梅苑画廊では、白い額縁の絵を買うと "あるサービス"を受けられるという――。

ヘブンリーホワイトキューブ

Heavenly white cube

ヘブンリーホワイトキューブ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神17
  • 萌×28
  • 萌10
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
7
得点
148
評価数
38
平均
4 / 5
神率
44.7%
著者
緋汰しっぷ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
価格
¥720(税抜)  
ISBN
9784801968424

あらすじ

梅苑画廊で画商として働く瑞口は訪れた展示会で
新人作家・土屋ルイについて客と話しているところを
近くにいた本人に目撃され、興味を持たれていた。
後日"白い額縁の絵"の購入は瑞口が"身体"で取引をするという
暗黙のルールを知っての上でルイが絵を買いに画廊にやってきた。

指定された届け先に赴くと、彼のマネージャーであり
ライバルギャラリーのアートディーラーでもある久坂と
目の前でセックスをするようけしかけられる。
初めは抵抗していたものの思いのほかお互い楽しめてしまう。

それぞれのプライドと仕事をかけた
アートディーラー同士の欲と駆け引きの行方は――?

画廊を舞台に繰り広げられる、年下猛犬×年上忠犬
プライドと色香がさんざめく大人達のリベリオンラブ。

表題作ヘブンリーホワイトキューブ

久坂眞澄,27歳,ギャラリークロガネ
瑞口薫,29歳,梅苑画廊

同時収録作品ヘブンリーホワイトキューブ

瑞口薫
土屋ルイ,画家

同時収録作品ヘブンリーホワイトキューブ

モブ
瑞口薫

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • あとがき

レビュー投稿数7

ほぼ神

神よりの萌2です。

正直 策略のために身体を差し出す的な話は好きじゃないんですが、この作品は楽しく読めました。なんでなのかいまいちわからないんですが、多分緋汰先生の描き方がお上手なんでしょうね。気づいたら読み終わってたくらい、緋汰先生の世界観に引き込まれました。

緋汰先生の絵のテイストも好みから大きく外れてはいないものの、そこまで好みじゃないんですが、全然気にならなかったですね。絵のテイストに関してはめちゃめちゃ好みが激しくて、いつも少しでも合わないともう読めないんですけどね。不思議です。

緋汰先生の作品につい引き込まれてしまうというのは恐らく、緋汰先生のテンポ感が天才的だからだと思います。疲れない程度に程よく動く感じです。

この作品はページ数的に見てかなりボリューミーなので読み応えを感じるのは当たり前っちゃ当たり前ですが、さほどページ数が多くない他の作品でも読み応えがあるというのは緋汰先生ならではです。

買って損はないので、迷ったら読んでみて欲しい作品です。

1

画廊を舞台に繰り広げられるドロドロBL

画廊を舞台に繰り広げられる愛憎劇という感じですかね。
ページ数たっぷりで読み応えはありますが、
なんとなくスッキリしないという感覚です。


梅苑画廊には、買った客に特別なサービスが付いてくるという、
『白額縁の絵』があります。
サービスとは梅苑画廊ディーラーの薫による性的なもので、
それはパトロン・宇田と義兄が結託して仕組んだ事でした。
ある日、白額縁を買った新人作家・ルイの意向で、
ライバルギャラリーのディーラーである久坂とセックスさせられてーー…!


梅苑画廊を盾にとられて仕方なく薫は身体を売っていますが、
オーナーである義兄がクソ野郎です(`・д・´)
逆恨みだし執拗だしネチっこい……
クソめ!と思いながら、後半はこいつのザマァだけを期待して読んでました(笑)

ストーリーとしましては、薫はライバル・眞澄との身体の関係に溺れていきながらも、次第にプライベートも仕事も支えられていくーーという感じでしょうか。
薫も眞澄も長身なので絡みは雄×雄という感じで、
どちらも攻めているという印象!
薫はリバですが、眞澄に対しては常に受けでした。

ここにルイという画家が絡んできて三角関係になるかな?
と予想しましたが、ルイはあくまでも芸術家で、
自然とアートの世界に戻っていきます。
ただ、薫×ルイのセックスを眞澄に見せつける場面があり、
ここは、なんだかなぁ……という気持ちになりました。

お互いが気になり、足りないものを補っていくような薫と眞澄。
この大人な関係における仕事上の駆け引きや打算は面白く、
その中に少しの嫉妬が混ざったりしていて楽しめました^^

薫を義兄から救い出したのも眞澄で、
最終的に眞澄は薫にメロメロなんだなという感じ。
描き下ろしで、薫の好きなところをツラツラ言い連ねる眞澄にニヤニヤが止まりませんでした(*//艸//)♡
薫ももちろん満更ではなく、
本気で眞澄を求めた薫のエロの威力は凄かった‼︎

ただ一つ納得できないのは、あの義兄がそれほど痛手を負わなかったところ(怒)
もっとコテンパンにやっつけて欲しかったな……
それと、モブ×眞澄の絡みがかなりあるので、
苦手な方は要注意です!


