chikakumaco
当初、「Punch↑」を読む以前にこれを読んでいたかと思うのですが、今思うと。
御園生さんの全ての元凶は牧さんだった…。というお話なんですねー。牧さんもですが、御園生さんも「Punch↑」以前と以降ではキャラがだいぶ違うので、これはスピンオフする必要あったのかなぁ。って、今更ながら思います。変態御園生が、丁度いい相手に出逢ったという話でいいような…。
御園生は道に「迷う男」ではあるものの、何だ…
当時の、4巻で感動の幕を閉じた…と思っていた頃のファンサ。甘あま後日談。
今読むと、これはこれで…。な、感じです。牧さんは変態と読者には刷り込まれてるんですが、本編は泣かせる感動作の側面が大いにあって、そーんなに牧さんは変態でも無さそげなんですよね。
いや、一途に恋する牧さんはカッコいい!もんだから。これは、作者が描き切れなかった変態を余すところ無く発揮した短編です。
BLのセオリー、風邪っ…
愛はきっと。色々救ってしまうのだ。
この世に未練があるのは、男に抱かれてみたかったから。というゲイの地縛霊、昴くんに懐かれてしまい、ドストレートなイケメン、月尚さんは受難の日々を送る。というドタバタ・コメディです。
早速お祓いしなければ‼︎という月尚さんをどうにか押し留め、抱いて欲しいと懇願する昴くんがとにかく怖いです。いや笑えるんだけれども。逆さに吊り下がって現れたり、TVの画面に現れた…
ロウは嫉妬深いので、冒頭から乱暴に千里を抱き潰しております。
もうねー、千里の背に跨って交尾してる姿は、四肢を踏ん張って、まるで、まるで…。
ええ、作者もワンコを飼ってらっしゃる様なので。ロウは狼ですけども、きっとワンコがモデルだと思われます。
千里は自分の色気に気付いてないので、うかうかと黒豹獣人ルカの手管に落ちてしまい、襲われたりしますが、ルカは本当に千里に惚れてるんですよね。強引に身体…
人類が激減した後の100年後の未来。人類滅亡を食い止める為に生成されたという獣人が主流の現代。
人間は最下層に転落し、親の借金を稼ぐ貧しい千里はやむなく獣人専門のデリヘルで働いている。
しかし。本番行為が怖くて、客を殴っては逃げてしまう。そんな折、千里を指名して来たのは高校時代の同級生、狼獣人のロウだった…。
再会したロウは、落ちぶれた千里を助けたいと思いこそすれ、千里が獣人に抱かれまくって…
何が萌えるって、主人公の友達で常に冷静なツッコミを入れてくれる「ザ・脇キャラ」な、岩瀬くんが一番萌えます。しかも終盤に畳み込む様に、萌えます♡ 以上です。と、言ってしまってもいい様な…。
意外と重ための不安を孕みつつ、不思議な展開のストーリー。
学校外では大学生のフリをして、そのイケメンぶりを利用するヤリチン、雄貴。友達には呆れられているが、別れ際が悪くて いざこざやストーカーが絶えない。トン…
とりあえず、鹿乃先生も書かれてらっしゃいます。サイコパス「渋沢しんどい」と。
彼の心情を理解する事なかれと書かれてるので、それは勿論放棄するのですが、天才って所詮はそんなものだろうとも思うのです。だからこそ天才なのだと。むしろこの程度で済んで良かったとも思えて。この程度ならワンサといそうな気配すらしていて。何だかんだ言って、鹿乃先生も渋沢をそこまでにしていない、容赦している様な気もするのです。彼…
drap milk は藤峰式先生の連載目当てで買っているので、各号のテーマはそれほど気にしていませんでした。むしろ、作家さまも気にして無い様な…。
今号ですと、巻頭の藤峰式先生と中川カネ子先生が共にアナル舐めを描いてらして、後の2作品については舐めテク無しです。もはや舐めてもいません。
◆「褒めると伸びます」藤峰式先生
部屋の合鍵も貰えてラブラブハッピーな藤田。金岡主任に褒められたいばっ…
相変わらず、照れると凶悪な目付きになって睨みつけてしまう竜之介。けれど、志摩はもはや竜之介が可愛いとしか思えないので、自分がそんな顔をさせてしまっている事に萌えている。
志摩は彼氏として、ブラコン兄 寅之介に認めて貰いたいと頑張ってみたりする。
寅之助さんは弟可愛さに志摩を認めない!というスタンスでいるものの、志摩の男らしさに絆されてもいる。弟が自分の手から離れて成長して行く事を寂しがってもい…
ガンを飛ばす、その目付きの鋭さ。売られた喧嘩は買うけど、自分からは喧嘩を仕掛けない。
竜之介は硬派ヤンキーなのだ。その鋭い眼で睨まれ、志摩は最初こそ怯むものの、その睨みとのギャップ萌えの虜になって行く。という、とにかく竜之介の見かけにそぐわないギャップがこれでもか!と押し寄せる。この顔で甘党。自分でドーナツも作ってしまう。志摩の想像を軽く超えて行く割烹着姿。割烹着良いよね、禁欲的で。エプロンプレ…