渇望の部屋

katsubou no heya

渇望の部屋
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

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レビュー数
4
得点
15
評価数
6件
平均
2.7 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
海王社
シリーズ
ガッシュ文庫(小説・海王社)
発売日
価格
¥562(税抜)  ¥607(税込)
ISBN
9784877245368

あらすじ

挫折を知らないトップモデルの入江草一は、ある日一枚の服に魅せられる。
そのブランドの専属になってやろうと自信たっぷりにそのデザイナー・椎名剛士の元を訪れた草一。
しかし喜んで自分を受け入れてくれるだろうという思惑はことごとく裏切られ、椎名は傲慢かつ不遜な態度で草一のプライドを崩してきた。
「きみの肌は感じると艶を増すな」採寸していた椎名に淫猥に身体を嬲られ、草一は屈辱を味わわされる。
けれど草一の身体は心を裏切り、強く椎名を求めて―。

表題作渇望の部屋

デザイナー 椎名剛士
モデル 入江草一

その他の収録作品

  • 熱情の部屋

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レビュー投稿数4

デザイナー×モデル

秀香穂里さんの安全パイ作品って感じかな。

人気モデルなんだけどちょっと調子に乗ってる草一〔受〕
彼は偶然に店で見つけたシャツ、それもレディースにも関わらず一目ぼれして買っちゃいます(ちなみにお値段は15万円ですよー)

そして気になっていたシャツのデザイナーのモデルとして草一は椎名〔攻〕の元を訪れます。
彼の仕事は今まで草一が知っているモノとはまるで違っていて、更に草一は椎名に私生活の乱れを指摘され、根本的な生活から変えられます。
それに反発してこの仕事を蹴ってもいいんだけど、何故か草一は椎名の才能とその魅力に魅かれて彼のモデルをやめる事が出来ない。
生意気なだけに、ちょと椎名に褒められただけで嬉しがる草一がなんか可愛かったです。
草一のモデル成長話でもありました。

0

変な話

攻めにも、受けにも、まるで共感できなかったので、ちっとも楽しめなくて残念でした。攻めはオレ様で、受けはバカにしか見えなかった。アホの子な受けは好きなんだけど、バカは無理です。

0

綺麗事だけじゃない裏側

トップモデルとして活躍する草一は、売れていることを自覚し、傲慢な態度を取るのは当たり前で、挫折を知らずにいました。
そんなある日、ショップで見かけた1枚の青いシャツに目を奪われました。そのブランドの専属モデルになってやろうと自信たっぷりに望んだオーディションに現れたのは、デザイナー・椎名。
喜んで受け入れられると思っていたのに、椎名はことごとく草一を非難し、「どんな身体をしているか、実際に目で確かめたい」と裸になった草一に手を出しちゃうんです。「年の割には生意気だから、灸を据えた」と言って。
ろくな抵抗も出来ずに痴態をさらした羞恥で、慌てて帰る草一。オーディションに落ちたと思いながら…。

椎名に抱かれたことや、自分を磨いたことでどんどんと魅力を増していく草一。モデル仲間からはねたまれたりしたけれど、仕事は今まで以上に売れていくのです。傲慢だった態度もなりを潜め、マスコミにも受け入れられていきました。

デザイナーが自分の持つイメージを洋服にし、モデルがそれを着てイメージを具現化する。なくてはならない相手と恋愛出来るなんて、うらやましいですね。しかも、熱烈な恋愛ですよ。
続き
この2人なら、トシを取っても第一線で活躍している気がします。年齢にふさわしい艶を重ねて、いつまででも業界を引っ張って行ってるのではないでしょうか。
仕事を頑張る男たちの話を読むのは、ホント楽しいですね。

0

ある意味 調教

ファッションデザイナーとモデルのお話。やっぱり仕事にプライド持って生きてる姿に萌えました。

売れっ子モデルの入江は始め、努力をしなくてももてはやされるだけの外見を持った、お決まりの「自信家で鼻持ちならないやな奴」だったわけです。一目惚れしたシャツを作ったデザイナー・椎名の専属モデルになるためのオーディションを受けたのがきっかけで、椎名が期待するモデルになるために、ある意味「調教」されるのです。

現実にはきっとありえないんだろうなと思われるようなオーディション方法や、事務所の関係、(いえ、本当にあったら素敵ですが)お決まりのように快楽に弱い入江、モデルの体にそんなこと・・・な椎名、を差し引いても読み応えがあるのに読みやすいお話でした。

椎名は、入江の態度をけなしたり、プライドを傷つけたりくすぐったりするような言動と、快感に物を言わせるセックスを飴と鞭のように上手く使って彼をトップモデルに足る人物に作り変えていきます。
負けん気の強い入江はそれについていくわけですが、彼の変貌たるやライオンが猫になったみたい。(ヴィジュアル的イメージは逆で、ノラ猫がライオンになった感じで続きすが)
自分の脆さや壊れやすさに気づき、見せかけではない本当の強さが欲しいと思うようになり、生活態度を改め、努力することにより、精神的にも肉体的にも磨きがかかって「大人になってきたな」と思える過程が楽しいです。

書き下ろしで、ショウを控えた二人にトラブルが発生しハラハラさせられますが、入江が大人になっていますから、安心して読めました。いっそのこと二人の関係をばらしちゃえば?って思っちゃった。

何かにつけエッチになだれ込むので、全編を通してそっち方面はおなかいっぱいって感じ。モデルの乳首をあんなに育てちゃってダイジョブ?椎名さん。

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