恋という字を読み解けば

koi toiu ji wo yomitokeba

恋という字を読み解けば
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神22
  • 萌×232
  • 萌10
  • 中立2
  • しゅみじゃない4

13

レビュー数
7
得点
270
評価数
70
平均
3.9 / 5
神率
31.4%
著者
安西リカ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
二宮悦巳 
媒体
小説
出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784403524806

あらすじ

上司の従弟である頼人が、上司に恋していることを知ってしまった土屋。
秘密を共有したことから仲良くなり、彼の恋を見守っているうち……?

表題作恋という字を読み解けば

土屋明信、欧州輸入家具専門商社の社長秘書26
小柳頼人、ハーフタレントとしても活躍する書家26

その他の収録作品

  • 恋という字をかみしめて
  • あとがき
  • ただいま

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数7

新たな関係を築く幸せ

最後の一文が泣きそうに幸せだったので神にしちゃおう。安西先生やっぱり大好き。捻りなし超ストレートな幸せ話、攻め視点だったかな本編150P超(雑誌掲載分)+受け視点かな、その続き80Pほど+あとがき+さらにその続きである超絶幸せ話9Pほど。体温0.5℃は確実に上昇する⤴⤴⤴

欧州輸入家具専門商社で社長秘書として働く土屋(以下、つっちー)。フランスからの顧客接待のために、社長の母方従兄弟である書家の小柳頼人(らいと)に書道体験をお願いすることになります。頼人は金髪碧眼、書道啓蒙活動のためにタレント活動もやっていて、同い年ということもあり、あれよあれよと仲良くなり・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
社長(頼人の従兄弟、女子に優しいイケメン、独身)、つっちーの妹(頼人のファン)、後半につっちーの先輩(女子)、頼人のファンの映像ディレクターぐらいかな。
社長がなんとも評しがたい、印象強いサブキャラでして。こいつ側にいたら絶対恋に落ちて、振り回されてピーピー泣く羽目になって、でも憎めなくて・・・。良いとも悪いとも言いにくい・・・。キャラとしては大成功な気がする。

**体温上がるところ

受けが「つっちー、つっちー」と犬っころのように素直に懐いて、二人できゃいきゃい高校生のように楽しそうに遊んでいて、可愛くってしょうがないです。攻めはノンケで恋愛を数こなしておらず、どちらかというと朴念仁的なところがあるのですが、ある事が起こって受けに避けられるようになって「あいつに泣かれても俺には何もしてやれない」「心配だ」「なんかわからんが会いたい」→「! これは恋なのか!」と気づきます。その流れがなんか好きで、読んでるこっちも気分が上がって上がって、体温もぐぐっと上がってしまいました。

そっからの口説きシーンもこれまたこっぱずかしくて、こっちが照れる、ああっっ可愛いーーーーーーと胸かきむしるものでした。二人とも真面目、性格良しでどちらかというと癖のないタイプに思うのですが、その辺にひょこっといそうだからかな、二人とも大好きでした。

そして軽々しくなくって、ちゃんと将来の事を二人で話して考えて。
最後はとっても素敵なSSになっています。とっても普通なんだけど、とっても大きな幸せ、有難うございました、先生。また新しいお話、楽しみにお待ちしております。

6

めっちゃ可愛いです

安西先生お得意の、ザ・日常系BLです。
ご本人が書かれてるように「いつにまして特になにも起こらないお話」なんですよね。

しかし、個人的には、こういう地味な日常系BLは大好物だったりします。
二人がごくごくありきたりな普通の恋愛をしてるだけなんですけど、とにかく可愛いんですよ~!

