「ひどくしてって お願いしたの 太郎さんだよ?」 ――ついに完結。

美しい野菜(3)

utsukushii yasai

美しい野菜(3)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神34
  • 萌×219
  • 萌19
  • 中立9
  • しゅみじゃない1

71

レビュー数
15
得点
312
評価数
82件
平均
3.9 / 5
神率
41.5%
著者
 
媒体
コミック
出版社
祥伝社
シリーズ
onBLUE comics(オンブルーコミックス・祥伝社)
発売日
価格
¥650(税抜)  ¥702(税込)
ISBN
9784396783815

あらすじ

学生時代の因縁の先輩に再会した太郎。
先輩は、昔から太郎のMな性癖に気づいていたSっ気な男で、
現在は大手文芸出版社の編集者になっていた。
先輩からの〝ツボ〟をおさえた加虐的なちょっかいに
興奮を隠せない太郎だったが、
体が「いじめてほしい」と求めるのは
治樹だけでーーー。

「だめだよ
ご主人様をやるなら俺だよ
先輩じゃないよ」

年下さわやかS×地味系ど淫乱Mの
エロティックラブ、
完結の第3巻!

表題作美しい野菜(3)

藤田治樹,レストラン厨房で働く受の恋人
永井太郎,小説家,副業でライター,31歳

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数15

暖かいSM

1-3巻まとめての感想です。ソフトでも普段SMには興味がないのですが、根底が太郎と治樹の気持ちから成り立っていて、プレイを読んでいる気がしませんでした。太郎の心の氷が徐々に溶かされていくのも読んでいて暖かい気持ちになれてよかったです。

0

巻を増すごとに好き度が増した作品でした

1巻より2巻、2巻より3巻、巻を増すごとに好みの方向へと転がっていってくれた、文句なしの「神」作品です。
評価は1巻から神をつけていたのだけど、最終的にここまで好みのものが読めることになるとは思ってなかった!

1巻のイライラトゲトゲした太郎さんの顔がどんどん変わっていくのを追うのが幸せでした。
ごはんのシーンとエッチのシーンで表現される“幸福感”は読んでるこちらの気持ちもほぐしてくれました。

この作品においてのSMは、メインではなくあくまでツールだと思います。
太郎さんを解き放つために必要だったツール。

こんな風に誰もが自分を解き放てたらいいけど、現実はなかなか難しいね。

1

もう少し続いて欲しかったです。

せめて4巻、欲張って5巻くらいまで。

2巻の終わり方から ひと波乱があるのかと期待していましたが、それが無く、受けにとっての優しい世界で終わった3巻めでした。
うーん、巻数の制限でもあって色々端折ったのでしょうか。

受けはとんとん拍子に問題が解消され未来への展望が開けたようですが、攻の方は受との関係以外には進展がなく、少々残念でした。
最終巻なのであれば、できれば攻の家族やゲイ仲間もまた出てきてほしかったです。

終わり方は満足なのですが、それまでの過程をもっと詰め込んで欲しかったです。
受と攻の、悩みや、問題や、トラブルが交互に描かれていた1、2巻が理想でした。

SMは、正直どちらか一方でも道徳的な呵責を覚えていてくれてた方が好みでした。なんかエロくはあるんですがエロくないといいますか…。

前巻までは★5で全体で★4か迷ったのですが、期待していた分肩すかしを食らってしまったので★を-1しました。

1

恋は盲目??

