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男子校の寮の同室の二人のお話、続き物の2巻です。
1巻は完全なる両片思いで可愛さとじれったさMAXでしたが、2巻では周囲のサポートもあり、晴れて両思いに。でもそれはそれで障壁があり、じれじれするのはあまり変わりないです。2巻のほとんどは修学旅行です。学生生活の一大イベントですね。
寮住まいで、好きな人と同じ部屋で、お互いがお互いを好きだと分かったら、健全なる若者なら遅かれ早かれやることは一つなのに、寮のみんなに迷惑がかかるからという理由で二人で相談して理性を総動員させるのがもうね、若!かわ!という感じで尊いですね。 よくこんなの耐えられるなと宮井目線で眺めてしまいます。(宮井の眼鏡姿が好物)
やたらに二人に厳しい先生が居るのも、ちょっと度が過ぎている気もしていやな気持ちです。
実際、柴ちゃんがあざといくらいに可愛くて(普段の表情も女装姿も)、本人無自覚なんですが、ファン?が増えていくのも納得で、むしろ男子寮で生きづらそうですね。
「両思いになりました」とみんなに報告するのも、それに対して「いまさら?」と一斉にドン引きされるのも、和気藹々とした寮生活を体現するようなシーンで、2巻の中で一番好きな場面です。
まだ続きがあるんですよね。どこまで行くのかな。個人的には1~2巻で充足しています。
野宮と御子柴が修学旅行に行ったり、 寮に猫が出たり、部屋のエアコンが壊れたりとイベントとアクシデントが盛り沢山な2巻でした!
告白寸前で恋愛関係になったら別室になるというルールができて、告白できないまま修学旅行に突入し、一緒に押入れに入っても温泉に入っても部屋で二人きりになってもキスはしても告白をしない二人の焦れったさといったらなかったです…!
もう付き合っていると言っても過言ではないのにまだ付き合ってない二人がようやく告白して恋人になった時は萌え転がりました…!!最高です!!
御子柴に野宮だと勘違いされてキスされた宮井が野宮に御子柴のキスを返したときにはビックリしましたが、嫌な感じが全然しないのでさすが宮井だな…!となりました。
もう、ずっとニヤニヤしながら読んでました。
寮でお付き合いがバレると部屋別々という規則ができてしまい、告白しようとしていた2人の勢いが、一旦収束。。。
そんな中、修学旅行に。様々なハプニングが起こるたびに、たまらなく可愛い2人!!
御子柴の可愛さだけでも鼻血ものなのに、2人が一緒だと最高!
修学旅行の話も楽しいけど、その後の告白の話がなんかイイ。構えて、構えてきたのに、ここ?!この場面で?!
ってのがこの2人なんだなぁと。
やっとこ告白し、晴れてカップルとなったけど、この先はまだまだなんでしょうね。
でも、そののんびり感も楽しめる本当いい作品です。
前回キャーキャーな展開で終わっての続き。ついにいっちゃいますかー!?…と期待したけど、のみ×しば初の敵キャラ(?)登場でした。
まあそう上手くはいかないかー…
でもこの邪魔キャラを回避するための、生徒たちの団結力がすごい良かったし楽しかった!そして修学旅行も。
色んな作品の修学旅行エピソードを読んできたけど、これが一番好き!しっかりラブもあるし、ラッキーエロもあるし(笑)、修学旅行の楽しいとこも、友人たちの結束力も何もかもが最高でした〜!
柴の野宮を好きになった理由が分かって、納得。やっぱり野宮…いい男過ぎでした。この巻は、野宮の男っぷりが際立っていたような気がします。だからこそ、早く恋人同士になって欲しいと願わずにいられません。
でもついにその願いも叶い、2人にとって大きな一歩を踏み出した巻になりました。いや〜…これからは心の声でジレモダしなくて良いんですね♪
宮井くんの負担も減ることでしょう(´∀`)
1巻もキスで終わり、2巻もキスで終わりましたね。違うのは2人の関係。同室の友人から、恋人同士…これは嬉しい変化!キスの意味合いも変わったし、2巻の最後のキスはめちゃくちゃラブラブ。これが見たかったんだよ〜。
2巻も再読必至の内容でした。
どんどん面白くなる展開に目が離せないです。
のみしば2巻です。
じれじれだった二人だけど2巻でついに進展があります!!
じれじれって言ってももうほぼ付き合ってるみたいなモノだったんですけど
ちゃんと「好き」をお互いが言えてよかったです。
1巻では両片思い。
2巻では付き合い。
そして3巻では…!?!?!
と、続きを読む前からわくわくが止まりません。
1巻より2巻のほうが個人的には好きで
たくさんきゅんきゅんさせてもらったんですけど
この調子で3巻読んじゃうと私の心臓きゅんきゅんしすぎて
死んでしまわないか心配になります。
無事にちゃんと両想いになった二人のこれからも、見続けたいと思います。