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表題作マーブルベリー・ビーンズ

黒田 :資産家の次男。高利貸し?
高鳥藍羽 :不思議カワイイ訪問販売員。子持ち。

その他の収録作品

  • 実録 たのしい幼稚園

あらすじ

「こんにちはー。買ってくださいー」めたくそカワイイ訪問販売員・藍羽が売るのは、めっさ怪しいグッズ。でも藍羽には、なんでも買ってくれる強面のお得意サマ、黒田がいるのです。いつもなんでも買ってくれるのは、愛があるから? だけど愛もぶっとぶヒミツを藍羽は持っていて……。シュガーコートボム?。藍羽のラブバザール!

作品情報

作品名
マーブルベリー・ビーンズ
著者
南野ましろ 
作画
南野ましろ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
メロディ・ハレルヤ
発売日
ISBN
9784403660849
3

(5)

(0)

萌々

(2)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
4
得点
14
評価数
5
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数4

このちみっこ、できる・・・!

でもその性的思考は以外にも
「男も女もジョンもエリザベスも分け隔てなく好きなんだもんっ!」
結局そこが見た目と状況があまりにもかけ離れているキャラクターにしてるんですよね、藍羽を!小学生の娘を持つやもめという状況はこの顔からは想像しづらい。

そもそも幼少時は女装させられているのに、性格は男っぽく行動力は抜群。
そして人にはいらん事言いまくりなのに、自分自身に関しては
根っからネガティブで周りに突き動かされてやっと動く。
(そういう性格はちょっとタカトリキングダムキングスで改善された)
そして、天然のたらし体質。

だからなんでしょうね、
冴木や朱羽に「何とかしてあげたい」感を強く抱かせちゃうのは。
もちろん最初っから黒田は藍羽好きなんでしょうけど、この人も結構ビビりなので追い詰めないと動けないし、小学生のあすはに土下座するほど小心者・・・(苦笑)

とにかく、藍羽につきます。

0

ヒゲがステキ☆

強面のお得意様・黒田征次×カワイイ訪問販売員・高鳥藍羽

今回の主人公は「シュガシュガベイベ」に登場してた高鳥朱羽の双子の兄・藍羽。
アヤシイものばかり売る会社の訪問販売員をしている。
その会社の商品を何でもかんでも買ってくれるのが黒田。
藍羽の営業は最後に黒田の家を訪れて終わる。
ある日、藍羽は試しに朱羽を一緒に連れていくのだが…。

こう見えてバツイチ子持ちの藍羽さん。
黒田の方は藍羽が好きなようだが、周りのガードがキツくてなかなか進展しないのだが、冴木(藍羽の同僚)の助言?で覚悟を決める。

藍羽も朱羽の双子ちゃんなのでどこかしら不思議ちゃん。
それでも、それは藍羽なりの一目惚れだったんじゃないかと思うんですが。
いちいちやることが可愛い気がします。
朱羽よりは曲がってないというか真っ直ぐ?
黒田はとりあえず、外見が自分的にかなり好みでしたvv
ましろさんにしてはヒゲは珍しいかと…。
冴木がナイスアシストでした。

1

綿菓子真面目

怪しいものを売り歩く双子の兄・藍羽(あいは)。
兄の毎日を静かに見守る双子の弟・朱羽(あけは)。
不思議な波長の兄弟は今日も不思議な恋愛で
周囲を波乱に巻き込むのです…。

受さんの美人さと不思議さを浮き彫りにする為に
登場している様な攻さんの健気さについほろりと
来そうな展開と評者は読みました。
小学生の娘を持っている社会人男子がここまで
綿菓子の様な感じと言うのは限りなく反則ですよ。
物語の登場人物としては魅力的ですけど。

同時収録作はこの双子の何気なく激しい幼稚園
時代の一挿話。

0

なかなかなじめない

訪問販売・・・しかもあこぎな・・

いつも購入してくれるごっつい黒田さん。あやしげな訪問販売をしているかわいい藍羽さん

しかも、この藍羽さん、お子さんがいる。南野さんの作品を
数冊続けて読んでいる

いまだに作風になじめない
動物が出てくる、ぼんやりしている、生活感がない人がいる
とにかくかわいいらしい

究極にくっつくいちゃいちゃする
なんとなく、わかってきた感じもするけど、やはり、なじめない

訪問販売はなぜ?黒田さんはそれで良いのか?

子供がいるってことは
女性でも大丈夫なうえに
性行為もできるってことか?

うーん
blなのかもわからなくなりそうです

1

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