電子限定かきおろし付
田口さんのこれからの恋愛事情の続きが見たい、、、
無自覚で加美さんのこと好き??だった感じがほんとにあーこの人も悲しい恋愛してたんだなって考えると田口さんのこれからみたい!!って感じでした!!
でもやっぱ安定に2人はラブラブででも、山あり谷ありの2人が何回も仲直りをして愛を深めていってる感じが愛おしかった
佐倉さんは「友達としていることを選んだ」みたいな事いってたから詳しく加美さんへの佐倉さんの気持ちを知りたいなって思いました。。!!!
やっぱりこの二人最高!
恋チン!、はじめは「こいちん」と読んでたんですが、「レンチン」ですね。料理作る系BLだからか〜ふむふむ…と思って読んでいたら、2巻でさらに効いてくるレンチン…わきくん、いい男だよなあ。
今作はヨメシュウトメ?確執編と、田口くんの懺悔がみどころかな?田口くんのスピンオフでたらきっと買っちゃう!
それと、ラストの「一人のときにお世話になってるav』のくだりが♡食欲バッキバキのわきくんにたいして、エッチさ(性欲)はわきくん<<<よしろーかもしれないのがこのCPの色っぽさだと思ってます♡いつも翻弄される側のわきくんがドッキドキなのが可愛いです♡何度も読み返したい作品!
読みながらも、読み終わってからも心の底からほくほくと満たされるこの感覚はなんでしょう、、、幸せな気分になりました。
おいしそうなごはんをベースとして大切に大事に愛を育んでいく加美と和気。
晴れて恋人同士となってからどストレートに愛を伝え、全身から加美好き好きオーラ全開の和気は見ていて本当に気持ちがいいしとても可愛い。絆されていく加美も一巻のときよりも垣間見ることができて本当によかった。
皆さんのレビューを見ているとエピソード0が異なる単行本に描かれているそうですね。早速購入してみます!
その昔某所で、味覚障害だった旦那さまと根気強く向き合って、毎日しっかり出汁を取った料理を作って、亜鉛サプリを飲ませて、改善した奥さまの話を読んだことがあります。
和気の味覚音痴をクイズ形式で治していった与士郎と、その奥さまが重なりました。
どっちも深い愛がないとできないことですよね。
そんなわけで『恋チン!』2巻です。
前巻では胸が締め付けられ、雑巾絞りされまくった結果、結ばれた和気と与士郎ですが、そのまま平穏無事に暮らしました、では続巻が出ないわけで。
今回はしんどいと言うよりも、付き合い始めたからこそのもやもやがもどかしかったです。
正式に一緒に暮らし始めたものの、なかなか一緒の時間が取れない2人。
すれ違い生活の中、2人をつなぐのは与士郎の作るお弁当で…。
という状態で、和気は毎日からっぽのお弁当箱の画像と共に「美味しかった!」メールを、与士郎は彼弁をSNSにあげることで寂しさを紛らわせています。
和気の職業上、何かしらあるんだろうなあと思っていたら、早速出て来ましたよ、謎の美人料理研究家・UKIE。
このレビューを目にする方が既読だという前提で書かせていただいてもよろしいでしょうか?
未読の方は飛ばしてくださいませm(._.)m
和気の行動に納得が行かぬ!
与士郎はそもそも友達が少ないというか、ほぼいない。
それに口が軽い方では全く、ない。
それならせめて与士郎には事実を先に打ち明けてほしかった…。
きっとそうじゃないかなあと思いながら読み進めたものの、和気の気の利かなさや立ち回りの悪さが目について、余計に与士郎が可哀想になってきます。
はっ、これが作者さんの狙いか!!と、今、気付きました。
今回、両方の母親が登場するわけですが、同じ母子家庭の母親でも与士郎母と和気母が両極端なタイプ。
かたや父親の分まで愛情たっぷりのほがらか母さん、もうひとりは自分で手一杯の放任主義。
でもいくら放任主義とは言え、あまりに性格悪すぎに描かれていて、この女をどうしてくれようか…という気持ちにしかなりませんでした。
悪意の塊というか何というか…。
もうこの方に関しては悪口しか出てこないので、このくらいにしておきます。
和気は与士郎に出会えて本当に良かったね、としか…。
ラストの〆め方が秀逸でした。
もともと『ソフレ部下!』の同時収録だった【ファーストバイト】から始まった与士郎の物語。
〆めは職場の後輩の結婚式でした。
あのときは佐倉への言えなかった気持ちが表情に出てしまった与士郎だけど、今回は和気と出会って、愛し愛されることを知ったひとりの人間としての言葉を贈る。
感動しました。
前巻に比べて、周囲とのわちゃわちゃが多めなので、「切なさで死ぬ!」ということはなかったけれど、これからも一緒にずっと生きていくための困難に向き合う2人も素敵だったな。
構成的に3巻が出ることはなさそうだけど、もし出るとしたら2人の結婚式が見たいです。
絶賛お付き合い中で同棲中の加美さんと和気くん。
そんな2人の間に暗雲が立ち込める第2巻でした。
和気が一緒に番組をやっている女性料理研究家とスクープされ…というお話。
相変わらずネガティブ思考の加美さんだけど、和気に作ったお弁当と彼から送られてくる完食した空のお弁当箱の写真をSNSにアップしたりして、後ろ暗い気持ちを和気には出さないようにしているんですね。
いつまでもこんな幸せが続くとは思ってないから、出来るだけ長く続かせたいとかどこまでも後ろ向き。
なんですが、やけ酒からの無断外泊をした所に和気が迎えに来てくれて仲直り→もう後ろめたく思うのはやめる→帰って仲直りHという犬も食わない展開でしたw
料理研究家UKIEと加美さんの料理対決番組はボツにするのがリアリティの無い感じで、あまり楽しく読めなかったです。
加美さんの同僚の結婚式でのスピーチはじんわりきましたね。
和気がいたから前向きに強くなれた、今までの自分とこれからの自分たちに向けてのメッセージでもあったと思います。
描き下ろしでは同僚の田口と水巻が…あらあらwな展開。
1巻でやたら加美に冷たかった訳も知れて良かったです。