ところで、今回は攻めが主人公で、彼の視点で語れます。
この主人公のキャラが面白いんですよ。
えーと、すごく男前なのか、それともド天然なのか、ただ単にアホなのか・・・。。
いや、全てに当てはまる気がするわ。


内容ですが、体育会系社長秘書・土屋×タレント書道家・頼人による、日常系の片思いものです。
基本的には、ほのぼの可愛い雰囲気だと思います。

その人柄を買われ、社長秘書を務める土屋。
彼が自社社長・祐一郎の従弟でハーフのタレント書道家・頼人と、仕事の関係で知り合った所からお話はスタート。
偶然、祐一郎と頼人のキスシーン見てしまった土屋は、頼人の片思いを知り、彼の応援をしたくなるんですね。
で、そんな二人が友情から恋愛へと発展し、スレ違いなんかも乗り越えて結ばれるまでが表題作。雑誌掲載作で土屋視点です。

この後、書き下ろしで、結ばれた二人の甘々な日常を頼人視点でとなります。
+オマケのSSです。

まずこちら、一番の魅力って、攻めのキャラクターになると思うんですけど。
そもそも頼人の片思いですが、寂しかった幼少時代に優しくしてくれたって所から来てるんですね。
で、片思い相手である祐一郎ですが、そんな従弟の一途な想いを突き放す事が出来ずに、たまにキスだけはしていた。
そんな二人のキスシーンを、偶然見てしまったのが土屋になるんですね。

この件を口止めしようとする頼人から食事に誘われ、彼の一途な片思いに心を動かされる土屋。
何回も食事をしたり会って遊ぶようになるうちに、頼人の傷付く所は見たくないと強く思うようになりー・・・と言う流れです。

この土屋ですが、とにかく大物と言うか、まぁふてぶてしいと言うか。
自社の社長でもズケズケした物言いと、何だろう・・・。
まぁガサツなんですけど、一本筋が通った感じで、見ていて楽しいと言うんですかね。

また、面白いのが、受けである頼人のキャラが正反対って所だと思うんですよね。
とても一途で感情豊かでよく笑う、で、ちょっと臆病。

安西先生らしく、二人の日常が丁寧に、かつ可愛らしく綴られ、土屋が恋に落ちて行くのが、(読者には)手に取るように分かります。
で、個人的に一番萌えたのが、鈍すぎる土屋の言動。

実は土屋ですが、もう最初から頼人に惹かれてるのがバレバレなんですよ。
気付いていないのは本人だけで。
例のキスシーンで見た、頼人の腕の白さが強く印象に残っていて、何かとその「白さ」と言うのを思い出したりしてる。
で、祐一郎の結婚が決まると、頼人が傷付く事が心配でたまらない。
「俺の友達を傷つけるんじゃねぇ」と、祐一郎に対して強い苛立ちを覚えたりして。

あのー、彼が頼人の事を「俺の友達」だと(内心で)言ってる度に、「おおおーーい!」とツッコミを入れたくなっちゃうんですよ。
えーと、どう見たって友達に対する感情じゃ無いよね?
普通、友達の「白い腕」を何回も思い浮かべたりしないよね?
いやもう、お前、どんだけ鈍いんだよ!?みたいな。

あとですね、そんなド天然の部分がある攻めですが、自分の気持ちに(ようやく)気付いてからの行動はめちゃくちゃ素早いんですよ。
いや、見ていて気持ちよくて仕方ない。

また、ちょっぴり臆病な部分がある頼人。
彼は土屋がノンケと言う、セクシャリティの壁に怯えているんですよね。
「俺は女じゃないし、いざとなったらダメって事も・・・」的に。
ここでも、土屋の内心が最高でしたよ。
「口説いてる最中に「今すぐでもやれる」などと言うオスの本音は漏らしてならぬ」みたいな。
いや~、面白い、こんだけ面白い攻めって、なかなかお目にかかれないですよ。

ちょっと残念なのが、頼人視点で友情→恋愛感情への変化が語られてないため、いつどうして好きになったか分かりにくい点なんですよね。
すごく一途に(別の人物に)片思いしてる頼人に、土屋が興味を引かれたのが最初なんですよ。
だからこの変化がしっかり語られないと、なんか頼人のキャラがブレちゃって萌えが減ってしまう。
祐一郎への一途な想いは?的に。
あと、祐一郎は、単純にいかがなものかと思いますよ。
典型的なダメな大人だよな~。

