金獅子の王と漆黒の騎士

kinjishi no ou to shikkoku no kishi

金獅子の王と漆黒の騎士
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×23
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
19
評価数
6件
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
海王社
シリーズ
ガッシュ文庫(小説・海王社)
発売日
価格
¥620(税抜)  ¥670(税込)
ISBN
9784796408707

あらすじ

王宮騎士団長を務めるシオンは黒曜石の瞳に流れるような黒髪の持ち主。
しかしこの国では黒は下賤の色とされているため、皆はシオンを遠巻きにしている。
そんなシオンに突然下された任命は「新王ユリウス付きの近衛騎士団長」という信じられないものだった。
黒をまとう自分が王付きの騎士などありえない…そう訝しむシオンだったが、
ユリウスとの初対面で突然「裸になってベッドへ上がれ」と命令され屈辱的な仕打ちを受けて――! ?

表題作金獅子の王と漆黒の騎士

ユリウス,光の王国ラクソルの新王
シオン,新王の側近近衛に任命された王宮騎士

その他の収録作品

  • あとがき 妃川 螢
  • あとがき 小禄

評価・レビューする

レビュー投稿数3

陛下、お戯れを…!!

新王×騎士のお話で、THE・王道です。
最初から最後まで一切予想を裏切ることなく、王道のままをいっています。
特にしょっぱなの幼少期の出会いのシーンは、そのまんますぎて少し笑えました。
もう一捻り欲しいところではありますが、それでもやっぱり無理矢理からの主従関係王道ストーリーは嫌いではないので、楽しく読めました。
攻めがそこまで傲慢でもなく、受けも忠誠心が高く、あまり悲壮感がないので、なんだかほのぼのな印象でした。
挿絵も綺麗です。

1

愛と忠誠をかけた主従愛

設定に惹かれて手に取りました。
新王と新王直属の騎士との、身分差モノです。おまけに騎士の髪が、その国では異質とされる黒色で。

そんな設定なので、どれだけ虐げられる切ない系かと思って読んだんだけど、それほどでもなくて肩すかしな気分でした。
それに、子供の頃に2人は会っていて、新王が騎士に執着してるんだけど、権力を盾に性的に奪ったり、騎士が簡単に流されたり(身分が下なせいもあるけど)と、甘さも足りずにサラッと終わったのが物足りなく感じました。
ペットの黒豹やホワイトタイガーは可愛かったし、新王のお兄ちゃんはイイ人で好きだったけど、主役の2人には興味が持てなかったのが残念でした。

0

王×騎士の主従モノ

架空の王国を舞台としたファンタジー。
王×騎士の主従モノです。

あらすじ:
王宮騎士団の騎士・シオン(受け)は、新王のユリウス(攻め)から、王を守る側近近衛に任命される。
ユリウスは初対面からシオンを手籠めにし、その後も度々彼の身体を弄び…

シオンは、黒髪に黒い瞳をもつ青年。
金髪碧眼を美の基準とし、黒を下賤の色とするラクソル王国で、幼い頃から差別を受けてきました。
剣の腕前は随一ですが、色ごとには疎く、攻めのユリウスの想いにも最後の最後に告白されるまで全く気づかない。
そんな堅物天然受けです。

ユリウスは、金髪に金の瞳をもつ美形。
幼い頃シオンに一目惚れし(冒頭に回想シーンあり)、その後、権力にものを言わせてシオンを手に入れる俺様攻めです。
シオンに一途だったり、民衆に善政を敷いたり…と、良いところは多いのですが、シオンへのアプローチは基本的に強引なので、全体としてはワンマンな印象。
シオンが鈍いことを知っていながら、告白もせず身体だけ求め続けるのは、ストーリー的にちょっと不自然に感じました。

シオンが最後に告白されるまで、ユリウスに遊ばれて続きいるだけと勘違いしているため、全体的に甘さに欠ける内容。
王宮モノとしても、ユリウスの周辺人物の大半がただの良い人で終わってしまうため、ちょっと意外性に欠ける展開でした。
物語の終盤、ユリウスを敵から守るべく闘うシオンは男前でしたが、ラブ面では完全にユリウスにされるがままなのも残念。
身分差があるため仕方ない面もありますが、もう少し男前なところを見てみたかった気がします。

中立にするほど悪くはないのですが、萌×2にするほど萌も面白さもないかな…ということで、萌評価とさせていただきます。

5

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