Renta!限定版
大道具屋の新入り×冷たいけど頼れる先輩
舞台大道具のお仕事BL!
クールな先輩の指導を受けながら初心者攻めが奮闘し、お仕事面で成長していく姿がしっかり描かれていて面白かったです。
先生のお言葉で「身近に感じられるものをこれからも描いていきたいです」と書かれていて、スモブル然り、先生の作品に通じる日常感や地に足の着いた作風が説得力があるなぁと感じました。
今回の作品でも、攻めは最初からすごく熱意があって仕事に取り組んでいるわけじゃないし、旬を過ぎた芸能人のツアーや小さな会場に疑問を持ったりしています。
受けの影響を受けながら仕事への向き合い方が変わることで、
徐々に仕事に熱意が出てきたり、
指示を出す立場になっていたりと
攻めの成長を感じられるのが良かったし、
2人の関係性も仕事を通して徐々に心の距離が近づいていく様が無理がなく自然だったように感じました。
(男性同士の葛藤的な面はなかったから、元々の性的嗜好は???でしたが)
ちょっと頼りなさげな攻めが、時折見せる男気も良かったです。
今後更に成長していってくれそうな攻め。
受けも辛い過去がありながら、背筋真っ直ぐ凜としていて可愛さと男気があって好きなタイプでした。
全体的に派手さはないけど(裏方だけに)、素敵な作品だったと思います。
波真田先生の「スモークブルー〜」が好きで、他作品も読んでみた中の一作。ライブ会場を作り上げる裏方仕事の二人が主人公。これもまた他作品と同じくバランスがいい。リアルな仕事描写に対して、ガテン仕事のリーダーとは思えぬ可憐な容姿の伊織さんに夢とファンタジーを感じる。それらが上手く混ざりフィクションとして面白く読みやすい。終始爽やかな印象はキャラの性格が大きい。伊織、龍それぞれに仕事に対する姿勢やその裏に隠された繊細な過去が流れるように描かれ、二人を見守りたくなる。途中ラブストーリーになってから、あ、これBLだったわ。と思い出すほどに仕事に真摯な人間ドラマが立っていた。趣味としてもう少しひねたキャラが好きなため星一つ減らしましたがとても爽やかな秀作という印象です。
作家さん買いです。
波真田先生の作品はほのぼの出来て大好きです。
今回も裏方の仕事についての細かい描写がたくさんあり、勉強になりました。
体は細いけど、肝のどっしり座った伊織のカッコよさは最高でした。
辛く悲しい過去を経験したからこその芯の強さが、伊織の表情からも伝わりました。
龍の過去については、ややさらりと流れてしまったかな、という気もしましたが
「お仕事BL」としているならば、そんなに重要でもなかったのかな。
ふたりがこれからも幸せであればいいな、とほっこり願えるお話でした。
波真田先生の体格差カップル大好きです。
今回は受けの伊織が仕事の教育係な上に男前で、攻めの谷が伊織によって仕事にやりがいを見いだして行くというワンコ後輩でした。
挫折の経験から舞台の裏方という仕事を惰性でしていた谷が、伊織を通して責任や面白さを感じて行く過程がとてもカッコよくて面白かったです。
波真田先生の描くキスシーンがいつも色っぽくてドキドキして萌えるんですが、今回は更に体格差セックスにノックアウトされてしまいました。
2人が初デートした後の谷のアパートの玄関での立ちバックには、伊織が壊れてしまうんじゃないかと心配してしまうほどに体格差が凄いです。
お仕事中心で甘さが少なかったので萌にしました。
私の中では、
お仕事BLといえば波真田さん!
今回も舞台の裏方というお仕事。
しっかり取材されているのだなと思える描写が面白い!
確かに、BLというよりも、
お仕事漫画にBLが付いてきたという感じで、
ちょっと物足りなさも感じますが、
お仕事場面の面白さに最後までするりと読破。
それぞれの背景が
もう少し深く知りたかった気もしますが、
前後編なら仕方ないかなと。
とにかく男前受な伊織が格好良くて可愛いv
ノンケの龍くんが
くらっといっちゃうのも分かります!
ちょっと気になったのは、
ページをめくった第一印象、
「波真田さん、絵が変わった?」
あ、でも決して悪いわけではなく。
線が綺麗になったというか……
前のちょっとふわふわした感じの線も
とても好きだったので。
面白く読ませていただきましたが、
BL的にはもう少しカモーンな感じで、
評価は「萌×2」で!
