがハルト。
というのは、想定内の理だったりする。そう、ハルトは、アルにとっての王子様。
デレデレに甘やかせて溺愛するスパダリっぷりを発揮するアルだけが王子様では無いのだ。
甘ーい…
ハンサムくんこと瀬賀くんが、蛯原を諦めてしまうのか⁈いきなりの救済⁈
私としては、まぁ、瀬賀くんには今しばらく揺れても欲しかったのです。瀬賀くんに次の恋は要らない。どうしても、というなら是非スピンオフで。本編で必要だったのか?は、是非の問われるところ。
作者としては、キャンキャン煩くて、美人、というのはすべからく「受け」なんだそうで、瀬賀くんは蛯原を抱きたがってはいるが、抱かれる側なのだと言…
ルイの身体がもぅ。どこもかしこもムチムチのプリップリ。それだけでシーザー殿は煽られてしまう。
シリーズも3巻目ともなると。少々中弛みかなぁ。やっぱり最初のエピソードが好き。
国境いの前線基地に団長として赴任していたシーザー殿は、元々は王族に近い貴族。戦争も無く平穏無事、というわけで、王都に帰還する事になる。ところが、基地に恋人のルイを残して行くことは忍び無く。もちろんルイも王都へ転勤を願い…
「猫は可愛がってなんぼだろっ⁉︎」シーナさんのコレは、名言。
そうなのだ。愛情いっぱい。溺愛してエチエチ。溢れんばかりのアレをも注ぐ。
身体も心もトロットロに甘やかせてあげたい。
そんな彼等のラブい日常。
レギュラーメンバーに昇格した、大吉の恋の物語をメインに。既にラブラブの2カップルのラブラブっぷりを詰め込んだ最新刊。終わりは見えず、このままゆるゆると続くんだろう。思えば。謎の多い第…
うわー。扉絵も堪らんけど。時節柄、揃いの黒いマスクを着けた源介と惣様のカッコ良さには痺れる‼︎ 痺れるのよ。
マスク姿ですら麗しい、2人の姿にため息。
ずーっと見ていられる。
さて。いよいよ、旧・源惣コンビこと、亡き寿一郎と菊右衛門との間に何があったのか。が、描かれることと期待したんだけど、それは次巻以降へと持ち越され。ジリジリの焦らしプレイの本巻とあいなりました。
大人になった源介と…
BL界隈では既視感アリアリの、嬉し恥ずかし「社内恋愛」‼︎
あらま、美味しそう!と手に取ったものの。本っ当ーに激甘く、王道中の王道!
一切ハラハラする事なく、安心安全。よもや癒しの1冊と言ってもいいでしょう。
細身のスーツの似合う美人リーマンの綾川さんは、営業という立場上、日頃は制作部の山岸に厳しく当たっているが、実は家では「甘えん坊将軍」。恋人の山岸に積極的に、濃密に。甘えてはエロ可…
高峰顕先生がこんな新作(と言っても昨年の作品だが。)を出していたなんて知らなかった。ちるちるのバナーで知る。いつもありがとう、ちるちる。
高峰顕先生といえばのちょっぴり残念イケメンと健気可愛い黒髪という組み合わせ。
どういうわけか。健気くん家は、父の仕事の関係で、両親共に何処かに赴任していて。兄弟の面倒を見ていたりする、というのももはや定番だ。胸が痛むので、そこは普通の学生にしてあげて!イケメ…