ぼくの可愛い妊夫さま

boku no kawaii ninpusama

ぼくの可愛い妊夫さま
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神11
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない10

116

レビュー数
4
得点
72
評価数
27件
平均
3.1 / 5
神率
40.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
イースト・プレス
シリーズ
Splush文庫(スプラッシュ文庫・イースト・プレス)
発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784781686042

あらすじ

気弱な37歳童貞の産婦人科医、弓削のもとに下腹部からの出血を訴える男がやってきた。屈強な大工の青年、岩本だ。いくら検査しても原因がわからず途方に暮れるが、その症状からある可能性に辿りつく。「正常に機能する卵巣・子宮を持った男性」――MFUU。そんなこととは思いもしない岩本は、産婦人科に回されたことを訝しみ、不安と緊張で苛立っていた。岩本を安心させようと超音波検査を勧める弓削だったが…! ?

表題作ぼくの可愛い妊夫さま

弓削崇,産婦人科医,37歳
岩本太一,卵巣・子宮を持つ男性(大工),25歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数4

ガチムチ大工さん受けだよ

ガチムチ君が産婦人科に❔
青白い不健康な医者と・・・ふ、夫婦に( 〃▽〃)

もう、本当に心理描写が巧みです。
カップル設定も好みだったから大当りな作品です!
じわじわと、二人の距離が縮まるようすや回りの環境まで書かれていてもはや感動の場面が。
H場面も、なんだか微笑ましい時も(*^^*)

お勧めです!

3

愛は人を変える!

「こういう人、本当にいそう!」ってくらい、
登場人物の描写がしっかりしてて、
愛しさがこみ上げました。

2人の関係の変化に胸ときめきます。
(特に37歳童貞コミュ障産婦人科の弓削!
 愛は人を変える!!)

今まで読んだことのないジャンルでしたが、
ガチムチ受けに目覚めそうです。

2

私の萌えレベルでは無理でした...

気弱で童貞、コミュ症気味でメガネの産婦人科医・弓削の勤務する病院に、肛門から出血を訴えるガチムチ大工の岩本が訪れます。
岩本はMFUU(=正常に機能する卵巣・子宮を持った男性)が疑われ、弓削は直腸に器具を挿入する超音波検査を提案します。
取り乱して激怒した岩本でしたが、真摯に自分のことを心配する弓削に心を開いて経直腸超音波検査を受けることに。しかし、内診台の上で不安そうな岩本と、曝された下半身に弓削は欲情してしまいます。
37年間の人生で恋愛感情や性欲とは無縁だった弓削ですが、何故か岩本のことが気になりだして・・・

「ガチムチ受け」の帯に引き寄せられて読みました・・・が、これは私にはハードルが高かったです。
岩本のガチムチ感、性格は好きだったのですが・・・申し訳ない。
妊娠・出産、しかも授乳までできる男性。直腸内に子宮があって、月経がある・・・ガチムチが尻から毎月出血する、という部分に萌えなかったんです。むしろちょっと引いた・・・
何だろう・・・結構設定がしっかり作りこんであるんです。
実際ありえないんだろうけど、これなら男性も妊娠可能です!と産婦人科医である弓削に続ききっちり説明されてしまうと現実的というか、ファンタジーだと思って読めないというか。
過去、人外×人で妊娠は萌えたのですが、これは私にはかなりハードルの高い作品でした。
弓削が岩本と出会って人として成長していく姿がとても丁寧に書かれていて、その部分は男前な岩本の魅力と共に読んでいて楽しかったのですが。

でも、作者さんの熱い想いは伝わってくる作品なんです。
読んでいて、この作者さん本当に好きなんだな、こういうのに萌えるんだろうな、っていうのがよく分かります。
この作品がデビュー作とは思えないほど書き込まれてるし、情熱を感じました。
本当、私なんかが読んでしまって申し訳ない・・・この作品は、ガチムチが妊娠する、っていうのに萌える人が読むべきです。ガチムチ受萌えレベルでは到底ついていけません。
ガチムチ妊娠に萌えられるようになったら、もう一度チャレンジしようかな、と思います。
ガチムチが妊娠する、それ萌える!って方にだけそっとオススメしておきます。

9

妊娠×ガチムチ受け!

受けが筋骨逞しいガテン系、さらにこの受けが子宮・卵巣持ちというなかなか珍しい設定のお話。
出産までは描かれませんが、生理や妊娠のシーンは普通にあるので苦手な人はご注意を。
自分としても妊娠モノはそんなに好みではないので(ガチムチ系は大好き)、できれば妊娠設定なしで読みたかった…という思いはありますが、それでもユニークな設定を楽しめました。

あらすじ:
主人公の弓削(攻め・37歳)は、気弱な産婦人科医。
ある日、彼の勤める病院に岩本(受け・25歳)という大工の青年がやって来ます。
下腹部からの出血を訴える彼の身体を調べた結果、彼が MUFF(正常に機能する卵巣・子宮を持った男性)である可能性が浮上。
童貞で性欲も薄い弓削ですが、検査中、しどけなく脚を開いた岩本の姿にこっそり欲情してしまい…

弓削は無趣味で恋愛経験もない37歳。
気が弱く、年下の岩本にも常に敬語です。
自身を無性愛者だと思っていた弓削ですが、岩本に対しては強烈に欲情。
なりゆきで彼とルームシェアすることになってからは、彼を犯す夢を見るほどムラムラしています。
一見ヘタレですが、自分がMUFF続きだと知って狼狽える岩本を安心させ、生理への対処法を教える等、医者としては有能。
岩本と恋人になってからはムッツリな部分や身重の恋人を守る男前な部分も出てきて、37歳にして成長していく姿が面白いです。

岩本はノンケのガテン系男子で、見た目も中身も男前な好青年。
自分に毎月生理が来ることを知って最初は戸惑うものの、その後は持ち前のプラス思考で自身の身体の変化を受け入れていきます。
包容力があって、料理が上手くて、妹想いで…と超良い男な岩本が「受け」というのが本書の面白いところ。
実は岩本も弓削のことを好きで…という展開はやや予定調和的?
ですが、その後のHシーンでは弓削をリードしつつも可愛く乱れる岩本の姿が見られ満足でした。

その後は、入籍したり、弓削の実家に挨拶に行ったり、岩本が妊娠して仕事を続けられなくなったり…と、普通の男女モノと変わらないような展開。
岩本の男前なキャラクターのおかげで、生々しさがだいぶ軽減されていると思います。

MUFFから産まれた子どもは世間からの風当たりはどうなんだろうとか、
作中で説明されているMUFFの身体の仕組みとか、
ちょっと気になるところはありますが、ここまでガッツリ男の妊娠を描いたBL小説はなかなか珍しいのではないかと思います。
受けが男前ということもあり、妊娠モノとしては大変読みやすい一冊でした。

3

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