Renta!限定おまけ漫画付き
おおおお!?ヾ(*´∀`*)ノ
後半に向かうにつれてどんどん面白くなる!!
(前半は21歳×30歳にはみえないなー…と思ってた;)
仕事脳っていうか、
人生でさえプログラミングに当てはめて考える癖がある年上受けの変化がイイッ!
そうそう。心は機械じゃないから…生身だよ(∩´///`∩)
効率優先で頭の良さを感じる会話も爽快感がありました♪
システムエンジニアのお話で専門用語も出てきますので
その界隈に詳しい人は"あるあるネタ"が楽しめるかも。
界隈に詳しくなくても業界感たっぷりで面白かったです…!
さてさて。帯を引用させて頂くと、
強メンタル新卒部下×超エンジニア脳辛口上司のCP。
受け:瀬戸は仕事が超デキる人。
エンジニアとしても仕事を仕切る上司としても有能。
クールな合理主義者っぽくて地頭の良さが垣間見えます。
そんで思ってることを隠せない人w
攻め:仁は仕事がデキる新人。
強メンタルと帯に書かれるだけあって押しが強いw
多少迷惑そうな顔されてもへこたれないワンコ。
(でも本気でNGの見極めは出来そうな気もする…)
いつも仕事に忙殺されている瀬戸は、
入社したばかりの新人・仁にある日突然告白されます。
仕事がデキる部下として一目置いていたものの、告白は完全に想定外。
理由を理路整然と説明し断りますが、
翌日も翌日も仁はグイグイ距離を詰めてきますw
ある日、とうとう一夜をともにしてしまい、
一線は越えていないものの"挿入"以外はしちゃう関係に…。
人生の大規模更新プログラムに戦々恐々としながらも、
仁に対する感情を少しずつ解析していってーーー。
今までにない感情に向き合いながら展開するお話です。
なんていうのかな。
惹かれ合うのが理解出来る気がする。
瀬戸は多分そんじょそこらの女じゃ無理だったと思うし、
感情論を押しつけられると即シャットダウンして視界にも入れなさそうなんですよねw
その点、仁はまず話が合う!
仕事がデキるから信頼してる=心を許す、みたいな。
瀬戸のクールで合理的な部分も理解してて気にしない。
仁は強メンタルだけあって瀬戸のパーソナルスペースをガンガン壊していきます。
要は空気ガン無視でテリトリーにズカズカ上がり込んでくる図太さってことですがw
瀬戸にはこれぐらいが丁度いいんだな~と思いました。
そんなこんなで仁によって生じた人生更新プログラム。
アップデートされた瀬戸がめちゃくちゃ可愛いッ!!!
仁への感情を「恋」だと認識したらッ!もうねッ!!!
ヤキモチやいたり、仁の可愛さにやられたりねーーー!!!!(∩´///`∩)
基本のクールさは変わらないので、
無表情でデレたりするんですよーー!!!(好き!!!)
表情から感情ダダ漏れの瀬戸が可愛すぎるッッ!!!!
仁はとにかく一途で。
終始、瀬戸さん!瀬戸さん!!で尻尾振ってるのが見える。
パーソナルスペース無視出来るのに、
変なトコで急に逃げ腰になるギャップにキュンときた。
個人的に年下攻めが「受けに追いつきたい!」って感情を見せると激しく萌えるので、
その辺りも◎。ポロっと零した涙にめっちゃ萌えた!!!
表紙だけ見ると社会人っぽくなくて冒険買いでしたが、
結果的に萌えるしテンポが良くて面白いし大満足でした♪
メイン以外にも同僚達もクセがあって良き良き。
(私は岡ちゃんのゆるさが好きだヾ(*´∀`*)ノ)
めちゃくちゃ好き!です!押しまくる新入社員と有能美人上司。どっちもキャラがすごく好き。あと業界特有の会話とモノローグにハマりました。仕事脳だけどちゃんと恋愛に向き合おうと頑張ってるみたいで良いです。タイトルと綺麗にかみ合ってて巧い!
瀬戸はなんだかんだ流されて萩原とそういう関係になってしまうんですが、流されてる自覚があって、冷静にそれを告げます。「温度差で辛いのは萩原だと思うよ」っていう、このときの大人とコドモのやりとりというか、精神年齢の差を感じさせる会話が好きでした。萩原は目ヂカラはすごいしたまに見せる笑顔は眩しいし、きゅんで抉ってきます笑。
くっつくところの盛り上がり方がちょっと地味で、それがまた社内で部下と上司がデキちゃうリアル感が出てて萌えまくりました。
Hシーンは作品の雰囲気的にさらっとあるくらいかな~と思ってたら、意外にしっかり描かれてました。堪える萩原が可愛いです。
すごく個人的な感想…この業界が舞台の作品はよく知らずに描かれたものが多すぎて、一般の人の偏見に毎度困ってる元SEの私はまたイメージだけで描いてる~とガッカリするのがお決まりなんですが、この作品はそんなことがなくてすごく嬉しかったです。この作家さん推します!