道具のプレイが目立った一冊でしたね。
SMといってもプレイを目的としたものではなく、
Mの気持ちがここにあらず的な・・・
SMプレイを純粋に楽しむのではなく、
太郎が現実逃避するためのSMプレイに
個人的におや?と思いました。
結局
深いところまで考えたくないっていう太郎のダメさは変わらなかった訳で。
治樹の一言によって、全てうまく回り出すけれど、
何もまんま受け止めなくても。
恋をして、失いたくないから治樹の言うことが全てになるのも分かるけど・・・いい大人だからね・・・そんなに恋に溺れちゃうのか。
まぁ、ダメダメな太郎さんの話だからこれでいいのかな。

でも恋人の一言が全て。
みたいな恋愛は好きではないし、
やっぱり男同士の恋愛なら、男としてのプライドを持った関係を築いてほしいって思うからちょっと萌え少な目です。

1

ほのぼのお仕事SM

完結したので3巻まとめて入手&読了。(シリーズものはできるだけまとめて読みたいタイプです)
シリーズものなのであらすじは割愛。


SMだということは聞いていたのですが、あまり痛さはなく、可愛らしい話でした。小説家の受けと、実家の八百屋の手伝いをしていた年下の攻め。
ある日受けが八百屋の前を通ったときに、店番をしていた攻めのセールクトークに流され、ほうれん草と人参を買っちゃう。まったく料理をしないのに野菜なんて買わされて困っていたら、後日銭湯でホモと揉めた際に偶然出くわした攻めとも揉めちゃった。
「野菜なんか要らなかった!」「じゃあ金返すから野菜返せ!」とのやり取りは受けに対しても攻めに対してもちょっとイラつきましたが、まあそれで攻めが受けの部屋を訪れ、なぜか一緒に酒なんか飲んだりする2人。そしたら受けが思いのほかエロくてそういう関係になっちゃった、ノンケのくせに受けはノリノリで、しかもMだったのでがっつりSM展開に…というのが出会いです。

受けは人見知りで人付き合いが嫌いなコミュ障で、コミュ障気味無愛想からのエロエロドMのギャップがものすごかった。ワンコ年下な攻めが続きSなのに思い切り振り回されているのが可愛くて、いろいろ堪能しました。基本大きな諍いも問題もなく、割と順調に関係は深まっていくので、ドキドキハラハラは少なく、エロキュンが主でした。
受けの人格の根本を築いた先輩がなかなか良いキャラでした。この人の揺さぶりに受けが負ける展開になったらどうしよう、と思いましたが、そちらはあっさりでちょっと先輩が気の毒だったような。

かなり楽しめる作品でした。個々の巻では萌×2かな、と思ったんですが、3巻までまとめて一気に読んでの評価は神かな。

2

実はお仕事BLでもある

完結を祝して、3巻通してのレビューです。
正直言って1巻をサラ〜っと一読した際には「これはナイわ」という感想でした。太郎さんの顔とか、SM描写とか。
でも、3巻通して何度か読んでみると、ゲイの八百屋さん治樹と恋愛恐怖症作家の太郎の酒に呑まれた馴れ初めから、太郎の受け願望・M素質開花のいきなりさ、お道具を駆使してのSMエッチ。引き込まれますね。
太郎は、相手から極限までの快感を与えてもらって、インプットしてもらって、それからいい仕事ができる(アウトプットできる)というタイプみたい。
Hでの快感だけならSMでなくてもいいのかもしれないけど、『清く正しい夢見る少年』と『淫欲にまみれたど淫乱』が分裂して、悪い子の自分を認められない太郎には他者からのお仕置きが必要だったのでしょう。
隠していた「悪い子の」太郎を自覚し、「良い子の」自分と融合したことを悟ったその時の名言。
『………くそ 恋め』
年下で、攻めで、Sで、ご主人様で、実は嫁。の治樹。
年上で、受けで、Mで、亭主?なのか?の太郎。
治樹と出会ってからインプットとアウトプットのバランスが回り始めて、作家として台頭し始める太続き郎。
当て馬、初恋相手のイジワル先輩の登場や、先輩絡みの大きな仕事を受けるかどうか、先輩に嫉妬する治樹との板挟みに悩んで激しいSMプレイに逃避する太郎の描写等続きますが、『俺のせい』という治樹の自覚と『太郎さんがやりたい仕事を請けないなら 俺 別れる』の一言で、仕事モードにスイッチの太郎。
結果、食事面その上セックス面でも満たされまくってイイ仕事に結びついてる。運命の嫁治樹に出会った太郎のハッピーエンドですね!

