電子限定特典付き
ひゃぁぁぁぁ〜…!!
この下巻はエッチで甘くてイチャイチャでサイッコー♪冒頭からホームランかっ飛ばしてます。
来栖があまい…甘すぎる…。
湊への好きと独占欲が想像以上。キス好きな来栖に翻弄されていく湊の反応が可愛くってたまりませーん!側でそんな2人を見ているOLさんがああ羨ましい…。
来栖がけしかけるイチャイチャに困惑しながらも、どんどん来栖に惹かれていく湊にニヤニヤの嵐…。OLの気持ちじゃなく、ちゃんと自分の本心で来栖を好きになっていく気持ちの変化は必見です。可愛いけど、男気あるカッコいい湊はさすがキャプテン!来栖を身も心もドーンと受け止めて、ちゃんと準備もしている湊に惚れ惚れしました〜
ついに訪れたその時は、待った甲斐がありました!
正直予想外にエッチすぎて……鼻血ブーです。(部室なのにー)
2人とも初めてだからってのもあるでしょうけど、がむしゃなら感じに胸がギュッとなりました。
たくさん萌えが詰まった下巻、最高です!
最後の最後までラブラブいっぱいで大満足。その後の2人も見てみたい、そんな気持ちになりました^ ^
肝心なところでお姉さ〜ん!
可愛いの上はなんだ?好きだ!
勘違いから両想いへ?
エッチから逃げてばかりの湊。ようやく決心したら…。
来栖にもお姉さんが見えるようになってて、自分の思い込みでここまで突っ走っていたたまれなくて。すわ、別れ話か?と思ったら…。
初エッチ、激しかったですね!
ここまで長かった。遠かった。
全部納得の上のエッチで感無量です。
なのに、お姉さ〜ん!
湊の気持ちは繋がってるようで、満たされたかな?
最後にめちゃくちゃセックスするじゃん・・・っ!!!!
上巻、なかなか進展しない二人の関係にヤキモキしてましたが(もっと大量のラッキースケベが散りばめられていると思ってた)、ラスト、来栖くんがOLを認知できるようになって、二重の誤解を解いて、無事に両思いになった二人の!セックスがすごい!!!!(DKのセーヨクが最高
tnkって、結構スグにタッちゃうものですよねえ。しかもDKだしな、元気いっぱいだしな、そこが存分に表現されていて!好きです!
キャプテンは正直可愛い感じではないんですが(ゴリラ。来栖談@上巻)、一生懸命なとことか、面倒見良さそうなとことか、来栖くんにたいしては女房役(キャッチャー)らしさが出ていて、だんだん可愛く見えてきました。
OLは、これで成仏できるのかな?きっとキャプテンが大学で出逢うであろう、野球サークルの頼れるイケメンな上級生が登場して、その人にハラハラドキドキする来栖くんが見られると思うので、もう少し成仏するのは待ってほしい・・・!
はじめはトンでもない設定だなと思いましたが、最後まで楽しく読めました。
下巻はなかなか甘い展開でした。
OLに取り憑かれたことがきっかけにはなったけど、湊も来栖も自分の気持ちで相手を求めて想いを通わせてセックスまで…!
高校生同士の恋愛の甘酸っぱい感じを存分に味わわせてもらいました。
湊だけにみせる来栖のふにゃふにゃの笑顔は本当に可愛かった!
頭を打ったことで来栖にもOLの姿が視えるようになり、今まで散々騒いできたOLはどんな行動に出るのかと思ったけど
その後は来栖と湊のふたりの世界で終わっていく、という…
そこはちょっともやっとしたかな。
成仏するとか告白してフラれるとか、何かしらあってもよかったのかな、と。
繋がっている線がなんなのかも結局曖昧だったしOLにも結末があれば良かったなと思いました。
上巻からずっと横長のコマが続いていましたが、キスシーンでようやくコマがちょいと傾きましたねw(横長は横長のまま)
キスとかいちゃこらするシーンが連続したコマとか、長回しなのが好みです。
栗栖の、キス好き、キャプテンの触り方、キスの仕方もいい。萌え〜です。
栗栖は勘違いからだけどキャプテンを好きになり、キャプテンは最初は恋愛感情なんて全くなかったけど栗栖を好きになる過程がきゅんきゅんきてよかったです。
栗栖が幽霊OLの声をキャプテンの心の声だと勘違いしたことに気づき、少しギクシャクはしたけどお互いの気持ちを確認できたのもいい。
そうなったら、ちゃんと準備して男前なキャプテンがかっこいいです。
タイトル回収かと思いきや、そこはOLがキャプテンの体には入らず、キャプテンもOLに栗栖を見られたくないとOLのことを忘れたふりしたのも納得だし、その方が展開的にもいいと思いました。
キャプテンのことが大好きでつい触ったりキスする栗栖が好みの攻めだし、迫られてどんどんかわいくなりながらも男前なキャプテンも好みの受けでした。
上巻から作画がちょいと粗いかな〜と思いましたがほぼほぼ大丈夫で、気になったのは、キャプテンがきゅんとくる栗栖のふにゃっとした笑顔。決め顔で大ゴマですが、少々恥ずかしいというかぎこちなさを感じてしまいました。
あと、エロシーンが…だんだんpixivを見ているような錯覚に陥りました(元々pixivに掲載されていたそうなので当たり前ですねw)pixivからも商業化されている作品が多いので一概には言えませんが、申し訳ないですが個人的にはそんな感覚になりました。
上巻の、糸原、高山、原口、ほしの、に続き、能見、岩田、とまた阪○タイガースの選手の名前が出てきてうれしくなりました(虎ファンなので)
最後に、細かいことですが、中学生の時、栗栖がキャプテンのことを言っていた「盗塁を阻止する時の投球フォームもめっちゃキレー」は、投球フォームという言葉を使うのは投手の時で、野手(捕手含む)の場合は「送球フォーム」ではないかなぁと思います。「暴投」と「悪送球」の違いのように。