泣きたくなるほど、君が好きです。

リンク アンド リング

link and ring

リンク アンド リング
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神53
  • 萌×220
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

21

レビュー数
13
得点
360
評価数
80
平均
4.5 / 5
神率
66.3%
著者
つゆきゆるこ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
ホーム社
レーベル
アイズコミックス.Bloom
発売日
価格
¥690(税抜)  ¥745(税込)
ISBN
9784834264517

あらすじ

君が好きだと、胸を張って言えるようになれたら――。

「隠れかわいいもの好き」の別所は、
同じ趣味を持つ蒔田と大学の講義で偶然出会い、意気投合する。
蒔田は柔和な性格ながら、好きなものを好きだと言える、
芯の強い人だった。

紆余曲折ありながらも晴れて恋人同士になった二人は、
独占欲や嫉妬心にも真摯に向き合いながら、
二人にとっての最善をゆっくりゆっくり探していく……。

表題作リンク アンド リング

別所 華やかな大学生,隠れかわいいもの好き
蒔田 地味な大学生,オープンなかわいいもの好き

同時収録作品episode 藤司と久長

その他の収録作品

  • after that episode.(描き下ろし)
  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数13

設定が高校生でもいける

必修をとりそこねて遅れてとると同じ年の人がいないのってすごくわかる。

たまたま席がとなりになって、ペン借りて、話してみたら同じ年。
攻めの感じがもっとパリピ気味なのかと思ったら、全然そんな感じじゃないとこもよきです。

自然と惹かれあって、もうお互いギュンギュンしてる様とか、かわいいかよ・・・。

お互い素直なところもいいですし、
一人視点じゃないので、二人の気持ちがわかって読み手としてはもうニヤニヤするしかない。

攻めの友達もBLの友達はBLだ、ですけど、ノンケとゲイで
不器用ノンケもこれまたよき。

次作も期待大ですし、ブルスカ好きなら絶対読んでほしい作品です。

2

好きを「好き」と言う勇気

「好きなものは好き」となんでも自分の意思を
ハッキリ示せる蒔田に惹かれるけど
いざ自分は、となったら彼のように「好き」と言えないし
そのことで悩み落ち込む別所が可愛く尊かったです。

”可愛いものが好き”を表に出すことを克服できた後
今度は蒔田との関係を”ホモか”と言われた際の
自分の愛想笑いにまたも落ち込む別所。
それでもやっぱり毎度別所の心を軽くしてくれる蒔田が聖母のようでした♡

ラストに別所の友人、藤司と久長のお話が入っていましたが・・・
え!?これはこれでまた1冊で読みたいくらいに萌えました!!
足りません!!1話なんかじゃ足りません!!

4

優しい世界です


好きなものを好きと言うのは
案外難しいことだ

からはじまります。

これは、堂々と可愛いキャラのマスコットを
身につけている受を見て、
同じようなものが好きな自分は
恥ずかしさからそれを隠しているのに、
受はすごいな、とちょっと感心した攻の気持ちです。

本作品では、同じようなことが
同性同士の恋愛に当てはまります。
男を好きになったことがない攻、
男と付き合っているなんて友達に話したら、
友達が離れていってしまうのではないか……、
でも、誤魔化しようがないくらい、受が好きだという気持ち。
好きなものを好きと言うのは難しいです。

それでも、2人で考えて、
自分たちの気持ちな真摯に向き合って
ゆっくりではありますが
前に前に進んでいく、そんな素敵なカップルのお話でした。

個人的評価
ストーリー ★★★★★
登場人物 ★★★★★
エロ度 ★★☆☆☆

攻の友達の2人の関係もすごく素敵です。
スピンオフ、ぜひ読みたいです!

