龍は雲にひそむ 四龍島シリーズ

龍は雲にひそむ 四龍島シリーズ
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レビュー数
1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
集英社
シリーズ
コバルト文庫(小説・集英社)
発売日
価格
¥438(税抜)  ¥473(税込)
ISBN
9784086141901

あらすじ

白龍市に幽鬼が出現した! 不審火や暴行事件も次々と起こる…。これらの背後に見え隠れする敵の正体とは!? そして、マクシミリアンの意外な事実を知った飛は…。波乱のシリーズ第4弾!
出版社より

表題作龍は雲にひそむ 四龍島シリーズ

皮肉屋で気まぐれな白龍市の領主
白龍を影から支える色街「花路」の頭

その他の収録作品

  • 炎天 揺らめく
  • 鬼哭
  • 辟邪ノ符
  • 白龍夜話

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白龍市を襲う幽鬼騒ぎ

『大龍』の死後、法外な値段で、木材の取引を独占している祥船。この状況をこのままにしておくわけにはいかず、夏の祭礼にかこつけて、朱龍市の材木商・樹林房をマクシミリアンは訪ねることになる。
 しかし、ちょうどその頃、白龍市内で幽鬼騒動が持ち上がる。
 どうやらそれは、龍の座を狙ってた亡くなったマクシミリアンの叔父貴の幽霊だというのである。
 またも背後に『青龍』が絡んでいると見た飛たちは、騒動の黒幕を探し始めるが、実はその騒動に祥船の跡取りが関わっているようであることを突き止める。

 ようやくうまいこと、マクシミリアンの腰を上げようとさせると、邪魔が入る……。
 この場合、かわいそうなのは飛なのだろうか?
 まぁ、一応、「行くことになる」とは書いたけど、本当にマクシミリアンが行くつもりだったのかどうかは、マクシミリアンしか知らないことだよね。マクシミリアンは、みんなが「行け」というと行かないへそ曲がりさんなので。

 そして、儚げな面差しの千雲。
 そのきれいな顔の奥で、何を考えているのだろうか?
 李は千雲のことを今でもまだ、信じているようだけれど、ことさら千雲は続き自分のことを悪く見せようとする。なんだか、でもそこに無理が見えるように感じるのは、気のせいかな? とか、考えてしまいます。
 本当の祥船……というより、千雲の狙いが何なのか、少しずつじれてきました。

 優しすぎる飛の思いが、命取りにならないといい。

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