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マイ・バッド・ペインキラー

my bad paine killer

  • 電子単話
  • 電子書籍【PR】

表題作マイ・バッド・ペインキラー

榊天音
出所したばかりの男
三國玲央
カフェバイト

あらすじ

神に祈ったところで救われない。だからそんな綺麗で優しいものではなく自分を飲み込みそうになるほどの負の感情を肯定してくれる強い存在“悪魔”に魅入られていた三國。心のどこかではそれがただの気休めであることを理解しつつもルーチンワークと化した悪魔召喚の儀を行っているときだけは、孤独を感じない時間であった。ある日、ストレス発散も兼ねて悪魔召喚を行なっていると、大きな雷の音とともに黒い服を身に纏った長身の強面イケメンが姿を現した。この風貌、まさしく悪魔…!と大興奮する三國をよそに、悪魔(仮)は三國の自宅に転がり込み衣食住の提供では飽き足らずセックスを要求してきて…!?

マイ・バッド・ペインキラー(1) 40ページ
マイ・バッド・ペインキラー(2) 40ページ
マイ・バッド・ペインキラー(3) 40ページ
マイ・バッド・ペインキラー(4) 38ページ
マイ・バッド・ペインキラー(5) 38ページ

作品情報

作品名
マイ・バッド・ペインキラー
著者
紫比呂 
媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
電子発売日
4.6

(3)

(2)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
14
評価数
3
平均
4.6 / 5
神率
66.7%

レビュー投稿数1

無骨で色気ある男っぽさと怖さが格好いい

神を信じない不運な男、三國が悪魔を呼び出そうとし、偶然居合わせたムショ帰りの大男天音と友達になる話。
三國に「悪魔」と呼ばれても、元々そう呼ばれていた天音が動じないので、三國は本当に悪魔だと思い込み、生贄の鳥(ケンタッキー)を渡し家に泊らせ、させろと言われれば身体を差し出してしまう。三國のちょっと天然なところや頬を染めるのが可愛いです。二人の身体つきや指も無骨でカッコいい。最初のベッドシーンもキスや慣らしがあるので無理矢理感は薄め。

背が高く強面の天音、度が過ぎてしまうところはありますが強くて頼りになるし、コミカルな素の部分もあって良いキャラクターです。
三國が落としたアイスを「上の方はセーフだからパクッといっちゃえよ」という台詞お気に入りです!
現在3話目で、これからどんどん三國の仕返しがあることを期待したいです。

1

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