押しかけ兎の恋わずらい

osikakeusagi no koiwazurai

押しかけ兎の恋わずらい
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×25
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
25
評価数
6件
平均
4.2 / 5
神率
16.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥580(税抜)  ¥626(税込)
ISBN
9784041017067

あらすじ

病気の姫巫女を救える人間を探すために月の世界から人間界へ降りてきたうさぎの神獣・梔子。やっとの思いで評判の獣医・橘を探し出すが、印象は超最悪! そのうえ発情期に触られて…!?

表題作押しかけ兎の恋わずらい

橘秀一郎、たちばなクリニックの口の悪い獣医
梔子、姫巫女の病を治す獣医を探す片耳の折れた兎

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数2

運命の恋

どうも今週は「運命の恋」の週みたいです。
病に臥せている兎巫女の治療のため、獣医を迎えに月の世界から人間の世界に来た兎の神獣・梔子。
結界を抜け、目的の相手を探すうちに野犬に襲われて怪我をしてしまいます。
目を覚ますとそこは探していた獣医の橘の家でした。
橘に真珠と名付けられた梔子は、一緒に月の世界に来るようにと橘に命じるのですが、、、。

兎(といっても、基本人型の神獣)と人間との、種を超えた異世界ファンタジー。
運命は結界をも超える。
うさ耳しっぽ付きエチが初々しくてかわいいです。
肌を見せるのも、名前を付けてもらうのも、運命の相手と初めて結ばれる時っていう奥ゆかしい設定に萌+。

0

真っ白なウサギが目に浮かぶ

この作者の商業誌デビュー作だそうです。
とても全体的に可愛らしく柔らかい感じのするケモミミファンタジーで
擬人化やケモミミが大好きな私にとってはまた一人好きな作家さんが出来たと
嬉しくなってしまいます。

三尾さんの萌えイラストもマッチしていて作品との相性もばっちりでしたね。
月の国から自分の母親でもある兎巫女さまを助けたい一心で人間界のある獣医の元へ
出向く内容ですが、その獣医に助けてくれと頼んでもあっさり断られる。
それを何とか気持ちを変えてくれるように頼み込む内容ではありますが、
月の国の末の皇子さまとでも呼んで差し支えないくらいの立場なので
頼み込む態度も横柄で、攻めになる獣医の橘にはお前呼ばわりなのに、
橘のペットであるワンコやにゃんこにはさん付けで、動物と会話できる梔子が
読んでるとかなり羨ましいのです。

作品の奥深さを考えればそれ程のものではないのでしょうけれど、可愛らしい萌を
十分くすぐってくれるのは間違いないです。
強気でオレさま口調だけど、心優しい兎ちゃんと口が悪くて傲岸不遜だけど、
実は真摯に獣医の道を夢に向かって歩いている優し続きい橘。
種族を越えた恋を楽しめた作品で面白かったです。

3

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