独占警護

dokusen keigo

独占警護
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
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  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
シリーズ
プリズム文庫(小説・オークラ出版)
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784775521809

あらすじ

SPの直海は前の現場で負った怪我のリハビリに励んでいる。現場に復帰できるか不安を抱える中、ロシアの御曹司・イヴァンに警護の指名されてしまう。リハビリ中のため充分な警護ができないと断ると、イヴァンは「暇つぶしになればいい。二十四時間、俺のそばにいさせろ」と言い出して――…!? 命をかける相手は傲慢・自分勝手・毒舌と三拍子そろった、とんだ我が儘オトコ!!

表題作独占警護

ロシアの御曹司 イヴァン・ヴォドレノフ 29歳
怪我のリハビリ中のSP・栗原直海 27歳

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  • あとがき

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傲岸不遜で解りにくい優しさ

ロシア富豪の傲岸不遜で我侭な俺様攻めイヴァンと半年前の任務で怪我で負い
リハビリ中で前線から離れていたSPとのクーデレ気味のお話です。

ロシアの大富豪とロシアンマフィアの血を引くイヴァンは、家督を継ぐにあたって
叔父や母親の実家でもあるマフィアといざこざがあり、身辺が落ち着くまで日本で
体制を整えるためにやって来るが、命を狙われていることもあり、民間の警備会社に
大掛かりな警護依頼をするのです。

そして出向いた警備会社で受けになる直海と出会うのですが、直海は前回の任務で
銃弾を受けて事務職にヘルプしながらリハビリ中でたまたまイヴァンに廊下を
歩いていた時に目をつけられ、無理やり24時間警護の指名を受けてしまう。

ここでイヴァンの一目惚れなのかと思うところですが、実はそうでは無くて、
本当に身を守るための弾除け壁での任命だったりします。
もっとも、むさくるしい警護よりも整った顔の方がいいと言うだけなのですが。

しかし、24時間共にいることで、いつしか気持ちが傾いていく、そしてイヴァンが
ある出来事で不機嫌になり深酒した時にまだ傷が癒えていない直海続きを無理やり強姦。
その時からイヴァンの直海への態度が今まで以上にスキンシップ&我が儘になり、
警護対象者であるが、通常の警護プラスワンの存在の直海は怒りつつもほだされ気味。

設定内容はシリアスなのですが、攻めの傲岸不遜ぶりが以外にもどこか子供っぽくて、
受けの直海も、イヴァン相手には強気でお客様に対する態度がすっかりなくなっていて、
言い合いをしたりとかなりライトな雰囲気になってなっています。

イヴァンは、単に利用しようとしていた直海が自分を守るために危険に晒されて、
そのことで、思っていた以上に直海への愛情が育っていた事に気がつき、
直海を使えないSPだと突き放すように傍から離す。
不器用な思いやりが炸裂しますが、直海には理解出来なくてかなり落ち込む。

イヴァンの気持ちも知らずに、直海は再びイヴァンを救うために危険な行動を、
そこから子供みたいに言い合いながらも気持ちを通じ合わせるようになる内容です。
傲岸不遜で自己中のイヴァンに今後も振り回されるSP直海とのツンデレ気味の恋でした。

2

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