注目ポイントは表紙!キラッキラ!レーベル創刊?で装丁にもめちゃくちゃ気合い入ってる感あってなぜかこちらもテンション上がりました。大好きです。
まず、カバーが可愛い!光に当てて、キラキラを堪能してしまいます。
内容に関しては、受けの悠馬が流されまくりだなあ、という印象でした。
顔が良くて仕事もできる。けれど、自分の生活には無頓着。
仁のぐいぐいも言葉では拒否しつつも、物理的には拒めない。身体まで許してしまいます。
攻めの仁は、若い勢いでぐいぐいと悠馬へ迫っていくタイプ。
このぐいぐいが無神経さを醸し出していて、純粋っぽく見えるのに強引という、矛盾を持ち合わせています。
悠馬のはっきりとした言葉での拒否にも怖気ず、積極的に絡みアピールしていきます。
これを可愛いととれるかどうかなんですが...最初は少し怖さも感じてしまいました。
悠馬の性格だから受け入れられたのであって、一歩間違えればストーカーかな?と感じます。これがずっと続くようなら駄目だったんですが、途中からただの恋する男子になります。
登場人物たちに思うところはありますが、BLとしての萌要素はふんだんにちりばめられていまして。
一番の萌えは、寝ぼけた悠馬が夢だと思って、仁へ「ここにいて」というシーンの仁の顔といったら!嬉しさをにじませて、幸せを噛みしめている表情をしています。
これが、ま~カワイイ!!!
そしてその後、一緒に帰宅したあと、ひと時も離れたくなくて悠馬を抱えて家の中を移動する仁。
可愛い。彼の怖さをふっとばす、萌えの嵐でした。
デビューコミックだそうです。
作画は好きな感じなんだけど、社会人で30代の受けとの事でかなり幼い見た目だなぁと思いました。
10近い歳の差がある設定も、あまりそれを感じられなかったです。
きっとDKとかはハマるはずなので、それも見てみたいです。
グイグイくる年下、しかも仕事の出来る攻めに押され押されて絆される受け、のお話でした。
上司という立場上、無下にはできないが男同士だし、社内恋愛は主義じゃない瀬戸だったのに、速攻で寝ちゃってる。
最後までには時間をかけてますが、個人的には裸でベッドインな時点でそれは性行為なので、もうちょっと抗って欲しくはありました。
恋愛感情のアレコレをエンジニアの仕事に絡めてくるモノローグやセリフは面白かったです。
お仕事内容もちゃんと描かれているので、興味深かった。
すれ違いはあるにはありますが、少しなので切なさがもう少しあっても良かったかなと思います。
基本辛口な瀬戸が気持ちを吐露する場面が可愛かったです。なんて素直なんだ、と。
エッチな瀬戸が色っぽくて好きでした。
表紙買いしました。このレーベルカバー凝ってますね。
本屋で並んでるのを見るまでは買うつもりなかったんですけど、キラキラしててつられてしまいました。
絵はとっても可愛い系ですね。瀬戸が30歳にはとても見えないです。モテる人のようなので、中性的な美形な人のイメージですね。
そして意外にもお仕事パートがすごく専門的でした。SEってあんまり分からないんですけど、専門用語が飛び交って、補足説明も詳しいです。
そのSEの思考回路で仁くんとの恋愛について考えてる瀬戸が、筋金入りの理系脳だなと笑ってしまいました。
仁くんはすっごくワンコでしたね。結構暴走系の。瀬戸に怒られてシュンとしてるのは可愛いし、絶倫気味で瀬戸大変そうだし、好き好きとグイグイ迫るのもすっごく良かったです。
お仕事BLとしても、デキる上司を尊敬してて、追いつきたいと頑張る仁に萌えましたし、使える部下をサポートして面倒見る瀬戸も本当にいい上司だし、いい作品だと思います。
年の差とか、ワンコ攻めとか、お仕事BLとか、そんな話に興味あるって人は手に取って見て下さい。オススメです!
買おうかどうか迷っていて、最後のひと押しが表紙だったのですが、買って良かったです。