3

やはり、な心情描写

1~3巻を通してのレビューです。
※レビューの最後にセリフネタバレあり

本日全巻通して読みましたが、ものすごい心情描写だった。
長期間続いている迷いのようなものがあるときに読んだら、こっちまでぐちゃぐちゃになってしまうような...ある意味パワーがあったと思います。個人的に一番盛り上がったのは1巻の終わりから2巻だった気がしますが、読み終えてみればやはり彼らにぴったりなエンディングだったように感じます。自分のなかだけでの葛藤を、やがてふたりでも分け合えるようになってー。治樹から太郎に向けて発せられる言葉がどれも、すごく好きだったんです。最終巻では、彼らの危機に心を動かしつつもどこか安心して読み進めておりました。誰もジャマできないだろうなーと思うようななにかが、もう、できていた気がして。自分はそれを確認するように読んでいたのかも。

治樹は、とてもしっかりした年下くんだったように思います。太郎からの愛情を実感して、トースト食べながら泣くあの顔…いいなぁ。だけど、治樹贔屓としてはこの先のことが気になりますね。家族とのこと、放って進めるわけがないだろうし。これからの彼らが気になり続きつつもひとまず、「あぁ、読めてよかったなぁ」と感じた作品でした。S×Mのエロティックラブには触れないレビューですみません(そこが大事なのに!)。SM作品あまり興味ない...という人も、読んでみてもよいと思いますよ。ちゃんと甘いので。

「俺……
妬くのがまんできるよ」

こんなこと言うんだなぁ...
というか、こんな言葉があったんだ。

6

ハッピーエンドです

完結しましたね。
すごく平和なエンディングで、しみじみうれしい。
太郎がちゃんと愛情を受け入れられるようになったのって、やっぱり治樹のおかげでしょうね。
高校生の頃からずっと太郎に影響を与え続けた「先輩」が結局太郎を手に入れられずに後から現れた治樹にかっさらわれて、太郎の羽化(恋愛面でも仕事面でも)の相手にもなれなかったのは、治樹が持っていた「健全さ」と「愛」の力に負けたって事なんでしょうね。
この作品、確かに道具を使ったセックスなどの描写は多いけど、根本的には、素直で優しい愛の力で茨のお城に囚われていたお姫様を救い出すようなロマンティックなラブストーリーで、古典的少女マンガ好きとしては嬉しい終わり方でした。

2

ハッピーエンドだけれども

ハッピーエンドで収まるところに収まっていますが、求めていた終わり方じゃないなあというのが正直な感想です。
SMプレイシーン盛りだくさんですが、半分くらいさらーっと読み飛ばしてしまいました。

唯一じっくり読んだのは、太郎さんがプレイじゃなく普通にセックスしたいと告げる辺り。
このシーンは可愛いなと思えましたが、他はあんまり…。

2巻で当て馬として登場した先輩も普通に太郎さんが好きなだけのいい人でしたし、最終的に何事も起こさず物語の舞台から退場してしまいました。

1巻〜2巻の途中までは、絵は荒削りだけれども漫画の構成力で読ませる感じが好きでした。3巻は漫画としての勢いにも欠けちゃった感じです。
2巻までずっと読み続けて来た人は一応区切りとして読んでもいいとは思いますが、あまり期待はしない方がいいです。

2

太郎さん好きとしては色々残念

やはり失速してしまった感が否めないかも。
一巻は神すぎて転がり回ったのですが、二巻から「おや?」と思い始めて、三巻で一応完結ですが何だか萌えていた部分がどんどん薄まって終わってしまったような。
結局、描きたかったのは太郎さんの普通の社会人としての再起の話なんでしょうか?
二人の色々が見たかったので、多分この消化不良なんでしょうね。
仕事でグダグダ悩んだけれど、解決!やったー!っていうのが三巻の大筋だと思うのですが、当て馬が出てきたけどご主人様は俺だよ!って展開は求めていなかったのです。
正直、こういう台詞は云って欲しくなかった。
そこまで本格的な意味ではないのはわかりますがSMのご主人様と奴隷とか匂わせる関係じゃなくて、対等におつきあいしてほしい。
太郎さんの最初の魅力がなくなってしまったので、残念です。

