電子限定描き下ろし漫画付き
友人に二度(!よくぞ諦めずに…ありがとう( ;∀;))薦められて、絵もキレイだし内容もすごく面白そうだったので読みました。
結果、以下の理由から趣味ではありませんでした…:
・いろいろと意外性があったのはエンタメとして非常に良いと思うんですが、ハムスターですらもともと他人のだったとか(じゃあなんで享年が分かるの?)…ここまで複雑にする必要あったのかな?と思ってしまいました。
一番モヤったのは「黒瀬望海に復讐したい」ここです。
そんなひどいことされたかな?と。
真逆で、あらゆる意味で自分と母を助けてくれた恩人では?一体なんの恨みが…?
ここが物語の根幹に関わる部分だったのでどうも受け入れられず、イマイチ入りきれませんでした…
(他サイトでは同じ意見の方が何人もいらっしゃったのでホッとしました)
・↑で皆さんおっしゃってますが、コンシェルジュの仕事内容があまりにもリアリティに欠けます。
一緒にご飯行ったり議員の仕事まで…雇う側(ホテル側)が許容できないと思います…
コンシェルジュに探偵の助手をさせるのも、守秘義務だらけの探偵業として疑問でした。
・いつ誰が通るか分からないホテルの駐車場で(しかも従業員が)いきなりヤるのも、それを秘書が注意・通報しようとするのも、仮に純粋に正義感からだとしても、無理に作られた感がありました。
・毎晩宿泊客に恋の悩みを聞いてもらってたのも、たとえ大変お世話になった父親の親友だからとはいえ、無理があると思いました。
受け・中田氏どちらの立場であっても、受けの計画の一部だとしても、わざわざホテルの一室という特殊な場所で、奥さんに疑われるリスクを冒してまでそんな七面倒くさいことするかな?と。
・父親は中田氏と幼馴染以上の関係だったとか…結局またゲイやバイがそこら中にいる ザ・BL的世界線か…とガッカリしました。
・探偵の費用って結構高額なので、受けになぜ何年も倍料金を払い続ける財力があるのかが大きな疑問でした。
父親は家まで売ってましたし…
人気作で気にはなってたので、読むキッカケができて良かったです。
続編を入手したので久しぶりの再読。
人間臭い人たちの情がいっぱいの映画を見終えたような気分になる良作です。
漫画のキャラクターのような(本当に漫画だけど)なんでも知っててできる有能、かつ多くの客に頼られ慕われる美形のコンシェルジュ、白石律。非常に優秀であり、どんな無理難題も「絶対に拒まない男」として有名という設定にまずきゅんきゅん、わくわくします。
お相手が探偵で、調査で知り合い、見学から優秀な助手となり、身体から入ったものの、第三者のおしゃべりによって両想いだと自覚するというエピソードにさらにきゅんきゅん、わくわくします。
キャラクター設定、エピソード、台詞まわり、どれをとっておドラマティックで、お話の先が読めなくてどんどんひきこまれます。
探偵がかわいがっていたのに死んでしまったペット、ハムラッシュ、がところどころ、出てくる緩急のつけ方も素敵です。
身体から入ったけれど、両想いになって、浮かれたこともしちゃったりして、あまあまな展開かと思いきや、仕事がらみ、過去のこと、で暗雲が立ち込めてきます。
それぞれが抱えている過去、どうやって向き合っていくか、ということを丁寧にゆっくりを描いています。
2人のベッドシーンがたくさんありますが、エロさ全開のセックスだったり、ただ抱きあって眠るだけだったり、情熱的に体をつなげた後に静かに語り合ったり、いろいろな過ごし方が、それぞれに違っていて、それぞれに素敵でした。
巻末の「もうひとりの拒まない男」もとてもいい話でした。
物語を実は裏で進めていた探偵さんと、昔の律のお話。
こういう種明かし的な前日談は、本編の味わいをより深くしてくれて楽しいです。
BLの前にまずストーリーが良すぎる
よく練られていて伏線の回収があまりに上手くてミステリーみたいにドキドキハラハラ楽しいです
そしてきちんとBL要素もあります!!
探偵の攻めかっこよすぎるし、コンシュルジュの受けくんもかっこいい
二人がそれぞれに背負ってきた過去が遠い昔に途切れた縁をまた結び直して再始動します
こういう壮大なストーリー本当にだいすき
続編も楽しみです!!!
探偵モノ、もっと増えて欲しい~!
ストーリーが面白すぎる!!!
あらすじを読んだだけで面白そうで、気になって仕方なく読み始めました。予想以上に展開がすごくてびっくり!めっちゃくちゃハマりました!
1話でめっちゃ進展早くて、「え?もう付き合ったの?想像と違う!」ってなったんだけど、やっぱりそんなに甘くなかったですね!
白石にあんなクズな父親がいるなんて…上原議員、完全に毒親ですよね。黒瀬の過去もほんと辛かったし…。
復讐する側とされる側の関係ってめちゃくちゃ面白い!最初は敵意抱いてて、気づいたら惹かれ合ってる…みたいなストーリー、ほんと飽きません。おまけ漫画も超面白くて、完全に青山さんの視点でニヤニマしちゃいました。(笑)
いやーー、すんごい伏線の張り巡らしでした。
ストーリーの深さがエグいエグい。
過去と現在との因縁然り、登場人物たちのバッググラウンド然り、上質なミステリードラマが広がっていました。
あっちもそっちもこっちもかよ、と。何気ない描写が実は重要なワンシーンだったりします。
あの国会議員のおじさま、あの人もあの人で物語の鍵を握るキーマン。そしてその奥様も、まさか壮大な律劇場のキャストだったなんて…((((;゚Д゚)))))))
色んなことが明らかになっていく後半は、怒涛の真相回収の展開です。律と黒瀬との関係も、黒瀬と律父との関係も、全ての人物に繋がりがあるストーリーにはただただ驚きでした。
あんまり言い過ぎちゃうと盛大なネタバレになるのであまり多くに触れられないのがムズムズしますが、物語を実際に読んでみてガツンと衝撃を受けるストーリーの顛末をぜひ味わって欲しいなと思います。