と、ちょっぴり引っ掛かる部分はあるんですけど、それ以上に攻めのキャラや二人の恋愛が萌えまくったので「萌2」です。
書き下ろしは甘すぎて悶絶でしたしね。

でも、受けに元々好きな相手がいて、と言う設定が引っ掛かる方はご注意下さい。

12

初恋の匂いのする恋物語

今回は欧州輸入家具専門商社の社長秘書と
啓蒙活動としてタレントをする書家のお話です。

攻視点で受様の恋を応援していた攻様が
受様と恋仲になるまでの本編に
受視点で恋人になってからの中編、
お互いを親達に紹介しあう短編を収録。

攻様は欧州輸入家具専門商社の
社長秘書です。

社長は親会社の創業家出身で
精悍な顔立ちなのに育ちの良さが出た
温和な印象を与える人ですが

彼の社長就任以来
業績は緩やかな上昇カーブを描いて
彼がお飾りではない事を示しています。

この会社は良くも悪くも
かなり自由な社風でもあります。

攻様は高卒で物流倉庫での
体力任せな業務に従事していたところを
営業部長の独断で営業職に引き抜かれ

1年前に社長に興味を持たれて
社長秘書にとご指名を受けるのです。

攻様は細かい事は気にしない性格な上に
輸入会社の秘書が英語が喋れないのは
問題だろうと困惑しますが

社長自身が語学堪能で
おいおい努力してくれればといいからと
配属が決まってしまいます。

攻様に求められてたのは
面倒くさがりの社長に変わり
雑務をこなすという業務だったため

攻様は半年ほどで
取り澄ました顔と丁寧な物事を身につけ
それなりには秘書業務をこなすまでになります。

そしてただ今の攻様は
夜10時を回る時間にそばを食べたいと
言う社長のために給湯室で
適当にインスタントそばをゆでて

フランスから来日する取引先社長の
日程変更を報せるメールを翻訳ソフトにかけ
辞書でもチェックしていたところでした。

業務関係の日程変更は可能でも
先方の希望する日本らしい体験行事を
今から見つけるのは難しくなりそうです。

すると社長は母方の従弟が書家だからと
1枚の名刺を差し出します。

この書家こそが今回の受様になります♪

受様は金髪碧眼の明るい美形で
書道普及のためとタレント活動をしており
攻様の妹もファンの1人でした。

攻様の紹介でフランス人社長は
通常の書道体験の他に
受様の書道パフォーマンスを見学し
大満足で帰国の途につきます。

受様は袴を着た時のインパクト重視で
髪を染めてカラコン使用していたり
攻様にビジネス書道コースをお勧めしたり
と意外に商魂逞しく

攻様はそんな受様への興味と
趣味と実益を兼ねてやれそうだと
やってみる事にします。

何回か教室に通った攻様は
受様のタイアップ企画の書道イベントの
関係者チケットを妹にと貰いますが
引率として一緒に見に行く事にします。

受様のパフォーマンスは
新曲の歌詞を書いていくもので攻様は
生き生きした受様の活躍を楽しみます。

イベンド後にチケットのお礼を渡そうと
受様を探していた攻様は
受様と社長のキスしている現場を
目撃してしまうのです!!

社長と受様って付き合ってたのか!?