一巻が神だったので、完結記念で「萌」にしようとも思いましたが、太郎さん好きとしては色々残念だったので「中立」で。


4

待望の3巻!でしたが…

2巻までは萌え×2で、3巻が出るのを心待ちにしていたのですが…
なんだか失速?
今まで淫靡な雰囲気だったのに、3巻で一気に現実に引き戻されてしまった感じになってしまいました。
3巻の内容は調教のことよりも、今後の太郎の仕事がどうなっていくのかがメインで描かれているので、調教好きの私としては先輩やそれに関わる仕事のことよりも、治樹と太郎のプレイの方に重点を置いて欲しかったなと思いました。
そして仕事のことで引っ張りすぎたのか、ここまで続いた割にアッサリとした余韻の残らないラストでとても残念に思いました。

5

先輩の登場って無意味じゃ?

かつて性的な関係もあり、仕事も女も紹介してもらっていた太郎の先輩が登場。
隷属させたい先輩とM気質な太郎はしっくりくるから、浮気とか三角関係とか、治樹と太郎の間を大きく揺さぶるような展開になるのかと思いきや…
治樹の嫉妬を思いやり、先輩からの大きな仕事を受ける・受けないと太郎がグダグダ悩んでいるだけで山場はほぼありませんでした。
先輩の登場って意味があったんだろうか?

1巻の二人の出会いは面白かったのに、それ以降は3巻まで引っ張ったわりに盛り上がりに欠けていたのが残念です。

6

爽やかなSと地味系M。エロティックラブ、ここに完結。

3巻まできました!
完結かぁ……ちょっと寂しいですね。
見ていて、こんなに愛を感じられるSMの作品って
他になかったような気がします。
「SM」っていうだけで毛嫌いせず、積極的に読もうかな、と
思わせてくれた作品だったと感じます。

   ◆◆   ◆◆   ◆◆

太郎(受け)を学生時代に可愛がっていた先輩は、
大手出版社の編集者となっていました。
太郎がMであることを知っている先輩。
「ご主人様が欲しいんじゃないか…?」と言ってきて、
治樹(攻め)を煽るような言動をしてきて…?


エロシーンは、1巻、2巻に比べて格段に多くなったような気がします。
が、こんなにエロいし萌えるのに、何故かほのぼのした気分に
なってしまいます。
それは、やっぱり2人の間に愛があるからなんでしょうね。
普段なら引いてしまうぐらいの治樹のSプレイも、
あまりの気持ちよさに白目をむいてしまうMの太郎も
すごいエロい表情をしているのに、この安心、この安堵。ホウッ…。

大手の小説雑誌に誘われても、太郎(受け)は治樹(攻め)を
安心させるために、小説を書く仕事を続き受けることを断っていました。
それをなんとなく察する治樹…。
「このSMエッチは現実逃避だ」と感じていながらも、
太郎に問い詰めて追い込むことなく、自然とそのことが分かる時期まで
待つところが、年下でも包容力の大きさを感じました。

また太郎も太郎で、ちゃんと治樹のことを考え、
二度と先輩に合わないことで、治樹のことを安心させようとしてました。
でも治樹の言うように、ここが太郎の間違いですよね。
やっぱり太郎には、もっと自分に自信を持って欲しかったです。
「夢」があるからこそ、この小説家という仕事についたのではないですか?
すぐそこに、大きなチャンスが待っているというのに、
掴まない手はありません。
それに治樹は、たったそれっぽっちのことで先輩に会ったとかで、
「許さない」とか言う度量の小さい男じゃないぞ!!
そこをちゃんと見極めろ、太郎!
お前の男だろー!
ご主人様なんだろー!!