2

『好き』と言えること

はあ〜…、読後の幸せいっぱい感すごいです…
穏やかな雰囲気でふたりの空気感、距離感が
心地よくて、胸にじんわりとこみ上げてくるものが
とても温かい。


人懐っこい別所と控えめな蒔田、いろいろと正反対な
かんじのふたりの距離が徐々に近づいていくのですが、
『好きなものを好きと言える』という
当たり前のようなことができないこともある。
それが大切と思える人と出会った事で変わっていく、
その過程がとても丁寧に描かれています。

好きだから触れたい、その度合いはどうしても
個人差があって。
だからといって別所が性急に迫っているわけじゃないん
ですけど、蒔田のペースがかなり緩やかなんですよね。
その感覚の違いを汲み取って待とうとする別所の優しさ、
蒔田を大切にしたい気持ち…良き…。

真面目で誠実なふたりの愛しさが溢れるやりとりが
微笑ましくて。
お互いを尊重し合える、傍にいるだけで満たされる。
そんな人に出会えるって本当に素敵なこと…を
しみじみとかみしめられて、泣きたくなるほどお互いを
想い合うふたりの感情が伝わってきて何度も目頭が
熱くなりました。

部屋で話してる時とか、慣らしあいっこをしてる時に
ふたりともぬいぐるみを抱いているのが
かわいらしすぎてたまりませんでした〜。

別所の友人の藤司も久長もすごくいい子らで。
このふたりのエピソードの続きもまた読めたら
嬉しいです。

5

終始ニコニコしちゃいました。

ハピエン至上主義には堪らない作品です。脇役の2人の話も良かったです。

1

くすぐったい恋。

自分はもう経験出来ないであろう、
くすぐったい恋でまるっと1冊。
恋の醍醐味を味わうことができます!
いや〜、登場人物全員がとにかく可愛い。
気持ちと気持ちが近づくって、本当に嬉しくて、もどかしくて、苦しくて、幸せ。
蒔田と別所が少しづつ、ゆっくりと距離を縮めていくシーンはきゅんきゅんでした。BLでは省略されがちな(個人的に大好物!)初エロに真面目に取り組んでいる2人に萌えまくりました。

そんな友達以上恋人未満の2人に自然体で接する、友人2人がまた良かったです!
否定するでもなく、肯定するでもない、等身大な大学生って感じが可愛い。。

みんなのその後が気になります。
どんな形であれハッピーでありますように。

6

やさしい空気感が上質な作品。

大学生の蒔田と別所、二人の間に流れるやさしい空気感が、何とも言えない心地よさです。
個人を尊重して、大事に丁寧に描写していることが感じられる作品でした。

好きなものを公言できない別所と、好きなものを好きと言える蒔田。
好きなキャラクターを介して近づいた二人が、一緒にいる時間が増える程心地よさを知り距離が縮まる。
気持ちが通じてからの、それぞれの恋愛速度…これ大事ですよね。

早く関係を深めたい別所と、心の繋がりを深めたい蒔田…
交際半年でキス止まりの不安に焦る別所ですが、友人 藤司のアドバイスが的確でステキです。
個人的にはこの作品で一番の推しキャラで、ほんと内面外見ともにいい男です!

関係を大事にするあまり誤解からすれ違う…自我のしっかりとした蒔田が嫉妬と不安から襲い受け?!
予想外の展開でしたが、蒔田を大事にしたい、別所の気持ちが通じた証でもあります。
そして、一気になだれ込まない展開もさすが…この空気感がたまらない心地よさなんでしょうか。

攻め受け選択の仕方が予想外で、何だか笑ってしまいましたが、
抱きたい抱かれたいがハッキリしていない二人だったんでしょうか…二人とも浣腸は初めてみたかも。
ずっとソフトタッチで流れているので、この浣腸シーンはちょっとビックリでした。

どんどん深まる二人の関係ですが、序盤からみえている別所の弱さ。
友人にホモ呼ばわりされ、蒔田を本当に好きな気持ちと、周囲の目に怯える不安な気持ち、
自分の弱さに葛藤するようすがせつないですが、
蒔田に正直に気持ちを話せるようになった別所は、以前よりも成長しています。

その別所を更に包み込んでくる蒔田のすばらしい包容力。
そして、包まれて更に強くなる別所。この愛によるいい循環が結びつきを強くするんですね。
何よりも、言葉にして伝えることで分かり合える関係なのがいい。
好きな相手によって広がる世界観や繋がりも、この二人の関係の在り方は、ほんとうに理想的。
しあわせでお腹いっぱい、ぷぅ~~という感じが好きです。

キャンキャン言っていた友人の久長は別所を蒔田に取られ、ただのヤキモチだったことが解りますが
まさか藤司が久長ラブだったとは…気付けばゲイグループでした。

でも藤司が不器用で素直な久長を好きになった理由も解る…久長の泣き顔が最高ですね。
この対照的なキャラと体格差の二人…久長はもっとかわいいハズ!もっと先が見たいです!

