庭師×板前。「この作品で萌え死ぬならば本望です」鶴谷香央理

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表題作てだれもんら 1

鷹木明(攻め受けなし)
庭師
星野トオル(攻め受けなし)
板前

あらすじ

『メタモルフォーゼの縁側』の鶴谷香央理、大推薦。
「お庭のむせ返るような緑に、お料理の繊細な香りに、主人公たちの瑞々しく切ない心持ちに、世界の怖ろしさ美しさ可愛らしさに、四方八方から静かに刺されて息絶えました」

小料理割烹「薫風」で働く元ヤンの板前・星野トオル。“厄介”な庭の手入れを専門とする寡黙な庭師・鷹木明。週末には明の家で、ささやかな肴を作って晩酌を楽しむふたり。言葉にはしないけど漏れでちゃってるトオルの気持ち。明の本当の仕事には気づいていないけれど……。

美味しい料理とモノノ怪退治? 指先で魅せる手練れ者たちの謎めく愛しき物語、ご堪能あれ。

作品情報

作品名
てだれもんら 1
著者
中野シズカ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
ビームコミックス【非BL】
発売日
ISBN
9784047357693
4.6

(81)

(63)

萌々

(8)

(8)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
14
得点
372
評価数
81
平均
4.6 / 5
神率
77.8%

レビュー投稿数14

和の世界観

以前から気になっていてやっと読みました。
日本料理の板前と庭師の組み合わせがいいですね。
和の世界観。
すっきり清潔感のある2人に好感が持てます。
特に、明が無愛想無口男前で好きなタイプ。
明に好意があるトオル視点もいい。そうなのかそうなのね!!と応援したくなる。
明がそっけないですが、トオルを泊まらせるほどなので憎からず思っているはず。
今後、明がトオルをどう思っているか語られるのが楽しみです。
庭の怪というのもおもしろいですね。その点で明が本物の庭師なのがかっこいいです。

0

和の色彩と息吹、不思議と自然の壮大さ

2巻が出たので久しぶりの再読。

どんなジャンルにも分類できないような、独特かつ、唯一無二のお話です。
モノクロなのですが、和の色彩と息吹が感じられ、不思議と自然の壮大さも感じられます。

割烹の板前と庭師の、おだやかで優しい交流、おいしいものとちょっぴり恋心を描いた作品かと思ったら、途中から、修行をして庭の怪が見え良い怪、悪い怪と対応し庭を整え、存続させる密かな活動の様子も見えてきます。漫画のテクニックはわかりませんが、余白や背景の使い方が独特でおもしろいです。

軽い話し方の人もいますが、登場人物ひとりひとりの存在感に重みがあり、しっとり、どっしり、とした印象があります。

割烹の面々、お客様とのやり取り、お料理の話も楽しみだし、庭師の仲間たちといろんな庭の怪とのやりとりも楽しみです。
BLなのか、そうでないのか、紹介する媒体によって表記が違うようですが、その要素の有無も含めて、続きが楽しみな作品です。

余談ですが、映画『メタモルフォーゼの縁側』で芦田愛菜さん演じる高校生が、こっそりBL漫画をしまっている段ボール箱の中で目立っていた作品でもあります。





2

庭の緑の美しさと、可愛い恋心。

新たなる萌え職業を見つけてしまいました。
“特別な庭師”
めちゃくちゃカッコよくて美しい……

そもそも、明が自分の好みど真ん中すぎて。
寡黙で無愛想だけど、中身はすごく優しい。優しくて柔らかくて静かな色気。そして庭師としての手練れぶり。ああ、ほんと好き。
過去の「付き合ったり付き合わなかったり」の話もなかなかだけど、それ以上に、暖炉と黒い犬とクチナシの想い出が……何でもない話なのに、何ともいえず艶っぽく美しい。

前半の数話はかなり絵本っぽい絵柄で内容も一般誌らしい感じだけど、黒い犬の話のあたりから漫画らしい絵柄になってきてBL風味もぐぐっと強く。絵本のような庭の話と美味しそうな料理も素敵なんだけど、やっぱり私にとっては“BLとして”格別に魅力的な作品です。
体の関係がなければBLじゃない人にとってはBLじゃないんだろうけど、私は恋心さえあればBL判定なので。そういう意味でこれは、ブロマンスじゃなくてBLです、確実に。

トオルの恋心がほんと可愛くて可愛くて。28歳、元ヤン(推定)の片想いの、なんと健気で純粋なことよ。
当て馬らしき存在も現れて、いい具合に気持ちが動き始めるか……?と思った矢先に、違う方向からものすごく気になる展開!で、「つゞく」!!
ここで一気に沼に突き落とされました。二重三重に絡め取られて抜け出せません。

1巻のあと2巻が長らく出ていないということで購入を迷っていた作品だけど、このたび2巻が発売されたのを機にようやく読めました。この作品に出会えてほんとうに良かった。身体の不調から5年も休載されたとのことですが、再び描いていただいて、ただひたすらに感謝です。

1

世界観がとても素敵です!

庭師さんと板前さん…素敵
表紙に惹かれて拝読…凄く素敵!!
「手練れ者たち」、成る程です。

個人的な好きが詰まった作品で、
ストーリーに夢中になります。

過去、お2人に何かありそう。

トオルさん、
お料理の腕前が素晴らしいです。
明さんが好きだと想う気持ちが、表情や丁寧なお料理から伝わってきます。愛しい。

明さん、
寡黙で、しかも特別な庭師でいらっしゃり…ミステリアスなお姿がまたカッコイイです!!

中村さんも、気になる存在で。
続きがたまらなく楽しみな作品です。

1

素敵な作品に出会えて感謝♡いつまでもまーつーわ♪

マンガアプリで「あなたにオススメ」された作品
AI様ありがとう☆ドンピシャです!
すごいや、テクノロジー感謝感謝♡

職人の手練の美しさ
ジャパニーズビューティー!
美味しそうな料理と造園の奥深さ
先生の描くファンタジー
庭への愛と博識さ、センスに脱帽です。

トオルの料理は愛、四季を奏でる造園と結びつき
双方の気持ちは温度差がありながらも
温かく心地良い。どのお話も美しく
しっとりとした余韻があります。

西からの新参もん友也の登場で新しい展開
「いいなー」料理が?想いが?
絡まっていって、明の気持ちを引き出してほしい
トオルの過去を明が握っている様子、
続きが気になりすぎます。

なーんて、にわかもんが言っちゃあいけませんね
きっと
ながーく待ってる方がたくさんいらいますよね。
ビームコミックス!
この世界観はアナログ手描きならではの..
大好きな作家さんがいらっしゃる雑誌だああ⋯!
待ちます、待たせてください!
それだけ楽しみが増えて
明日も生きていけます

1

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