壊れものを抱くように

kowaremono wo dakuyouni

壊れものを抱くように
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
12
評価数
4件
平均
3.3 / 5
神率
25%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
シリーズ
アクアノベルズ(小説・オークラ出版)
発売日
価格
¥857(税抜)  ¥926(税込)
ISBN
9784775505427

あらすじ

游が持つ、たった一枚の家族写真。
そこに写る優しい義兄とはもう二度と会わないはずだった…。
けれど、大学生になった游は、義兄の大地と再会する。
男を渡り歩いていると誤解された游はショックを受けるが、大地の興味を繋ぎとめるため男に抱かれ慣れている振りをする。
そんな游に大地は「俺だけに抱かれていろ」と。
本当のことを話せないまま、游の切ない想いは高まっていって―。

表題作壊れものを抱くように

元義兄で医者・小篠大地(30)
元義弟・鮎川游(大学生)

その他の収録作品

  • あの頃の夢
  • あとがき

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レビュー投稿数2

スピンオフ

スピンオフ作品なんですが、本編とはタイトルもそうですが作品の雰囲気も感じが違ってます。
時系的にはこちらの方が先なので、単作で読んでも問題無し。

一応義兄と弟モノなんですが、籍も入っておらず仮の兄弟だった期間も3ヶ月だけ。そのせいもあって義兄弟の禁忌感は殆ど無いです。
その3ヶ月の想い出はお互いにとっても大切なもので。
特に游[受]にとっては母親の事情も絡んで大きな意味を持つものとなっています。
その2人が再会するんですが、大地[攻]は游を男と遊び慣れていると誤解してしまい、そして游もそれを否定せずに遊び慣れているフリをします。
この辺りがなかなか切なくて健気受スキーとしては萌えツボを刺激される所です。
終盤で明かされる事情も自分的にはそれなりに納得が行くものでした。
まあ、ただ父親は知っていたのに何故、何もしなかったのかなーって気にはなりましたが。
大地は一見格好いいんですが、読んでるとちょこちょこヘタレです、嫉妬深いし。
なんだかんだで良いカップル、このスピンオフを読んでから本編を読むと謎めいた游の正体がはっきりしてすっきりしますな。
ただこの作品単作でも続き

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ずっと好きだった義兄と再会して

「恋は淫らにステップアップ! 」「過激な愛にホールドアップ! 」に出ていた脇役カップルが主役のリンク作です。
中性美人で謎の人だった游の正体が明らかになり、本編とのイメージの違いに驚かされました。
話の時系列的には、大地×游がくっつく方が先になります。
この作品で読むと廣岡先生がかっこよく見えたりと、本編ファンも楽しいかもしれません。

元義兄で医者・小篠大地(30)ヘタレ俺様攻め×元義弟・鮎川游(大学生)健気誘い受け
たった3カ月間だけ義理の家族だった大地と思わぬ所で再会する。
空腹に倒れて食事をおごってもらった御礼代わりに、ホテルで代わりのものを支払うと廣岡に言いだすが、ガキは相手にしないと断られる。
意地になって言い出すと、廣岡がわざわざ呼び出した大地と対面させられて、ホテルにいる事を誤解される。
誤解をいいことに慣れているとみせかけて大地に抱かれるようになるが、誤解をされているのは切なくて。

あんなに慣れていない游を遊び慣れているとか、男を誘うとか誤解したり嫉妬したりが激しくて萎えます。
受けへの欲求だけが激しくて、ちゃんと気持ちを与えているのかな続きと疑問が浮かびます。攻めがヘタレ過ぎる気がしました。
その辺がしっかりしていないのにHだけはたっぷりするので、納得いかずな展開でした。
本編での游のイメージは笑い上戸で遊びなれた飄々とした感じだっただけに、こんなに繊細で健気な子だとは思ってもいませんでした。
ヘンタイ医師と本編では大地の事を言っていますが、そんなにヘンタイエピソードはなかったです。
血を見る手術をした後は身体が燃える感じとかいうのは怪しめですが、ただねちっこいだけで、プレイは普通でした。

廣岡がやたらに大地をロリコンロリコンとからかっていますが、カワイ過ぎるにも程がある景に、これからはまる貴方が言える事ではないと思います(笑)
大地が惚れたのは游が15歳の時ですが、実際に手を出したのは大学生になってからで。
廣岡は15歳の子にいい年で手を出すので、ロリコン勝ちというか、ショタコン勝ちな予感がします。

受けは健気でよかったのですが、攻めには共感も萌えもなかったので、あまり楽しめなかったです。

エロ:★4 結合部を手で確認させられたり、H描写が濃厚目にしっかり長く書かれていました。
総合:★3 攻めにもう少し魅力があれば、もっと楽しめたと思います。

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