熱風王子 愛とバクダン3

熱風王子 愛とバクダン3
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
11
評価数
3件
平均
3.7 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784576080444

あらすじ

竜崎の助手として、その仕事ぶりを高く評価されるようになった謙二朗は、ある日、崇の誘いで竜崎とオリーヴとともにバイクの走行会を訪れる。そこで、レーシングチームのスポンサーである青柳の目にとまり、急遽レースに参加することに。上級者とも互角に渡り合えるほどの謙二朗の腕に惚れこんだ青柳は、本格的にレーサーにならないか、と誘うのだが…。謙二朗の将来を思い、自ら別れを切り出す竜崎。恋か夢か。謙二朗の出した答えとは――。愛バクシリーズ第3弾!! 書き下ろしは、オリーヴにプロポーズする男が現れ、気が気でない謙二朗。さらにそんな謙二朗に竜崎の欲望が爆発して…。
出版社より

表題作熱風王子 愛とバクダン3

元刑事の探偵 竜崎
その助手 謙二朗

その他の収録作品

  • 死が、二人を分かつ時まで

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レビュー投稿数2

話は日常系、絡みはマニアックな方向に!

『愛とバクダン』シリーズ3作目。

トラウマにヤクザに薬に…とシリアスな展開だった1~2巻に比べ、ぐっと日常色が強くなった印象。
謙二郎の将来や周囲の人間との関わりがテーマで、ホームドラマのようです。
竜崎との関係も、恋人というより親子のように見えることもありました。絡みはドライなどあって相変わらずエロイですがw

謙二郎がレーサーにスカウトされる話と、
オリーブさん(謙二郎のママ的存在のオネエ)が店の客にプロポーズされる話の2本立て。

スカウトの方は、竜崎は謙二郎の未来を思ってわざと突き放すのだが、
謙二郎は一度は出ていくも自分の意志で戻って来て、また一つ成長したことが感じられるお話。絡みは、前半が事務所の机であまあま&後半が竜崎の部屋で少し激しめ。
謙二郎はデレはしないけど、まっすぐな言葉や抱かれているときの態度で竜崎への気持ちがちゃんと伝わるところがいいですね~。
竜崎のセクハラを嫌がりつつも、巻が進むごとに濡れ場では包容力が増してくるところが素敵です。

そんな謙二郎でもまだまだ子供の部分があると分かる、オリーブさんのプロポーズ話。
母親のように続き慕うオリーブさんをとられたくない気持ちが謙二郎視点で語られます。
仕事ではダンスパーティーの相手役という依頼もきて、苦手なダンスのレッスンなどに悪戦苦闘。竜崎はそんな謙二郎をセクハラでリラックスさせたり、襲うのガマンしたりとさりげなくフォロー。今作に限らずですが、謙二郎視点の話だと竜崎の男前さが際立ってますw
ダンスの件も片付き、タキシードで謙二郎をエスコートする竜崎。スイートに連れ込み、それまでの我慢を発散するかのようにネチネチ攻めます//
潤滑剤にワイン、縛り&目隠し、ドライオーガズム、尿道攻め…と、極道シリーズの片鱗を見せるようなプレイもあり。ページ数としては少し短いのが不満と言えば不満。
しかし、盛り上がった後のこの二人らしい会話は好きです。

商業では、2008年刊行の本作でストップしたこの「愛とバクダン」シリーズ。
中原先生の作品は、このシリーズ以外にもお気に入りが多いのですが、
初めて読んだ中原作品ということもあり、愛着は個人的に別格。
また続きが読めたら嬉しいな~。竜崎色に染められていく謙二郎をもっと見たいv

1

いつの間にやらあまあまに

シリーズ三巻目。
なかなかハードな展開で痛いお話だったのですが、気づけばあまあまな展開に。
探偵と助手の事件を挟みながらの展開ですが、今回はプライベートな事件。
謙二朗にレーサーとしてのスカウトが。
そして謙二朗のママ代わりのオリーブにお相手が出来て拗ねる謙二朗……

謙二朗にレーサーの道が開けて、竜崎が身を引こうかと考えるお話。
あの竜崎が?身を引くなんて殊勝なこと全然似合わなそうなのに。
でも真剣に悩む竜崎。
案外可愛かったのね、と思いながら読みました。
出来ればハードな事件があった方が私には好みです♪

1

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