そして治樹に促され、仕事を引き受けることになった太郎。
うんうん、良いご主人様だ。
それに、太郎もよく一歩を踏み出したね! 偉いぞー。

   ◆◆   ◆◆   ◆◆

ラストは、2人は恋をしているという自覚のもとのキスシーンとエッチ。
ここは、ハッとさせられました。
SとMのプレイに釘付けになって、つい忘れがちになってしまうのですが、
太郎も治樹も恋をしているんですよね。
お互い想い合っているんですよね…。

そして、ラストのセリフ。
これから、彼らは長い人生をずっと2人で歩んでいくのでしょう。

SMがちょっぴり苦手な私でも、すんなりと読めて良い話でした。

2

モヤモヤ…

個人的には、もう少し話を掘り下げてほしかったです。
特に治樹のお父さんのお話はどうなったんだろう…?とモヤモヤしています。
「ハッピーエンドで良かったなあ」と思う反面、「やっぱりこういう終わり方だよなあ」という残念感があるので評価は中立です。

4

甘いしエロい

3巻にして完結編。
2巻の終わりで出てきた太郎さんの先輩が当て馬感を満載に醸し出していてどうなっちゃうのかな、と心配しつつ読み始めました。

序盤に太郎さんと先輩の過去のお話が少し出てきます。
高校生の時の、太郎さんの恋のお話。
先輩のことが大好きで、先輩の事なら何でも言うことを聞いてしまう。
そんな太郎さんと、そんな太郎さんの気持ちを知って、体の関係だけ持っていた先輩。といっても、「男は気持ち悪い」と言い放ち、さわりっこまでの関係だったのだけれど。
ああ、なんというクズ男なんだろう、こいつ。とか思いつつ読み始めたのですが、先輩のおかげで治樹への想いがしっかり固まったのかなあ、と。
太郎さんの性癖を知り尽くした先輩ならではの、太郎さんのM心をくすぐるちょっかいに少し興奮しながらも、それでもご主人さまは治樹しかいないと一途な太郎さんが可愛すぎでした。

先輩は実は大手出版社に勤める編集者さん。彼に仕事を依頼されますが、納期が厳しかったことに加え先輩とのことを少し嫉妬していた治樹の気持ちを慮って仕事を断ります。

先輩との関係を嫉妬する治樹と、治樹に嫉妬されたりして続き自分を縛ってほしい太郎さん。
SとMの二人なので、初めはうまくいきそうに見えるのだけれど、本当は先輩に声をかけてもらった仕事をしてみたい気持ちもあって。

治樹に激しいプレイをしてもらうことで現実逃避してみたり、現実から目をそらしていた太郎さんですが、周囲の人のやさしさや思いやりに触れ、そして治樹の想いを知って、自分から一歩踏み出すようになっていく過程はとても良かった。

エチの方もエロ満載でした。
バイブやらブジーやら、放置プレイやら。
もしかしたらSMが好きな方には物足りないのかもしれませんが、個人的にはおなかいっぱいでした。
お互いを信頼しあう恋人たちのSMプレイは非常においしかったです。

このお話は太郎さんがメインだった気がします。
人嫌いで、仕事はスランプ、恋人とはうまくいかない。
そんな太郎さんが治樹に出会い、少しずつ成長していく。
なので、あまり細かいことは言っちゃいけないのかなと思いつつ、治樹の方の話ももう少し突っ込んで書いてほしかったなという気はしました。
結局実家のお父さんとはどうなったんだろう…。

途中、不穏な空気が流れることもありましたが、それでも全体を通して甘い空気が流れ、特に最後の、太郎さんが「ずっとそばにいてくんない?」というシーンは激萌えしました。繋いだ手、という絵もとても良かった。
表紙も良い。
1・2巻はそれぞれ一人ずつ描かれていたのに、3巻は二人一緒。甘いお話にぴったりでした。

ほっこりした気分で読み終わったのに、ミーコハウスさんが描かれたあとがきで爆笑してしまった。
太郎さんがキュウリじゃなくてなすを選んだのはやっぱり太さ?でしょうか?

甘々・エロエロなお話が読みたい方に、お勧めの1冊でした。

6

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