Pixiv関連作品260,000PV ヤンデレ生徒会長×健気わんこ 学園♡服従ラブ

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表題作飼い犬くんの災難

矢内司,高校2年生,生徒会長
雪野浩太(ポチ),高校2年生,生徒会副会長

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

【!究極ドSに愛されすぎ注意!】

生徒会・副会長の雪野浩太は、
サボってばかりの生徒会長・矢内司に「ポチ」と呼ばれて、
毎日いいように扱われている。
ワンコみたいに甘々に可愛がられる一方で、
時折みせる司のドSな一面に、浩太は翻弄されてばかり…。

ある日、司の不在中に、生徒会室で見知らぬ生徒と二人きりになった浩太。
その時思わぬ告白を受け、襲われかけたことを司に話してしまう。
すると司は今までになく取り乱し──!?

作品情報

作品名
飼い犬くんの災難
著者
垣崎にま 
媒体
漫画(コミック)
出版社
三交社
レーベル
Charles Comics
発売日
ISBN
9784815501181
3.3

(47)

(11)

萌々

(10)

(16)

中立

(6)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
14
得点
149
評価数
47
平均
3.3 / 5
神率
23.4%

レビュー投稿数14

如果可以多講點受君的成長故事就好了

蠻喜歡攻君的s和受君的小狗屬性,很可愛,但是抓頭髮那裡也太超過了吧??也不喜歡只講了攻君小時候的事情然後他怎麼被受君救贖,我知道這是一對可愛的小情侶,但是受真的不欠攻的,不喜歡受君一味地包容攻,全篇看下來挺憋屈的說實話

0

ヤンデレイケメンは寂しがり屋

はじめの方は表紙イメージに沿ってるんですが、終盤に向かってどんどん二人の関係性が変わっていきます。

攻くんの弱いところがどんどん出てきて、精神的に受ちゃん優位、というか、受ちゃんが攻くんを包み込む感じ。

ここは、スパダリ好きな人とかには好まれないかもしれません(好き嫌い分かれそう)。

受ちゃんにとって攻くんは、放っておけない&愛しい存在であることは確かなんですが、共依存モノ、というには受ちゃんがしっかり者で・・・変化した後の二人の関係を端的に表す言葉が見つからない。

2巻は、受ちゃんの愛を受けて攻くんのメンタルが安定していくのか、もしくは依存/束縛が深まっていくのか、そこが見どころかな?と思います。

ひたすらハイスペイケメンに虐げられメロメロにされる受ちゃんを期待して読むとだいぶ違います。

0

タイトルみたいな感じではない!

ドSではないけど執着、依存攻め好きな人はおすすめ!私は、執着攻め好きなのでイメージとは違ってもよかったです!

生徒会長の精神的な病みを持っている攻めと副会長の真面目で優しい受けの話。
ポチと受けを呼ぶけど、攻めがかなり受けに依存していてSっぽさはないです!

3

とにかく???が止まらない(笑)

pixivで先生の作品を読んだことがあったので、購入してみました。pixiv同様、絵柄は可愛いのですが……、内容うっす!!(ごめんなさい)。なぜこの作品が人気だったのか謎すぎて、頭の中が???のまま終了。萌はどこ?よくわからなかったけど、えっちシーンは嫌いじゃなかったです(笑)

まず生徒会。いきなり生徒会室で生徒会長と副会長が初対面って、なんでやねん(笑)しかも毎日放課後、生徒会長は残らなきゃいけないルール意味不明。私も学生時代生徒会長やってたけど、そんなわけない。突っ込みどころが多すぎる(笑)仕事が多いなら、役員みんな残りなさい。生徒会の意味ないじゃん。

初めて会った人にポチ呼ばわりする攻会長。すんなり受け入れる受副会長。ふつーにヤバい人でしょ。副会長が生徒会の仕事に一生懸命な理由は分かるけど、会長も家に帰りたくて残るならせめて仕事しようよ。それが実は色んな人から副会長を守りたくて生徒会室に閉じ込めてたって…。いくら寂しがりやだと気付いていても副会長、寛容すぎやしませんか?