先生の表情描写が本当に魅力的で、みているだけでこちらも顔がほころんでしまう。
多幸感に満たされる一冊でした。

※シーモア:修正なし。

5

愛には愛で応える理想的なカップル!!

恥ずかしさから好きなものを好きと公言出来なかった別所と
賑やかなところが苦手な蒔田が織りなす温かいラブストーリーですが
こんなに優しい恋と穏やかな愛があるんだなぁ……と
非常にしみじみしてしまいました。
お互いの良いところに習って自分も変わろうとするのは
決して簡単な事ではないと思います。
素直にありがとうとごめんねを言える、相手の気持ちを優先する、
シンプルだけどとても大切なことが詰まっているようでした。
別所にいたっては、好きだから早く体も繋げたいのに
蒔田に嫌われたくないから必死に我慢して可愛い!
そんな別所を受け入れてあげようとする蒔田の愛も充分深いです。
アドバイスしてあげる別所の友達の藤司が見た目も性格もドンズバでときめきました。
久長は、言葉が直接的でちょっと苦手…と最初思いましたが
ただ単に別所が蒔田とばかりいるから遊びたがってただけなんて
早く言ってよねー!←
総じてみんなが優しくて愛しくて泣けてきます。

藤司と久長の高校時代も読めてめちゃくちゃ嬉しい!!
あまり泣き虫なタイプはそんなに得意ではないのですが
強い口調でしゃべる割には本当は思ってることじゃなかったり
そのあと凄く後悔するギャップに射抜かれました。
久長の短所もひっくるめて好きでいてくれる藤司は
自惚れでもなんでもなく久長を落とせるでしょうねww

描きおろしの別所と蒔田にまた幸せを分けてもらえた気持ちになって
じわじわーっと涙が滲んできました。
ああ…素晴らしいBL読めた……しばらくは優しくいられそうな気がします。

4

優しい世界

帯にも書かれているように、泣きたくなるほどの好きが溢れています。
言葉の言い回し、表情、細部にまで優しさが散りばめられていて胸がきゅっとします。
タイプの違う2人が、お互いを尊重してゆっくり進んでいく。ずっとずっと幸せでいて欲しいなと願わずには居られません。
とにかく、全人類に読んで欲しい作品です。

余談ですが、サイドの2人もスピンオフとしてその後を載せて欲しいなと思います

3

boy meets…

大学の同級生同士のごくごく自然な、出会いと心の揺れ、惹かれ始め、不安、勇気 etc…
おそらくは元々同性愛的指向の大人しくて物静かな蒔田に心惹かれるノンケの別所が、初めて同性に惹かれて感じる戸惑いや、不安や、周りとの温度差や、何よりもっともっと蒔田と一緒にいたいという事を第一に行動する勇気がいい。
恋人になったあとの「恋愛速度」の違い。待って、という蒔田に待つ別所。
待てるって愛だよね〜とつくづく。
キス以上進めない、と悩みを相談する友人の藤司が良かった!ここでもし藤司が「ガンガンいっちゃえよ!」なんて言ってたらどうなってたことか…!
そんな感じで優しく進んでいく2人ですが、3話ではいきなり慣らしている場面ではないですか!(しかもアナルプラグ⁉︎)
浣腸にもトライする別所。
そっかー…と密やかに感動しました。2人で準備の方法とか話し合ったんだね、というのがすごく伝わってきましたね。
そしてお互いの存在がそれぞれ影響し合うケミストリー。
友人とどう接するか、就職は、未来は…?この2人ならずっと、たぶん。

「episode 藤司と久長」
別所の友人です。
長い付き合いの2人で、どうやら藤司は久長がずっと好きだった様子。
別所が蒔田という同性の恋人と過ごす姿や、それを戸惑いながらも受け入れた久長を見て、ふと告白をするのです。
ビビる久長がなんともリアル。そんで泣き虫くんなのが意外と可愛いのよね。
この2人のその後も激しく希望。

4

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