いとしの狼さん

itoshi no ookamisan

いとしの狼さん
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
21
評価数
6件
平均
3.5 / 5
神率
16.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
シリーズ
プリズム文庫(小説・オークラ出版)
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784775520598

あらすじ

最後の記憶は、トラックに激突されたことだった。なのに、貴幸が目覚めたのは病院ではなかった。暖かな太陽、緑の木々、神殿のような建物。そんな見覚えのない風景に囲まれる貴幸の前に、金色の大きな狼が現れた。その狼──バシリオに、ここは貴幸の世界とは異なる場所で、元の世界には戻れないと言われてしまう。そして、バシリオは人間の姿にもなれると聞かされて……。

表題作いとしの狼さん

バシリオ 人狼族の王
九重貴幸 大学生・神子(18歳)

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数3

今度は狼!

『キミに異世界トリップ』のスピンオフです。『キミに~』から2年後のお話になります。もちろん、レイモンドと幸永も登場します。

今度の主人公の貴幸は、バスに乗車中にトラックに突っ込まれて、この世界にやって来ます。出会ったのは、人狼族の王様のバシリオです。
前作は虎で自由気ままな感じが良かったけど、今作は狼なので貴幸に従順な感じで、狼もいいな~と思えます。
寂しがる貴幸を癒して守ろうとするバシリオと、狼のモフモフに萌えます。
バシリオの異母弟の企みで牢屋に入れられたりと事件はあるけど、もちろん甘い展開で楽しめます。
前向きで可愛らしい受けと、受けを守ってくれる頼もしい攻めが好みなので、読んでてニヤニヤします。
ぜひ続編で違う種族のお話も読みたいです。

2

モフモフ第2弾!!

今回は人狼族!!
前作同様、生死を分ける瞬間に、この異世界に飛ばされてきた人間・タカ。

今回の王様はトラのレイモンドと違い大人で優しい雰囲気。
(年の差がある分こちらの方が好みかな)
もちろん急に飛ばされて来たタカも元の世界に帰れないと知り嘆きますが
オオカミ姿の王様でモフモフと安らぎを。
でも今回のタカには2年前に飛ばされてきたユキもいるし
ポジティブさはユキ同様(それ以上?)で世界に馴染んで行ってる。
と、ここまでは前作と同じような感じ。

で、何が違うかというと今回はタカが狙われるというより、
王のバシリオが狙われてる。
今の王・バジリオは第2夫人の息子。
おわかりの通り、第1夫人とその息子、
そして夫人の父親(大領主)がおとなしくしてるはずがありません。
今の王を失脚させようといろいろと企んできます。
一時幽閉されますが、やはり今までの悪行の数々
もともと人望もなく、金や脅しで兵にいうことをきかせてたので、すぐに形勢逆転です。

助かったタカは幽閉されてた時から決めていた告白をバジリオに。
こちらも2人結ばれましたとさvv

あと続きこの世界にはまた違う種族がいるそうなので次は何かな~(^^)

1

今度の王様はワンコ

既刊「キミに異世界トリップ」の続編スピンオフ、前回は猫科の虎でしたが
今回はイヌ科の狼さんが攻めでの異世界タイムスリップものです。

今回異世界に飛ばされたのが大学生になりたての白雪姫とあだ名されるような
色白で黒髪の貴幸が受けで、やはり前作と同じく事故で危機一髪のところで
異世界の聖域、それも人狼族が治める地に飛ばされる。

事故でこれはダメかもと思って目を開けたら別世界夢でも見ていると思っていたら
そこに大好きな大きなワンコがやって来て、犬好きならではの構いで撫でまわし、
気が済んだところでワンコだと思っていたものに、狼で人間の姿にもなれると
頭の中で会話できると知り、ここが夢でも無く本当に異世界なのだと遅まきながら
実感しだす、初めはワンコを見て喜び、異世界にびっくりし帰れないと知り
泣きだす程落ち込むが、それも人狼族のバシリオと話すうちに気持ちを持ち直す。

かなり能天気で、天然気味で、意外に前向きな貴幸が、異世界で神子として
崇められ大事にされながら人狼族の王様であるバシリオに好意を抱き、
もふもふを堪能させてもらいながら、人狼族王家のトラブル続きに巻き込まれながらも
バシリオとの恋を異世界で実らせる甘いストーリーです。

前作の攻めよりも大人で繊細な配慮が出来て真面目な王様に異世界に飛ばされ
心細かった貴幸がホームシックになれば狼のもふもふ姿で添い寝してくれる
バシリオに惹かれていく様子がほのぼのと天然やんちゃぶりで描かれる。
前作の受けよりも元気はつらつでお子様みたいで愛らしい受けです。
まだ、鷹とや熊、鰐などもいるようですが、続編は期待出来るのでしょうか。
鰐だとなにやら想像がつかなかったりしますね。

4

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