そしてメンヘラ過ぎる会長の理由が、海外仕事ばかりで両親があんまり家にいなくて、広い家で毎日寂しかったから…って。甘えん坊か。小学生なら分かるけど、高校生。もっと頑張れ。

などなど、突っ込みどころが多すぎて、感想が尽きませんが、逆にこれで気になる方は読んで見たらいいかも(笑)

ビジュアルは文句なしなので、ある意味オススメします。

2

一冊で最高の満足感!!!何度も読み返したくなる一冊!!!!!!!!!

「生徒会長×副会長」「ヤンデレ」「主従(風味)」などの要素が詰まった私の性癖にがんがん突き刺さってくる作品です。
主従と書きましたがそこまで要素は強くないです。
言い換えるなら「ご主人様×わんこ」という感じです。

生徒会長になった司は浩太のことをポチと呼び、一緒に生徒会として時間を共にすごします。
一緒にいるうちにに司は浩太に惹かれ始め、紆余曲折を経て付き合います。
作中では付き合う前から司の浩太への執着度が凄かったです。

ザ・ヤンデレという感じでしたが、浩太もそのすべてを拒否するのではなく寛大に受け入れる部分もあったのでちょうどいい組み合わせだなぁと思いつつページを進めていました。

付き合ってからは司の浩太への依存度が増しますがそれも浩太は受け入れるんですよね....もはやスパダリか????

終始司のかっこよさと、浩太の可愛さに悶えました。
特に垣崎先生の書く受けは大好きなので、何度も読み返してしまいます...!


この作品は私が初めてpixivで発見して感動を受けた創作BLのお話なので個人的にとても思い出深い作品です。
これからも先生のご活躍をたのしみに待っています!!

3

うーん…

pixiv発のもの、好きなほうです。
でもこれはなんか違いました。

すぐにくっつかせるための展開は仕方ないにしても、受けが攻めの知らぬまに襲われて、未遂ってことが言葉だけで説明されている時点で ん?と思いました。
描いてほしかった。
だって振り切って必死で逃げて攻めの所にきたんでしょ…。。。
受けが経験した恐怖が描いてないと想像するしかなくて、この後も想像が必要なことがあるので、読み手に想像で補填させすぎかな、と。

攻めが受けを襲いそうになってるところで、あっさり受けが受け入れてしまうんですよ。ちゃんと欲しがれ、実は守ってくれてたんだ、とか
え?そうなの?と言葉だけで説明されてる感じがして心がついていかなかった。。。
だから受けも攻めが好き、につながらないんですよ。
えー??やっちゃうの?と引いてしまった。

1話でくっつける必要はなかったのでは?
両思いになるのは最後にお互いが理解する、という隠れ両思いで進めばまだいけたかな、と思いました。

好みの問題であるので中立評価にします。

2

あー

pixivでのlogが好きで単行本嬉しかったんですけど、おもってたのとちがいました…

0

攻めの容姿は好みです


ドS、生徒会長、クーデレ

そそられるキーワードがありましたので読んでみました。
同級生をポチ呼ばわりするかー•••と思いながら序盤を読み進め、少々面倒な性格になった生徒会長の経緯を知りました。

率直な感想といたしまして、生徒会長は情緒不安定なんだなと。
胸の内を明かして両思いになってからは甘々になり、ドSやクーデレは消えてしまうし•••これが本来の生徒会長様だったのでしょうか。

自分を守る鎧の代わりだったらしい前髪が短くなっても生徒会長は格好良かった。
しかし、生徒会長。
ドSは?
どこに落としてしまったの。
言うほどドSではなかったような•••ドSに大きな期待はしないで読まれた方がいいかと思います。

3

飼い犬とは

まずね、飼い犬って言葉がなぁ…
私、飼い犬ってパートナーとしても大切だと思うんですよ。
だから、無体に取り扱って良いとも思えなくて。

以前、別作品でも受けちゃんを犬の名前で呼ぶ話を読んだときにも思いました。
受けちゃんをポチとか呼ぶ時点でいかん。

歪んだ攻めの司の性質を表すにしても、なんだか萌えに繋がらない。
ちゃんと、愛が有るでしょう?
と、言われても愛し方に歪み過ぎ。
高校生なんだけど、発想がだめなんですよ。

合わない作品もあるんです。
2人のセックスも、刺さらなかったです。

3

いきなりすぎる

※好みの問題です。私は好みではありませんでした。




酷評でごめんなさい。

好きだって言われてから受けが受け入れるのが早い。そして、直ぐにエッチする。もう少し動揺とかしていいと思う。
攻めのトラウマ?も寂しくて誰かといたいというだけで大したことなくてがっかり。
攻めが出逢って直ぐに受けをポチとか言い出すし、初めから嫉妬が凄くて怖い。
合コンの回も受けが合コンに行く理由が攻めが誘われそうだったから、なんですが攻めは明らかに断りそうなキャラなので納得し辛い。

色々展開が急すぎてついていけなかったです。

3

ネタバレありです!

