限りなく不幸に近い幸福

限りなく不幸に近い幸福
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
5
評価数
3件
平均
2.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
ダリア文庫(小説・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784861340598

あらすじ

サラリーマンの堀慧一は煮ても焼いても食えない後輩の
高須賀和正と社内恋愛中。
堀は相変わらず高須賀に強引に抱かれ、散々喘がされるが、
堀一筋な態度についついほだされてしまう。
そんなある日、親の海外赴任で実家に戻ることになった堀。
家人が居ないのをいい事に高須賀はそのまま同棲に持ち込むが、
新婚生活は思いもよらない人物のせいでとんでもない方向に…。

表題作限りなく不幸に近い幸福

高須賀正和・会社員
堀慧一・会社員

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レビュー投稿数3

深く考えなければ面白い作品

「限りなくゲームに近い本気」「あ義理なく身勝手な愛情」に続き、シリーズ3作品目です。にも関わらず、私は前作2作品は未読です。当然の如く、二人が恋人同士のところからスタートですが、それ以外は問題ありませんでした。

全編コミカルテイストで面白い作品です。
ただ、深く考えてはいけません。

堀(受け)の弟・彗二は自分の子供をダンボールにつめて施設に送ろうとする男ですし、高須賀(攻め)も実は妊婦の腹を蹴ったり池に突き飛ばして自分の子を流産させるような酷い男です。友人もロクデナシぞろいで真面目に考えると腹が立ちます。私は、彗二が事故にでも遭わないだろうかと呪いながらページをめくったものです(笑)

ただ、高須賀が堀が一番で大好きなのは楽しいです。
作者様とイラストの麻生様のあとがきも愉快でした!

2

受け様、まさに「不幸」そのもの

一気にシリーズ三冊読ませていただきました。
一冊目は「神」、二冊目は「萌えX2」、三冊目は「中立」って感じです。
私の地雷は入ってないので、総合的には「萌え」にしました。

読んで腹が立つところもあって、受け様があまりにも不憫すぎて、攻め様とロクデナシの弟を殴りたくなります。
ロクデナシの弟は受け様の「不幸」の根源だと思います。
お陰様で、ロクデナシの攻め様にはまってしまって、受け様の人生完全終了しました。
受け様、ご愁傷さまでした。
自分は執着鬼畜攻めが好きですが、正直クズ攻めは無理です。
もし攻め様が受け様をロクデナシな悪友にまわしたら、もうとっくに本を投げ出したと思います。
まぁ、受け様にご執心な攻め様は萌えポイントかな?
三冊目の本作は擬似家族的なものが入って・・・子供はかわいいけど、なんかこのオチは・・・ない?・・・かもしません。
海都くん大きくなったら、「ホモシね」って言って家出することはなく、たぶん「パパと結婚する!」って言って受け様を連れ出して駆け落ちする可能性が高いと思います。
・・・頑張れ受け様!生きろ!!

0

まさかの展開

ダリアノベルズ版を修正とあります、どうやら書き下ろしは無い様です。

さてシリーズ3作目、最初は鬼畜だった高須賀こと千葉〔攻〕も随分丸くなったなーって感じです。
それも愛のなせる業でしょーかねー。
ただ自分は最初の表裏の激しい病み執着攻の千葉クンの方が好みだったなあ。いや、あのままだと堀〔受〕が犯り殺されそうなのでまあこれはこれで良い変化なんでしょうけど。
あと基本的な所は変わってないし!

両親が海外に行ってしまった為に堀は実家へと戻る事になります。
当然の如く、高須賀もくっついてきますよ。
そして突然に女性が現れ、堀の弟、慧二の子供だと言って2歳の赤ん坊を無理やり置いていってしまいます。
最初は戸惑った堀ですが世話をしている内にすっかり愛着が沸いてしまい、そして慧二は勿論己の息子の面倒をみる気など全く無く施設へ入れてしまえと言い捨てるのですが、堀はそれが出来ずに自分の子として育てると言い出します。
結局高須賀もそれに不本意ながら協力する形となってしまうんですよ、かつて自分の子を宿した妊婦の腹を蹴って流産させた酷い男が!!ですよ!
……しかし高須賀にしろ、慧二続きにしろ女と遊びまくるなら避妊位ちゃんとしとけと思うんですがどうなのか。

まあ堀はそれでも幸せそうだったし、高須賀も不本意ながらもそれで堀を自分の傍に繋ぎ止めておけるだろうって感じでなんとか決着がついたみたいですが。
うーーん、しつこいけど最初の高須賀=千葉のインパクトが凄すぎてそんな彼が堀に執着するってのが萌えだったので、今回みたく赤ん坊という甘い擬似家族的要素が入ってしまったのは正直この作品カラーには合ってない気がしました。
好きシリーズだっただけにこの展開はちょっと残念。

1

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