…オレ、ノワと交尾したい

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表題作森のくまさん、冬眠中。

アイリ,乳離れ出来ないワンコ
ノワ,保護者クマ

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下漫画

あらすじ

――森で暮らすクマさんは数年前、子犬を拾った。
大事に育てて、子犬はすくすくと素直で優しく成長!
しかし、クマさんにはある悩みが…。
それは、もうすぐ冬眠の時期だというのに、
子犬が乳離れしてくれないこと!
こんな甘えん坊で大丈夫だろうか…?
不安なまま、どうにか冬ごもりを始めて早数カ月、
じんじんと痺れるような快感で目覚めると…目の前には大きな成犬が!?
「ずっと待ってたんだよ」と乳首を舐められて…って、この子まさかあの子犬!?

作品情報

作品名
森のくまさん、冬眠中。
著者
ハルチカ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
彗星社
レーベル
Glanz BL comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784434288258
4

(160)

(72)

萌々

(46)

(30)

中立

(5)

趣味じゃない

(7)

レビュー数
23
得点
639
評価数
160
平均
4 / 5
神率
45%

レビュー投稿数23

一生乳離れしなくて良いよ!

ハルチカ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
雄っぱい 5
エロ 4
ほっこり 3
可愛い 3
な感じだと思います。

犬のアイリ×熊のノワのカプです。
ケモミミや尻尾があって、完全なる動物の姿にもなるので、獣人という訳ではなく様々な動物(ひと)達が暮らしている物語りです。

赤ちゃんアイリを拾ってから、泣き止ませる為に胸を吸わせてみたら、案の定乳離れ出来なくて…。子犬の時はまだしもノワが冬眠中に成犬に成長したアイリがノワの雄っぱいを吸ってる姿は流石と言って良い程のエロさですね。ノワのバインバインな雄っぱいと艶めく褐色の肌がアイリの唾液や汗で濡れてて、それだけで眼福です。真っ白修正なのが残念ですが、ノワの褐色な肌とのコントラストが際立ってて、それはそれで良いかもしれませんね。

アイリがノワに交尾をしたいと言うが、交尾をするのは好き同士や番と、そして家族であるからそんなことは出来ない。でもアイリに求められてる感じちゃうし、発情期にはノワからアイリを求めちゃってて、思い悩む必要なんていらないだろ、と思うくらい結局色んな意味で甘々なアイリとノワなので、そんなにしんみりすることもありません。

タイトルに巻数が表記されていませんが、終わり方から、続き物のようです。ほっこり可愛くて、凄艶な絡みが堪能出来るので、次巻も買わせて頂きます。

0

クマったな♥

なんとなくね、年下攻めの良さが分かってきた。

別に苦手とかじゃなくて、今まで好んで読むことがなかっただけ。
でも今回で何かが目覚めたよ~♪

頭を空っぽにしてただひたすら性癖を楽しむ作品でした。
深く考えたら色々ヤバイぞ、これw
しかし特殊な設定が上手くカバーしていました。
「動物の世界だから、まあいっか」って。

あと忘れちゃいけない― 雄っぱい!! (゚∀゚)
むへへへぇ やっぱナイスバディなエッロいお兄さんが一番ですね!

0

本当に可愛いとにかく可愛い。絵が回を重ねることにどんどん可愛くなる!!!!!ただお話自体に読み足りなさを感じる方はいるかも!!起承転結!がしっかりあると言うより話が小分けになってるイメージ。嫉妬などよりかは本当に穏やかでイベントを2人で手をつなぎながら進むって感じです。とにかくエロシーンの読み応えはとんでもない
私は1番この漫画が好きです。ハマったらアニメのプレミア版もぜひ見てほしい…(><)/

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森のくまさん、冬眠中。

エロくてエロすぎて最高なのにストーリーも入ってくる究極の漫画シリーズです!アイリの小さい頃は「可愛い」くてずっと見てられるなと思いましたが、やはり成犬になったアイリにしかできないことはノワとの「h」だなと気づきちびアイリのままではダメなんだなと感慨深い気持ちになりました。雄っぱいの弾力もアイリの雄みも美味しそうな食べ物もおしゃれなお家も全部見惚れます。癒しが欲しい時にもってこいな作品で愛読しております。いつもありがとうございます。ハルチカ先生、これからも応援しております! と同時に本日4巻発売おめでとうございます㊗️1、2、3巻読んできたので4巻もとっても楽しみにしていました。手元に届くの楽しみにしています〜!

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熊が受けなんてびっくり

熊って可愛いイメージもあるけど、それよりも大きな動物ってイメージの方が強いですよね。
それが熊受けってびっくりですよ。
クマのプーさんならぬいぐるみだし、受けもありかもしれないけど、獣人設定で熊受けは珍しい。
ノワは母性も感じる穏やかな熊。でも天然が過ぎる!心配だよ。
親なのに恋人になってもいいのか悩むところ、ニヤニヤしてしまいます。
相手のアイリも天然だし素直なので、この2人なら良いのかなと言う気持ちになっちゃいます。
動物だけの世界。大きな動物も小さな動物も仲良く暮らしていて、心が温まりました。
アイリがノワを抱き上げるシーン、犬が熊を抱っこできるの?!と思わず思っちゃいました。
アイリはどこまで大きくなるのかな?ちゃんとスパダリになれるのか楽しみですね。

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