Renta! 修正は白いグシャ塗り



6

今作も、しっぷ先生の「受け」でした。

他の方も書いている通り、いつもの闇と傷を持った受け(モブに身売りしまくり)でした。
そういうものとして読む分には出来た作品ですが、人によっては色々地雷だと思います。
せっかくの絵なので、もう少し普通の恋物語も読んでみたい。
ただやっぱりしっぷ先生は学生より大人の恋の方が上手に描ける気がします。
次も同じ作風だとしても、やはり作家買いしてしまいそうな魅力がありますがw

1

なんか、スッキリしない

表紙ではもっといきいきとした感じの主役たちに見えたのですが読んでみるとなかなか重めのお話でした。
引き取ってくれた親の愛した画廊を残したい気持ちはわかりますが義理の兄の陰湿な復讐に耐える薫がその日々を淡々とこなしているだけなのがちょっと頭が悪そうで好きではないです。それに引き換え、ライバルの久坂は最初こそ何を考えているのかわかりませんでしたがなかなかいい動きをしてくれました。個人的にはルイと久坂の恋愛を期待しましたがルイが好きな二人がくっつくと言うことで表紙からしてそっちの二人でしょとわかっていても、キャラの魅力としては薫はいまいちで最後まであまり好きになれませんでした。

1

堕ちても簡単には喰えない受け

 表紙やタイトルから想像していたよりずっとどろどろしていて、暗めの作品でした。緋汰先生はやはりこういう雰囲気を描くのが得意ですね。薫のビッチさを魅力的に思えるかどうかが、この作品の好き嫌いの1つの分かれ目になりそう。モブ達には好きで抱かれているわけじゃなく、画廊を守るため兄の言いなりになっているという点では消極的なので、ビッチ受けが苦手な人でも受け入れやすそうです。ただし、対久坂には情事中ほとんど隙を見せずに、上からな物言いで積極的にビッチに徹しています。ストーリーはしっかりしているのであまり構えずに読んでみて欲しいですね。

 薫自身に非のないことで彼の兄の恨みを買い続け、結局兄と和解できないまま終わってしまったのは残念でした。でも、兄の境遇を思えば、薫への仕打ちは許せるものではないにしろ、彼を恨んでしまうのは仕方なかったとも思います。他人がとやかく言えるものではないですよね。諦めと惨めさが充満した生活から多少強引にでも薫を引き上げてくれた久坂。2人のやりとりは肝の据わった男同士、常に喰っては喰われての繰り返しで見応えがありました。甘さが欲しい方には物足りないかもしれませんが、私はこういう関係性も好きですね。くっついた途端互いに甘えるようになったわけでもないけれど、2人なりのペースで、他の男の介在しない穏やかな蜜月を楽しんで欲しいなと思います。

1

好敵手♡

亡くなった父親の梅苑画廊を継いだ義兄・譲の元で画商として働く瑞口と、梅苑画廊の傍に新しく他所の画廊の支店がオープンしそこの画商の久坂。
久坂がマネージャーを務める新人作家・ルイを介して知り合い合同展をすることに。
以前ルイの我儘(?)でセックスをさせられた二人は、今までとは違う特別な快感にハマりそのままセフレのような関係になり、合同展の打ち合わせで会った際も体を重ねる。


瑞口が自分を引き取って育て絵の事も教えてくれた父親に感謝し「梅苑画廊」を特別に思っているからこそ、父親の浮気と義弟の存在が許せない譲は父親の死後画廊を処分しない代わりに瑞口に大口の客との性接待を強要してて、そこをどう久坂が助けるかが後半の面白さでした。
しかし、最終的には瑞口が久坂のギャラリーに移籍。。。
私個人的には梅苑画廊で幸せになって欲しかった。。。。

でも、瑞口と久坂の好敵手感は素敵でしたし、なかなか素直になれない両者にもどかしくも萌えました♡
二人の関係性には「萌2」ですが、瑞口の背景に残念さもアリ「萌」でした。

0

いつも緋汰しっぷの美しい絵に惹かれて購入し

いつも緋汰しっぷの美しい絵に惹かれて購入し、開けてみてその内容には、、、;;


この作家先生は本当にビッチ好きだな(闇、傷あり)…今回もやっぱり。本人が好きでやってる乱交とかちょっと汚い関係はまあいいですけど、、これは何っと言えばいいのかな…

個人的にはメインキャラがモブと絡んだり、Hするのか苦手なので今作も無理でした。


前作の単行本も輪姦されてビッチになった受けとか、自分の恋心を隠して他の男に抱かれたり、目の前でやるの見せつけたりするキャラだったので、今回は少し違う属性のキャラを期待しましたが、やはり…同じ展開でした。

7

この作品が収納されている本棚

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