電子限定おまけマンガ付
1巻の頃が嘘のように直純が智紀にハマってきましたね。もう少しじっくり彼の心情変化を辿りたかった気もします。智紀が直純の顔に気圧されるばかりではなく、いつも素直に好意や憧れる気持ちを表すところにだんだん絆されてしまったんでしょうけれど。智紀がうじうじ1人で悩むタイプではなく、みちるやカナちゃんという良き相談相手もいるし、聞かれたら正直に自分の気持ちを答えるタイプなので、まだ直純はやりやすいんじゃなかなと思いました。もし前者のタイプだったら、直純には智紀を攻略するのは難しかったでしょう(笑)。直純自身もみちるに助けられていますしね。お互い貴重な友人を大事にしてほしいなと思います。
昨年完結したこちらのシリーズ、第1巻から読み返し中です。
ますます智紀にハマっていき、「君は僕にとってのプリンスチャーミング(=白馬の王子様)だ」「僕に本当の恋を教えてほしい」と(微妙に上から目線で!)乞う直純。
1巻終わりの「ファックバディならいいよ」の態度を思い出すと感無量だよ…!
どう見ても智紀にゾッコン状態なのに、どうにも傲慢な態度なのが、受け至上主義党の自分としては気に食わないのですが(笑)
そして「いい?トモちゃん 俺がいること覚えてて」「泣かされたら言うんだよ やっつけてやるからな」と言う親友カナちゃんが素敵すぎ最高すぎ。
今からでも遅くない…智紀よカナちゃんにしておきな、と…!(1巻からずっと思ってる)
まあでも、体を重ねた後、「フガ」となってる智紀の花をツンツンして「かわいい…」って思ってる直純が可愛かったので、ヨシとします(笑)
「(智紀は)自分が世界一可愛いという自覚を持つべきだ」なんて思っちゃってますしね。( ̄∀ ̄)
最後の描き下ろしの「8時には終わらせてぇ」セッには笑わされつつ、萌えを堪能しました❤︎
智紀〜大丈夫だよ、君は間違いなく「恋人」に格上げされてるよーと教えてあげたいけど、やきもきあたふたするトモちゃんも可愛いのでしばらくこのままでもいいかなあ…と思うなんて、直純の意地悪っぷりが自分にも移ってしまったようです笑
今回も素敵でしたね。
ナオがトモにしてあげることが、トモにとって非日常的ですれ違ってる。
ナオの気持ちがストレートに伝わらないところに、ふふっと笑ってしまいます。
可愛いなあ。
ミチルさんは、普通の人の目線も持っていて、そしてセレブの知識も持っている。もともとはどんな家庭に育ったんでしょうか。ラーメン食べたり安くておいしい焼き肉屋も知っているかとおもいきや、セレブなパーティーにも参加してますもんね。
ちゃんと相手に合わせられるミチルさんのスキルの高さ、素敵です。
今回はトモが王子様になりました。プリンス・チャーミング。
「可愛い」とシンデレラをかけて言ってるんでしょう。
真実の愛を教えてほしい。トモは無事に真実の愛を伝えられるのかな。
今まで魔法をかけられているのはトモかと思っていたけれど、ナオが魔法にかかっているようです。
なんでもない日常が楽しくなったり、好きな人がとてもかわいく見えたり。
これからもっと成長するナオが見たいです。
とにかく直純の変わりっぷりが楽しい〜♪智紀のことが大好きで、言葉も態度も激甘だし…ニヤニヤが止まらない!
初めは意地悪だった直純が智紀に陥落して、溺愛攻めに変貌を遂げた3巻。直純は表現がストレートだから見ていて気持ちがいい!智紀のことをかわいいかわいいと言いまくって、本当に1巻の直純はどこ行った?(笑)智紀は直純に抱かれて愛されまくってるからか、どんどん可愛くなってる気がします。
ベッドシーンも今までより多かったです^ ^
直純と住む世界が違う一面を見て、智紀が落ち込むシーンもあったけど、それすらも智紀にメロメロになる材料になりました。こんな状態なのに、智紀はまだ恋人候補だと思っています。直純は智紀を恋人だと思っているのに……ああ、すれ違い。あ、でもこのすれ違いはそんなに重大局面じゃないので心配は無用です。
みちるやカナちゃん、智紀の周りには良い人が多い。そしてどちらも智紀のことを好きなのかな?って思う言動もあり、別のドキドキ感。まだ真意がよく分からないです。
いや、直純とうまくいって欲しい気持ちですけど、みちるもカナちゃんも素敵なキャラクターなので応援したくなります。
4巻は直純の母親が登場します。クセの強い強烈なキャラクターでなかなか手強そうな相手です。新たな展開がいろいろ起きて面白いですよ^ ^
ケーキの表紙と、ハニーという言葉から始まる3巻。
あま~いです。
自分の自覚以上に智紀を好きになっている直純がかわいい。腹黒王子がアメリカのラブコメ?と引くぐらいの甘い言葉と、セレブな行動をするわけです。普通なら、嫌みな奴にもなりそう。だけど、けなげな全力投球智樹には空回りしてしまったり、意外なところで気持ちが通じたりするのが、とにかくかわいい。
2人に世界一かわいいーと言いたくなります。
8時きっかりには笑いました。