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怒涛の内に納得
世話焼体質なカワイコちゃん大学生モデル
･杜萌（ともえ）が世話を焼いていた巴を恋人に
取られて退屈してた所に勇猛果敢にアタック
してゆく子供モデル・犬崎猛（小六）。
なんだかんだ言って杜萌も満更ではない様で？
小学生攻と言う事でまず稀少。
コメディタッチと言う事で更に稀少。
かなり美味しい一品かと。
同時収録作は攻めの猛が高校生になってからの
砂糖吐き一篇・猛の母に杜萌が嫁認定されてしまう
一篇・巴と恋人のカメラマン・鈴木の砂糖吐き一篇。
多分前にも後にもない。
こんな俺様同士がなんの遠慮もなく己の欲望のまま行動し、それでいてピースが過不足なくハマるなんて奇跡ですよ。
俺様同士でも大抵はなんか歩み寄って結ばれるのが普通ですが、お世話をさせろ、してないとアイデンティティが確立できないんだっ！なはた迷惑な構いたがり、小鹿とお世話されてる俺が大好きだっ！などとのたまう何様なガキ、犬崎ではこの相手以外では確実に歪む。実際いくら生活能力ゼロでも主張に乏しい巴ではダメだったわけで。
犬崎の俺様体質がたんなる幼稚さではないことさえ高校生編でわかった所で、めでたしめでたしでいいです。
たとえ小鹿が勝手に犬崎を五百円で買うような暴挙をしでかしても。
まさかの子供！
「１００カラット・バンビーノ」
前回の「オートマチック・フラワー」で登場した小鹿杜萌のお話。
相手はなんと小学６年生の犬崎猛。
しかも、年下攻!!
え！
私がびっくりしたのは言うまでもない。
年下攻は好きですが、小学生はちょっと…とか思いつつ、好きな作家さんなので読んでみました。
杜萌は可愛い子の世話をやくのが大好き。
なのに、巴は原久のモノになってしまってちょっと淋しい。
そんな杜萌にちょっかいをかけてくるのが猛。
猛は杜萌のことが好きなのに、年の差のせいか子供扱いばかりでされて…。
猛が一生懸命でした。
子供なりのやり方で。
でも、何気に男前な言葉とか吐くんですよねー。
で、杜萌もいろんなしがらみとか臆病になってる部分とかあるんだけども、結局、それを取り除けばホントの気持ちが見えてくるわけで。
頭で考えるよりも行動しちゃう部分があるんですものね。
外見に惑わされない分、巴が一番最初から何気にいろいろ把握してる気がしました。
ま、巴と原久も相変わらずな感じでしたが。
「ハッピィゴゥラッキィ」
その後の２人と原久＆巴ペア。
原久のお仕事についてみんなでお泊りお出かけ。
どうやら、結局、猛が高校に上がるまでヤらなかったようで。
その初回から３日後の出来事。
というわけで、杜萌が妙に気恥かしい生物と化しております。
猛は身長も伸びて男になってきましたよー。
あとは、オマケが２本入ってたのですが、巴がとにかく可愛くて仕方ないですｖｖ
どうしたら良かったのかわからない
オートマチック・フラワーの続き？その後？
みたいな感じでした
もう1人のともえちゃん
小鹿くんのお話です
年齢設定がよくわからなくなりましたが、小鹿くんは鈴木くんの会社でバイトしているらしい
違うのかな？似たような仕事？？
それすらよく、わからなくなるような、感じです
小鹿くんのお相手はなんと小学生ですよ
これ、どうなんですかw
絵柄なのかキャラなのか小学生は小学生にしかみえず
行為も好意もどうしてもすんなり
和やかにはみれなかった
後半急激に大きくなり
高校生設定になってますが
鈴木くんと巴ちゃんも相変わらずで、一体これはどうしたらよいのか
自分の気持ちの置き場がわかりません
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