それでも驚きはしたものの
2人がどういう仲でも自分には関係ないと
心にとどめておくつもりの攻様でしたが

受様に目撃した事がバレてしまい
ゲイなのは受様だけで
受様の片思いだと言われた上に
こういわれてしまうのです。

もし社長に迷惑をかけるくらいなら
死んだほうがましなんです。

決意に満ちた言葉に攻様は
本当に忘れようと決意しますが・・・

雑誌掲載作のタイトル作に
受視点の続編とSSを書き下ろし

長く優しい従兄に片思いしている受様と
そんな受様のいじらしい姿に
徐々にほだされていく攻様との恋を描いた
ほのぼの系ブコメディです♪

攻様は自営業の実家の経営難により
兄と攻様は高卒で働く事を選び
借金返済と家業の手伝いに明け暮れ
友人はおろか女性とのお付き合い経験も
あまりありません。

自分の行く道は自分で決めて
外野の意見を必要としない攻様と

書道普及を目指してタレント活動という
道を選んでお仕事三昧だった受様は
似たところも多くて

同い年という事もあり気の置けない
友人付き合いを始めるのです。

攻様と友人付き合いをするうちに
徐々に受様が社長への気持ちを
変化されている事は読者には明白なのですが
恋愛に疎い攻様は全く気づきません(笑)

そんな攻様なので自分が
受様に恋愛的な意味で惹かれているとも
全く思っていないのです。

攻様はかなりのニブチンですね(笑)

そうして2人がじりじりしている間に
恋愛慣れした社長が縁談相手と意気投合、
なんと子供まで授かって一気にジャンプアップ♪

攻様は受様の傷つくと思うと
社長の結婚について話す事もままならず
受様の恋を否定するような言葉を口にし
受様を怒らせてしまうのです @(一一 )

拗らせるにもほどがあるでしょ!?
な展開ですが

自分の気持ちに気付いてからの攻様は
自分の気持ちに正直ですごく男前でした。

2人がお互いの手をとって恋人となるまで
とっても楽しく読めました♪

書き下ろしの受様視点では
攻様という恋人ができて嬉しい反面
モテる攻様についてアレコレ悩みが尽きない
受様の右往左往がとっても面白かったです (^-^)

攻様は何事も自分で決める人なので
他人の視線や思惑なんて全くどこ吹く風なので
受様が悩むだけ無駄なのですよね。

あとがき内のSSも
忘れずに楽しみましょうね♡

今回は両片思いの2人を優しく描いた
月村奎さん『すみれびより』をおススメです。
私の月村さんデビュー作でもあります♪

4

攻めも受けもどっちもいい!

苦労人の社長秘書×従兄弟に長年片思いしている書道家

あとがきで「いつにもまして特になにも起こらないお話」とあり、確かにそうなんだけど、それがいい!!って思います。
珍しいスパイスを効かせて食べてみるまで味が想像できない料理ではなく、ポトフみたいにシンプルゆえにごまかしが効かない系。
そして食べてみるとニンジンがめちゃくちゃ甘くて、ジャガイモも味が染みてて、うまー!みたいな、そして身体に沁みていく……みたいなやつ。
日常系の良さってそういうところだと思うんですよね。

そして日常系はキャラが魅力的じゃないと読んでて辛いものがあるんだけど、この作品の攻め受けはどっちも凄く良かった。

青春そっちのけで仕事一筋だった二人が出会って、お互いが「初めての友達」となり、青春を取り戻すかのようにキャッキャと遊んでるのが微笑ましい限りなんです。
特に「つっちー」「つっちー」「つっちー」全開の頼人がかわいい。
なんかワンコロみたいで。

そして受けの頼人は書道家なので達筆というところも高ポイント!
これは、字が綺麗な男性に弱い…という単なる私の好みだけど。
(ヤンチャorワイルドな外見なのに達筆だとキュンとしません?)

やがて頼人がゲイで、おまけに従兄弟の社長に長年片思いしていることを偶然知ってしまう土屋が、複雑な思いに駆られるんだけど、社長……そりゃないぜ!と私も思いました。

話戻って、書道家。
書道家ゆえに想いを何でも書で表す、したためるというところがいい。
好きな人の名前をただひたすら何度も書くとか、乙女か!
だけどそんな頼人が可愛い。

「つっちー 好きだー」とか、恋人になったらなったで「俺ばっかり好きでいて なんだか寂しいし 不安」みたいな事を草書で延々としたためる。
だけど草書だからつっちーには読めないだろう、そんな内容だとはバレないだろう……と思いきや、実は草書が読めるようになっていた土屋には内容モロバレってところが良かった。

