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表題作マーキングオメガ

日高慧(?)
高校教師
吉田灯里
Ω,高校教師

その他の収録作品

  • 「オメガの仕返し(描きき下ろし)
  • あとがき

あらすじ

―――俺の番はもう決めている。
高校教師の吉田は、発情期のない“出来損ないのΩ”だ。周囲を惑わすフェロモンがでない…だからこそ教師としての信頼を得てきた。ところがある日、βの臨時教師・日高と手が触れあった瞬間、初めての発情期が訪れる。そして吉田のフェロモンにあてられた日高から襲われ、事故のようなSEXをすることに…! 事後、吉田の額には大輪の薔薇の紋様が浮き出ていた。それはΩが粘膜接触すると身体のどこかに現れると言われるマーキングマーク…しかも日高が実はαだということがわかり…?

作品情報

作品名
マーキングオメガ
著者
藤河るり 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
マーキングオメガ
発売日
ISBN
9784796413800
4.4

(232)

(128)

萌々

(77)

(25)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
26
得点
1025
評価数
232
平均
4.4 / 5
神率
55.2%

レビュー投稿数26

強く美しく麗しく・・・

オメガバースものですが、独自の設定が主軸になっている作品です。

アルファと粘膜接触するとマーキングマークがオメガの身体のどこかに現れると言われており。若い子たちの間ではファッションや憧れとしてもとらえられています。

オメガへの差別や社会的な制約が多いなか、発情期のないことから初のオメガ教師として雇用され、生徒にの慕われるいい教師だった吉田が、βの臨時教師・日高と出会い、手が触れ合っただけで発情期がきてしまう、というとてもドラマチック、ショッキングな展開です。

吉田に出現したマーキングマークはなんと額、しかも、アルファの強さが表れた額一面を覆い尽くす、美しいバラのような模様なのですが、これがとても麗しく、美しいです。
設定も展開も素敵なのですが、藤河るり先生の絵柄だからこその、素晴らしさがありました。

強く美しく麗しく・・・
吉田という高校教師のかっこよさにも惹かれました。

0

マーキングオメガバース

とっっっても好きな設定でした!!!
アルファに抱かれると体のどこかにマーキングのようなマークが現れるというものです
まさかのおでこに特大マーキングができるなんてロマンがあります…
しかもマークの大きさでアルファの強さがわかるのも良かったです!!!
オメガっていうだけで色々な弊害があるけども、それに負けずにまっすぐいきているとうりがとてもよかったです
慧もなんだかんだ好きになっていって、独占欲の化身のようにマーキングするのも良かったです!

0

特殊設定オメガバース

 粘膜接触でオメガの体に相手の血統のマークが出る特殊設定付きのオメガバ―ス。

 攻めと受けは高校教師で受けはヒートが来たことのない不完全なオメガで攻めは理事長の息子だけどそのことと自身がアルファであることを隠している。
 鍵を開けるのに攻めと手を重ねたことで受けにヒートが来て、空き教室で関係を持つが、番にはなっていない。お互いに利害が一致してその後はセフレになる。

 受けはヒートの来ないオメガという前提で教師として採用されていたが、粘膜接触のマークが額に出たことでヒートがくるようになったことが生徒にバレ、学園にもヒートが来たことを明かすことになる。隠し通すこともできたのに生徒の見本になるために本当のことを明かした受けの強さに惹かれ、親が決めた相手と結婚するんだろうと思っていた受け身な攻めも心を動かされて番になることを決意する。

 相手の血統のマークが出るという特殊設定がアルファの独占欲の表れみたいでよかった。設定を生かしたお話で、キャラも魅力的で絵もすごく色気があって、惹きこまれました。

1

Ωへの”愛の証”に萌え悶え

3巻発売前に、読み返しての感想です。

こちら、なんと6年前の作品なのですね。
今読んでも新しさを感じる設定!✨
αとの粘膜接触でΩにはマーキングマークが現れる。

マークには大きく3種類あって、蔓と、雪の結晶型と、薔薇。
もーーーーここから既にロマンチックで、
グッと前のめりに作品世界に入っていけます。

ヒートの来ない”出来損ない”Ωの灯里(受)。
けれど周囲を惑わすフェロモンがでないことから
教職に就くことができ、生徒たちからの信頼も厚かった。

しかしある時、βだという新任教師・日高 慧(けい)と
手が触れ合った瞬間、突然ヒートに襲われてー

と始まる教師×教師の現代オメガバースです。

まさかまさかの、「額」にデカデカと現れてしまう薔薇のマークや
傲岸不遜な態度を崩さなかった慧が次第に灯里に惹かれ
執着していく様など、萌えどころがこれでもか!!と詰まってる。

クライマックスに向けて”ましまし”になってゆく甘さもたまりません(*´◒`*)

…なんだけれど、どーーーーーしても慧の言動で最後まで許せない部分があって;
そのモヤモヤを最後まで引き摺ってしまい、星1つ引いて「萌2」となりました。

灯里に初めてのヒートが来てしまった時のあの交わり、
どう見ても無理矢理、な強◯…だよなあ、と。。
(灯里は必死に「やめろ」と言ってるので)

で、事後に一言も謝罪なし!?
と、読んでいて憤慨してしまった;

この序盤の部分がどうしても尾を引いてしまったのですが、
その他の部分に文句などなし。

藤河先生の描かれる肉感的な体(慧の筋肉❤︎)、
αの「マーキング」がΩに浮かび上がるという設定、
”セフレ”として始まった関係から気持ちが動き、
やがて恋に…という過程、全てに萌え悶えました。

Ωの生徒・山崎に対し感情的になって責めたりせず、
”先生”を貫く男気ある灯里がとてもカッコ良かった…!✨
そんな彼も恋したαの前ではとろとろになっているギャップが最高です◎

番となってから、灯里が悔し紛れに(?)おもむろに
慧のうなじにカプリと噛み付く仕草に萌え転がりました。
慧の反応にもニヤニヤしてしまう〜〜〜(。-∀-)♡

始まりこそ望まぬ形で…でしたが、そこからステップを踏んで
愛が深まってゆく過程をじっくり堪能できる一冊でした・:*+.

藤河先生の描かれる絵とお話が本当に大好き!
明日発売の3巻が今から楽しみでなりません(ˊ˘ˋ* )


★修正:tnトーン+白短冊1〜3本(!!!),anl白短冊(電子BookLive)
電子なのに良修正でびっくり!! (嬉)

1

甘々~

マーキング、と銘打ってあるだけに、アルファがマーキング(H)すると、体にバラ柄などのアザが出来る、という設定のオメガバース。

カップルは、教師同士。しかし新たに赴任してきた日高は、何やら学園理事長の近親者のようで、ベータと偽って人の良い教師のフリをしながら事情がある気配です。

一方の吉田は生徒から慕われる先生。アルファ優勢社会で就職のしづらりオメガながら、理事長のバックアップと、ヒートが来ないという特殊な体質のオメガであることから教師の職を得ている。

こういった背景で、2人がどのように惹かれ合うのか、運命の番、という言葉こそ出てきませんが、日高に会った途端、吉田はオメガとしてフェロモンを出す体質に変化してしまうなど、やはり運命という言葉がふさわしいように思います。

いったん素直になってからは甘々の2人。この2人の日常生活も見てみたいものです。

1

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