このお話は、ざっと読んでヤンデレ×健気受け かなと思いました!
二人の関係は生徒会長と副会長で、しょっぱからパシられ犬呼ばわりされています。
弱味を握られているわけでもなく、受け様であるポチくんは素直に言うことを聞いているんです。理由は物語の後半で語られていますが、役に立ちたいからという一心でです。
この時点で読んでいてモヤモヤ。

読み進めると、ずぶっずぶの共依存CPだなという印象で、将来DVとかなりそうだから気を付けなよ~って読んでてハラハラしてしまった。つい悲しい未来が浮かんでしまってました。
独占欲強い攻め様は大好物なんです!ヤンデレも好物!ただスパダリじゃないし、学生だし、精神的に未熟な攻め様故、危なっかしい印象ばかり受けてしまいました。ヤンデレには腹黒さや、したたかさがよく合うと思うため、そこが不足していたかなって思ってしまいました。
もひとつ解せぬのは、受けに暴力的なんてもってのほかです。嫌なシーンでした。

共依存は破滅的で悲しく美しいので、フィクションの作品としては素晴らしいのですが、私のような感想をもつ人間もおりますので、好みは別れると思いました!

受けのポチくんが明るくてイイコなのが本当に救われます。男らしい部分もあり、攻め様の闇を照らしてくれます。ポチくんがいて良かったと心から思いました。

恋の糖度は病みの方が目立つため、中くらいです。
健全な独占欲とかいちゃラブを求めていたため、このようなレビューをしました!

2

可愛い絵柄に反した深いお話。

ギャン可愛なDKの生徒会BL。
とか思ったら、なかなか深層をえぐってくる作品でした。
絵柄は可愛らしいのに…なかなかのギャップに巧さを感じました。

副会長のコトを『ポチ』と呼ぶヤンデレクーデレ片目隠しのイケメン生徒会長・矢内くんとくん、歪んだ愛され方に戸惑いつつ、相手に依存されているのをひそかに喜んでしまう、見かけに反したなかなかなキャラの副会長・雪野。

ただただ可愛い恋だけかと思えばそれだけではない。
ちゃんと闇もあるし、独占欲とかトラウマとか。

とにかくひとりにされるコトを怖がる生徒会長(攻)の可愛いコト!
これはヤバいレベルで可愛いです。

受も見かけは可愛いけどわりと言いにくいコトもズバっという甘やかし系塩(笑)

面白かった!素晴らしかった!
最後の髪を切った時の矢内の笑顔は…尊い✨となったよね。

4

飼い主は犬のことを、しっかり守ってあげなきゃいけないからね。

この絵の感じだと、溺愛執着攻めに知らず知らず流されちゃう天然煽り受けだと思ってました。
あらまぁ。意外な展開ですよ。まず、イケメン会長といつも一緒のポチこと浩太は、副会長をしているくらいなので。割としっかりしていて、イケメンに凄まれたからってオロオロしない。
顔も地味目かと思えばそうでも無い。女子に「かわいい。」と言われ、男子に告白されて押し倒されたりもする。だけど、ちゃんと拒んで逃げ出したりして。結構きちんとした男の子なのだ。
なので、自分を犬扱いする司にも対等に応じて、男の子同士らしい応酬をする。
ただ、司のヤンデレっぷりには心の中では戸惑っている。
男子に押し倒されそうになったことを知った司は我慢の限界。「好きで、好きで…。」と、浩太を抱いてしまう。他の男子に押し倒されるのは怖かったけど、「お前だったら…いいよ…。」と潔く受け入れる浩太。この子は男前受けだったんですねぇ。初めてなのに気持ち良すぎて感じまくる浩太。どうして?
何故?こんなにも簡単にめでたし⁈ と、読み手側としては戸惑ってしまうのだが。
実はここから物語は始まるのだ。

