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表題作焔の鎖 凍る灼熱シリーズ

御室由孝
取引会社の御曹司
広瀬克実
下請け会社の息子

作品情報

作品名
焔の鎖 凍る灼熱シリーズ
著者
かんべあきら 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
凍る灼熱
発売日
ISBN
9784877244217
3.4

(9)

(0)

萌々

(4)

(5)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
31
評価数
9
平均
3.4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

(帯)俺が欲しいと泣いてみろ

凍る灼熱に続いてこちらもオイシイ♪
ライバル若林の会社乗っ取りから由考の失脚、お仕事方面も波があって楽しめました!
ちょーっと克実がイジイジでペットペットしちゃってるのが気になるケド。。。。途中で自分呼びが「俺」から「私」に変わっちゃったのが違和感。。。。n(ー_ー?)ン?
でも気持ちの流れとか傲慢Hとか読みどころ満載。
克実が「あなたの手で殺して」って言うトコなんかゾクゾクしちゃいましたー!
ネクタイを首輪に見立てたHもリーマンならではですネ。
脇キャラの高嶋もいい味出してます♪♪

0

王道の続編w

続き作品。
前作同様、丸ごと一冊ひとつのストーリー。
2冊目もえっち度は高いです。

由孝のビジネスマンとしての姿というか、
ただの「俺様」じゃなく、カッコイイ男っぷりが
がっつり見られますw
もちろん、受けの克実も!

このお話に出てくる皆さんは
全員「ビジネス肉食系」な男性陣ばかりですねw
バリバリ仕事ができて、スーツの似合うオトコが
好きな読者の方には、楽しめる作品だと思いますw
一冊まるごとというのも読み応えアリですね。

1

ベタからの展開。

わー!

前作でベタだ、ベタだと騒いでしまいましたが、今作の展開は私の思い描いていたものとはちょっと違ってて面白かったです。
ベタじゃないし!
いや、ベタだなーと思う部分も当然あるにはあるんですが。

まず、攻が自覚症状が全然なかった。
支配欲というか執着というのはあるみたいなんだけども、あくまで「犬」としてみたいなところがあって。
対等な人間として見てるふうではないんだよね。
「自分のもの」としての存在というか。
それでも、そうして断言するには未知の不可思議な感情があったりして。
自覚症状がないのでこの程度なのですが。
執着だけは人一倍です。

そして、受。
結局、自ら支配されることを選んで。
寄り添い方をみれば、受の想いなんてだだ漏れな気がしないでもないのですが。
それが、攻に伝わらないのは攻にそういう感情が欠落してるからなのかしら?
どんなことをされても離れないというような誓いをたてた受。
攻の言葉に傷ついたりもするけど、自分の想いにまっすぐで。
そして、ラストのあたりをみればしたたかになっていくのかなぁ…。

0

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