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表題作ANIMAL X【新装版】 6

浅羽湊,ダイナソーロイド
鮎川裕司,半陰陽

あらすじ

元祖オメガバースともいわれる本作『ANIMAL X』が装い新たに登場!
湊と裕司はグローバー財団を打倒し娘を奪回するため、中国の血族・申竜たちの「同志」となる。
だが彼は、湊が人間側に寝返るのを防ぐために血族の男たちに裕司を凌辱させてしまう。
彼らの裏切りに傷つきながらも、ふたりは娘を救出するために、再び立ち上がれるのか――?

作品情報

作品名
ANIMAL X【新装版】 6
著者
杉本亜未 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ナンバーナイン
シリーズ
ANIMAL X
電子発売日
5

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萌々

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中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

続・原始再来

◾️浅羽湊(荒神の一族)×鮎川裕司
ここまで堂々と愛する人のモブレ描写を見せつけられるとは…かつての浅羽なら加担した奴全員皆殺しにしていたと思いますが、丸くなったなぁ。そこがやや残念だったりもする。皆殺しルートでも応援したのに。それぐらい裕司の捨て身の行動も辛かった。そうするフリではなく本心からそうなる覚悟で土に頭をつけたんでしょう。

そして戻ったと思いきや人質と引き換えになる結ちゃん…
湊の「他の男の子を産んでもいい」という感覚はまさに「この場で自分の子を渡せる」感覚と一体です。人質側の親でも、代わりにお前の子を差し出せとは自分は言えないな…と。どう転んでも狂気。
1巻から思っていたけど、いい加減に裕司はアフターピルを調達してよ。

白河のここにきての存在感増し増しが〜〜〜
元々結構推しだったのもあって複雑な気持ち。こんな過激な状況で普通の感覚ではいられないよ。特に裕司のような自己犠牲の人は。

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