電子限定かきおろし漫画付
長門と出会った藍が幸せになるための愛の物語。
表紙買いです。前作を読んでいなかったのですが、全然大丈夫でした。すんなり世界に入り…どっぷりと浸かってしまいました。前作のRougeもさっそく買ってしまいました。
ヤンキーものがかなり好きっていうのと、美人で強い受け最高です。長門くんも男前!とにかく真っ直ぐな感じがよいです。高校卒業を前に、2人の絆はさらに強くなってるし、続きが楽しみです。藍の不安や心配を正面から受け止めて、進んで行こうとする長門くんに大拍手でした。
ただ、卒業まではまだ一波乱ありそうですね。
長門と藍のお話がまた読めてすごく嬉しい!長門の漢気も上がってたし、何より藍がめちゃめちゃ美人で可愛い!それなのに喧嘩強いのも健在!藍の本当に長門が好きで好きで堪らない感じがいいです!長門が好きな卵焼きを作ってみたり、ほんと健気!育って来た環境のせいで「家族」の暖かさをしらない藍に寄り添い包み込む感じの長門がかっこいい!またちょっとした事件が起こりそうな気配ですが、二人の未来はきっと明るいと思わせてくれる内容で良かったです!早く続きが読みたいですぅ><
ROUGE(長門×藍)→赤と黒1、2(由紀夫×大和)→ラヴィアンローズ(長門×藍)←今巻はココ
かつて大和により救い出された藍
救われた先で長門という掛け替えのない温もりと、太一や三井ら友人達との穏やかな時間を甘受する藍
藍が本当に幸せそうでかわいくて癒される…ぃゃ…むしろ、泣けてくる
ROUGEの時も思ったがこの2人、特に藍の幸せそうな姿は琴線に触れて来て、気付くと涙がじんわり流れて来てしまうのだ
そんな藍が今度はかつての大和が自分にそうしたように、後輩の陸奥に手を差し伸べる
(実際には初対面では「手を出す!」が正解の表現ですがw)
想いを紡いで、そして繋いでいく
何て尊いのだろう…
藍も陸奥も渇き切った心だったからこそ、優しさや好意をまるでスポンジの如く吸収していくんだね
自分がかつてはカラカラだった事を認め、過去の自分と決別し今の自分に前向きになった藍は、どれだけ陸奥にとって輝いて見えただろう
大和達が卒業し3年になり八洲の頭となった長門
そんな長門を陥れようと暗躍する2年の信濃と渋谷のチーム:スケアクロウの利根などヤンキー達のサイドストーリーにも惹き込まれる
学校での覇権争い、友達や後輩との人間関係、そして家族
2人を取り巻く様々な点を紡ぎ、そして繋いで長門と藍は2人の新しい縁を築き上げていく
そんな今作、神以外に評価する方法が思い当たりません。
そして先生、、、私にはこのご本のタイトルが「ラヴィアンローズ(1)」と見えております。
どうか・・・
どうか・・・ッ!(2)を・・・!!
お待ち申し上げております!
先生の現行作品にてスケクロの利根さん、お見かけしております!どこかで繋がる、そんな世界線があるのでしょうか…⁉
死ぬまでにどうにか(2)を拝める事を祈っております!!
電子限定の描き下ろしは既刊「べべさんの恋人」のお猫様と藍の戯れ♡
私、この「べべさんの恋人」もすごくすごく大好きなお話しなのです
ここで会わせて下さって感謝しかありません!
どうかこの流れを「ジュリエット~」と「ラヴィアンローズ(2)」で再現が叶いますように、こっそり祈っています☆彡
待ちに待った長門と藍の物語。
長門の後輩で藍への気持ちが変化する陸奥だけでなく、今後、敵対するであろう信濃と利根の存在が気になりながらも2人のいちゃいちゃが好きすぎてにやけるのが止まりませんでした。
長門のブレのない藍への気持ち。
長門の前での藍の表情。
たまりません!
2巻が待ち遠しいです!
長門と藍のLa Vie en rose…あまあまのイチャとろが詰まった一冊です。
長門の溺愛ぶりにもやられる…藍のことが好きすぎて、大事にしたい想いがあふれ出て大変です><
Hシーンは少なめなんですが、どエロいんですよね…藍がエロい…。
そして、相変らず藍が美しい…しかも、変わらず頑固で意地っ張り、
なのに、お惚けっぷりが可愛くて仕方がない。
長門の存在で藍の心がどんどん融解していく様子が、うれしくもあり、何だかもどかしくもあり…
藍みたいな子には、もっと頼っていいよと言ってあげたい。
長門に甘やかされるだけの存在でなく、長門を支えたい藍が、それに満足しないのは解るんですが
その姿も、長門の想いも、見ているこちらが痛々しい…歯がゆいなぁ><とずっと悶々してました。
変わらず藍の家庭環境は劣悪で、そこで一人で抱え込んで頑張ろうとする藍ですが、
長門に自分の気持ちを言葉で言えるようになっている…成長してますね、長門の愛の力ですよね。
今まで周囲に助けて貰った自分、今度は自分が助けてあげたいと思えるようになった藍は
長門以外の友人、後輩とも交流できるようになっている!
そして、長門の変わらずの男っぷりがカッコ良すぎる…待てる男ってステキ。
しかも、踏み込み過ぎて藍に逃げられないよう、少しずつにじり寄ってる感にドキドキしてしまう><
長門の告白を受け止めることができたのは、藍が自分のことも信じられるようになったから。
二人はしあわせな家族になれる!全部心の内を出し切って抱き合う二人に涙でした。
ひどく辛かった分、藍にはいっぱい幸せになって欲しいです><
そして、妬みを隠さない周囲の男達の、長門を陥れたい気持ちが解りやすくてイイ。
ド変態の利根、長門を妬む信濃、信濃に目を掛けられる陸奥が、長門達に戦争を仕掛けるのか…
長門と藍のあまイチャがたっぷりで、がっつりヤンキーBLだということをスッカリ忘れてました…
次巻まで気もそぞろです。
「べべさんの恋人」から猫のべべさん登場…べべさんを抱っこする藍…を抱っこする長門にホッコリ。