お金持ちそうだけど、誰も居ないだだっ広い家に独り住う司は孤独だった。恵まれてはいる。
両親は多忙なだけでネグレクトでは無い。
生徒会だって、独りの寂しさを紛らわせる為に入ったのだ。え⁈ 今日びの生徒会長ってそんな感じで決まるの⁈ 女子にもモテてそうだけど、常に人に囲まれている、という感じでは無い。
そんな人が生徒会長になれるのか。そして生徒会室にはいつも生徒会長と副会長しか居ない。
書記や会計や補佐とかは居ない。
ほぼ2人だけしか居ないので、ほぼ2人だけで物語は展開していく。
臆病で寂しがりやの司の本質を見抜いて、ただ側に居たいと想う浩太の方がずっと男前。
いつか浩太が居なくなってしまったら?いつまでも側に居て欲しいのに。
幸せだから怖くなる。司のヤンデレっぷりが発揮されて、浩太を鎖で繋ぐのか⁈ と、ハラハラしました。司が異常行動に出るより先に、浩太がいつも抱きしめてくれる。安心させてくれる。
それを信じることが出来たから。司は自分らしく振る舞える様になる。
ライトなヤンデレさんが明るく開花するお話でした。
トピでもキタローヘアも良いと書かれてたけど、前髪をバッサリ切って、イケメンぶりに拍車がかかる司。そんな司に萌えてしまう浩太も可愛いかったです。運気は額から入って来るとも言うしね。
世の前髪を鬱陶しく伸ばしている輩たちもサッパリして頂きたいものですね。
タイトルほどのワンコっぷりは無かったかな。そもそも司も言うほど浩太を犬扱いしてはいないかも。
ただ、浩太はフツーに可愛い。溺愛せずにはいられないよね。

0

体格差が好きだ!

初読み作家さんです。
調教ものっぽい表紙に惹かれましたが、全然違いました^^;

盲目的な愛に傾倒していく闇ある高校生・司と、三白眼の健気な高校生・浩太。
登場人物は、ほとんどこの二人だけです。
まさに二人の世界が繰り広げられるわけですが、司にはゾッとする闇深い一面があり、それを光属性の浩太が中和していくという、ちょっと不思議なラブストーリー。

生徒会長の司は、副会長の浩太を「ポチ」と名付けて飼い犬のように扱っています。
浩太は突然男に襲われたりと、変な人に好かれやすいみたい。
単行本だけだと浩太がどういう立ち位置なのかよく分からないのですが、pixivを確認したら二人ともモテる設定みたいですね^^;
そんな浩太を、人知れず守っているのが司です。

二人は両片思い同士だったので、すぐに恋人同士に。
ここからラブラブなラブコメ?と思いましたが、結構重い……

両親が仕事で忙しいため、小さい頃から司はいつも一人でした。
浩太に依存し、執着し、束縛していく司は、実はかなり寂しがりやです。
時々ゾクっとする表情をするので、それが少し怖かった……

そんな司を理解し、丸ごと受け入れる浩太は根っからのいい子。
この子のキャラが作品の良心で救いです。
浩太がたった一人きりで司を寂しさから救い、前を向かせていくのですが、霧が晴れるような、闇を抜けるような、そんな気持ちにさせられました。

恋愛に関しては慎重で臆病な司のギャップも良く、Hの時に手を繋いで離さない可愛さにはキュンとしました^^
そして、浩太が意外と積極的でエロいです♡
(ほぼ1話に1回Hがあります)

吹っ切れたように髪を切った司がかっこよくて、ボーッとなっちゃう浩太の気持ちも分かる(笑)
全体的に不穏な雰囲気を漂わせながらも、幸せいっぱいなラストが好きでした。

絵は、好き嫌いが分かれるかもしれません。
それよりも、背景の書き込みが少ない方が気になりました。
ほとんど白か黒って感じ^^;
ストーリーとしては好きだったので、そこだけが残念でしたね。

各電子サイトで、単話1話無料で読めます。
また、pixivにはイラストや単行本にないエピソードもありましたので、気になる方はご確認下さい。

5

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