ボタンを押すと即立ち読みできます!
めちゃくちゃ良いです!
ほんっとにタイトルどおり、かわいいが過ぎるーーー!
神田猫さんのBL作品は全て読んでいますが、これはその中でもダントツに好きです。
(ちなみに同じぐらい好きなのは「心シリーズ全作」「好奇心は何色に輝く?」「こんな日常」「きっとキスをするとき」「真夜中のおやつ」)
センセの一番の強み(可愛いワンコキャラ)が底力を発揮してくれた感じ。
でもちょっと表紙で損してる気がしますね。
(中の画力はそれまでよりupされてます)
とにかく試し読みしてみてください。
試し読みの最後のコマ(言ってる本人がギャー!となってるやつ)あの感じのオモロさと可愛いが渋滞して大変なことになります。
途中謎が発生してそれが解けるんですが、そのカラクリもちゃんと現実にありそうで良い!
とにかくオススメです。
唯一の難点は短いこと。
でも某トッポみたいに初めから終わりまでぎゅーーーっと濃縮液が詰まってるので私は大満足でした。
てゆーか、ネギグラタンとネギの炊き込みご飯が食べたくなりますねこれは・・・w
神田猫先生の作品を初めて拝読させて頂いたのですが、終始かわいいの連発でとても大好きな作品になりました。
受けの神楽さんがかわいいを連発をするほど、攻めのシロくんが本当に可愛くて癒されました。(勿論男らしさをありますよ)
神楽さんはとても美人で惹かれます。
シロくんは神楽さんのことが好きなのですが、最初スマートに話しかけるのにそれからというもの可愛い表情だったりをたくさんしてくれるので、神楽さんが自然と惹かれていく....というお話になっていて、みている私はそんな2人が可愛いと思いました。
一瞬距離が生まれる時がありますが、そこがあったからこそという感じなので、萌えや癒しを求めている方はぜひ読んでください。
※ネタバレっぽくなっていたら申し訳ないので、念の為ネタバレありにしております。
“ネギ談義に花を咲かせる男子大学生”という導入部分が面白かったので、続きが気になり購入しましたが、それ以降は特にこれといった引っかかりポイントもなく、さらっと読み終わってしまいました。
たぶん他の作品なら3話くらいで終わりそうな内容を、6話構成に引き延ばしてなんとかコミックスの体裁に持っていった感じです。
その割に初エッチの途中で最終話が終わるので、尻切れトンボ感がすごい。
続きは描き下ろしで!というのはよくありますが、描き下ろしも単純にページ数の足りなかった続きを描きました、みたいな感じだったのでプレミア感はなかったです。
表紙の攻めのビジュアルが好きだったのですが、実は彼には秘密があって…という話で、3話以降は外見もがらっと変わってしまうのでそれも残念でした。
それも受けと似たビジュアルなので、区別も付きづらく…。
タイトル通り「かわいい」がテーマなので、確かに攻めの大型ワンコみたいなところはかわいいし、それにキュンキュンする受けの気持ちもよく分かるのですが、「~~しててかわいい」「~~なところがかわいい」とことあるごとに説明してくれるので、いやそれは私たち(読者)がちゃんと読み取るのでわざわざ仰っていただかなくても大丈夫です…という気持ちになってしまいました。
言葉に頼らず、もっと描写で魅せる部分があっても良かったかな。
あと、これは完全に個人の感覚なのですが、受けのフルネームが「東雲 神楽(しののめ かぐら)」とめちゃくちゃファンタジー感が強いもので、現代の男子大学生という世界観からはすごく浮いてしまっていて最後まで物語に入り込めませんでした。
神田猫先生の、「かわいい。」にまつわるお話には好きなものが幾つかあるんですが。
例えば「これが恋」に編纂されている、その名も甘い「ドルチェ」。「好奇心は何色に輝く?」とか。惜しくもそれらを上回ってくれてはいない。様な気がしてしまいました。
一冊丸っと表題作なんですけども。短編の様な、アッサリ感。
神楽さんは唐突に懐いて来た「シロ」を可愛いと思い、ちょっ早で好きになる。
ヘタレで臆病なんだけど、素直で可愛いシロの一挙手一投足に萌え、「かわいい。」と思い、いつしか積極的に煽る様な事を言ってしまったり、してしまったりする。
神楽さんは黒髪で超絶美形なんだと思うけど、どういうわけか他人に興味が無い、らしい。
妹がそれを気にして心配しているものの。神楽さんはシロに執着し、シロに会いたがり、シロに触れて、触れられたいと思う様になって行く。
自分から声をかけて来たシロは、積極的なんだか、ヘタレなんだか、紳士なんだか。モダモダしていて。とても「攻め」になってくれそうも無かったので。神楽さんの美人攻め、でも全然良かったのにな、と思ってしまいました。
シロが恐れ多くも神楽さんに声をかけられたのも、お姉さんに髪をいじって貰えて男前になれた、という自信を持てたから。「そのままで、かわいい。」と神楽さんは言うものの、シロは髪以外にも気を使うところはある筈なので。姿勢とか、服装とか。そこはちょっとだけ頑張って欲しい。神楽さんの妹さんもそこは心配している。
ところで、神楽さんの作る、白ネギを大量に使うと言うネギグラタンは美味しそう。
甘くトロトロになった白ネギは確かに美味しいので。今度作ってみよう。
作者さんの作品初読みです。
スーパーでいきなり声をかけられて、好きと言われ、挙動不審なイケメンに「お友達から」って言える神楽…懐深ぁ。てか無防備?
無邪気に近寄ってきて、ホワホワした笑顔を見せるシロを可愛いと思い始めます。
偶然に出会って、また偶然に会えると思っていたら…な展開です。
会えなくなってた理由も可愛い。
ひたすら神楽を思い、慕ってる様子が可愛い。
可愛いづくしのでっかい年下ワンコでした。
神楽があまり他人に興味ない人物だと言われていたのですが、シロに対してはかなり積極的なのでよく分からない人物になってしまいました。元々ゲイ寄りの人物のように思えたので、ノンケならシロが可愛いんだけど、男だからどうしようとかこんなのいいのか?みたいな描写が少しはあっても良かったのかなと思いました。
エッチもウブ感満載で可愛かった…。
狼に成長したシロもいつかみたい!
とにかく可愛い年下ワンコ攻めが見たい方にオススメです。