この土屋もいいなって思います。
イベントとか記念日を大事にしたい♡いつも構ってほしい♡みたいな女子には土屋は超絶不向きだと思うんだけど、裏表がないし、私はこういう人好きです。
しかも、自分の努力を決して声高に言わないところもいい。
家業を支えるために苦労したけど、苦労を苦労と思っていないところとか、「書家の彼氏なら草書くらい読めたほうがいーだろな」と自ら学ぼうとするとか好き。
しかも「俺、草書読めるように勉強中なんだよねぇ」とか言わずに、さらっと、いつのまにかこともなげにやっちゃうところが。
人生の伴侶にはこういう人が一番だと思うんですよね、ということで末永く幸せでいつづけるだろうなという二人が読めて、とても良かったです。

4

かわいい大人の恋のお話

これは大人子供の可愛い恋のお話でした。

頼人はツッチーツッチーって懐いてきた途中からは土屋が好きだったのかな。
妹と一緒にいるところ見た時に二度もびっくりしたと言ってた辺りで少し自覚したのかと思いました。
友達としてそばに居られる事に甘えていたら、好きだった人との事を本気で心配されてしまって友達でしかない事が辛くなってしまった?
素直になれよ。いい年の男だろ。

土屋は自覚してからは誠実でとてもかっこ良かった。

ちょっとしたすれ違いはありましたけど、最後はとてもラブラブなようで良かったです。
何だかとても子供らしいところのある二人だけどお仕事頑張ってる大人の恋のお話でした。

2

これはジャケ買いしてしまう

金髪で碧眼の書道家、というギャップもさることながら
ジャケでタイトルの“恋”と“解”の一部が加工されていて
二宮さんのイラストがまた素敵なんです。

そしてジャケに劣らぬ魅力的な人物、社長秘書の土屋が
誠実で倫理観もしっかりしていてとても好ましい!
土屋がノンケとはいえ、書道家の頼人がとても健気なので
惹かれていく様子も自然でしたし
どきどきがこちらにまで伝わってきそうな感じで
歯痒かったりでもやっぱり楽しかったです。
頼人の泣き顔は見たくない、なんて
こんなに確信出来る気持ちってありませんよね。
社長の祐一郎の八方美人っぷりはむしろ才能ではないのかなと思う程でしたが
頼人を一番大切に想う人物が土屋になったんだから要は当て馬枠ですね。
憎めないタイプでした。

個人的に頼人がまだ土屋とちょっと距離があるあたりの方が良かった…。
お互いちょっとまだ遠慮しながらの敬語で、そわっとした感じ。
というのはですね、頼人の素が結構幼い気がしてしまったんですよ。
26歳だし、今まで働いて来て友人とはしゃいでこられなかったからとか
土屋の前では自分を惜しげもなく出せるという意味では素敵なんですが
「でへ」とか言っちゃうんだ…って思ってしまってごめんなさい。
ちょっと乙女思考気味というのかな…。
土屋がしっかりしてるからバランスは良いと思うんですけど
ただ単に好みの問題です。すみません…。
でも、いじらしさや書家らしく想いを料紙に向けるあたりは可愛らしかったです。
それを読み解けるようになった土屋がまたかっこいい!

つい土屋贔屓になってしまいましたが萌評価です。

4

今までと違う

安西さんは作家買いの先生。

今回の作風は今までとちょと違う感じがした。
受けがずっと好きだった従弟から、すぐに違う人を好きなるのが簡単すぎる。
あまりにも平凡というか、自分にとっては切ない恋の駆け引きを期待したが、空振り。
そして、先生お得意の攻めが大きく受けを見守りながら執着がある背景も感じられず、
先生らしい作品ではなく、とても軽い内容で、個性がない感じがした。
正直、どうしちゃったんだろうって思った。
安西先生だから読みたいと思って期待してた分、残念だなと思った。

3

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