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囲碁のことだけを考えて生きてきた阿久津は
最初から最後までずっと"少し様子がおかしい人"で、そこに驚かされながらも面白いと思わせてくれるテンポの良さはありましたが…
あまりにも変人でどこまでも不思議ちゃんなので、だんだん受け止めきれなくなってしまいました。
ツッコミどころが多すぎて、面白いを通り越して冷静になってしまう感じ。
世間知らずになるくらい囲碁だけを見つめて生きてきたのは伝わりますが、これでどうやって妹の親代わりをしてきたのか謎すぎました。
さんざん振り回していた三池への恋を自覚するのも唐突、そこからの空回りもちょっぴり痛々しい…。
阿久津のキャラにハマることができなかったのでストーリーも刺さることなく読み終えてしまいました。
コウキ。先生のイラストはとっても素敵でした!
天才棋士と言われていた阿久津は現在スランプ中。
囲碁以外に興味を持たない阿久津は、悪循環に陥っていることにも気付いておらず荒れた生活をしていました。そんな阿久津を心配した妹の夏南が家政夫を寄越してきたのでした。
派遣されてきた三池はリア充感満載なチャラいイケメンに見えましたが、意外や意外オカン気質たっぷりな世話焼きで、あっという間に汚部屋ならぬ汚屋敷を綺麗にしてくれるのです。
が、それが気に入らない阿久津は三池を無視し、用意された料理も食べず傍若無人に振る舞うのでした。
そんなある日、オナニーをしているところを三池に見られてしまいます。
阿久津はほんとに囲碁以外のことに無頓着で(シスコンなので妹だけは別)オナニーも完全に機械的。変なプライドも相まって三池に手伝えといってしまったり、早くイカせろというわりに、イったら負けだと抵抗するのは何とも矛盾していて笑えます。
オナニーもろくにしたことがなくて、いちいち本気で感心する阿久津の姿は面白いとは思うのですが、もともと義務的な行為は好きではないので、三池が囲碁に見立てて色々阿久津を楽しませるのはわかるけど、何度もあるとそこから読む気がしなくて困りました。
話自体は世話焼き家政夫とくっつく話でよくある話だと思うけど、この行為が何度もあるのでこれを楽しめるかどうかでこの話の評価が変わるのではないでしょうか。
私は2回目のシーンは流し読み3回目はとうとうその部分を読み飛ばしてしまった。
両思いになってからのシーンが多いのはいいんですけど‥
エッチに囲碁を絡めるのではなくストーリーにもっと絡んでほしかったようにおもいます。
阿久津は33歳なのに、囲碁以外のことに無頓着ですごく純粋。プライドが高いというところを除けばすごく天然。三池を無意識に煽ってしまったている姿は面白かった。それだけにちょっと残念な気持ちになりました。
今回は家政婦サービスのエース家政婦と
スランプ中の棋士のお話です。
囲碁が恋人だった受様が攻様の恋人になるまでと
受様が溺愛する妹の結婚問題を絡めた続編、
攻視点の過去回想を含めた後日談を収録。
受様は囲碁が趣味の父の影響で囲碁を始め、
小学校低学年で出場した大会でのちの師匠となる
棋士に見いだされて弟子入り、
13才で鳴り物入りでプロ入り、
17才で最年少で初タイトルを獲得して
囲碁界の星として日本中を大きく騒がせます。
そしてベテランと言われる33才となりますが、
手にしたタイトルはとうに失冠、
今は10連敗というスランプに陥っていました。
受様は東京下町の平屋建て一軒家に住んでいますが
早くに他界した両親に代わって育てた10才下の妹も
社会人となって家を出てからは
囲碁以外はダメダメな受様の1人暮らしによって
家は荒れ放題のゴミ屋敷と化していました。
受様本人は慣れたものと気にしませんでしたが
痩せて、顔色の良くなっていく兄を心配した妹は
兄の生活全般の面倒を見てくれるプロを雇う事にします。
そのプロフェッショナルこそが
家政婦サービスから派遣されてきた攻様です♪
極度のシスコンでもある受様は
妹のお願いという名の強要を拒否できませんが
家政婦なんて囲碁の役に立たない!! と
攻様に世話される事を拒むのです。
攻様は家政婦のプロとして
家の掃除、洗濯、受様の食事の世話をこなしますが
受様は攻様の話をきかず、食事にも手を手を付けません。
しかしその結果、
受様は極度の栄養失調と睡眠不足で倒れてしまうのです。
こんな頑固な受様とプロの気概で接する攻様の
攻防戦の結末とは!?
雑誌掲載作のタイトル作に続編を書き下ろしての文庫化で
祖父との関係で囲碁と家事に興味を持った攻様と
スランプから脱出できない棋士の恋物語になります。
囲碁しか興味がない受様は囲碁以外の知識欲も関心も薄く
囲碁のためなら何でも犠牲にできる囲碁バカです。
そんな受様のために妹が連れてきた攻様は
家政婦サービスのエースなのですが、
実は攻様が今の職に就いてのは
受様という棋士が多大な影響を与えているのですよ♪
こんな2人がどうなったら恋仲になるのか!?と
ワクワク&ドキドキ、楽しく読ませて頂きました。
棋士としての気質か受様は負けず嫌いでもあるので
攻様に負けまいと抗するのですが
常識に欠け、囲碁以外の知識も技量もない受様が
どんな意味でも勝てるはずもなく
それでも負けまいとして虚勢を張る受様の言動が
またあらゆる意味で攻様のツボを押しまくり
墓穴を掘り待っているのに全く気づかず
本人だけが意気揚々、
結果、一枚も二枚も上手な攻様に
あっさりと返り討ちにされてしまう展開が
とってもMYツボで面白かったです。
続編でも受様の囲碁バカぶりが存分に活きていて
読者だってこれは!! とピンとくる展開なのに
受様には全く違う展開に見えていて
どうしてそっち!?という展開に
とっても笑わせて頂きました (^-^)/
歴史ある囲碁の世界が大好きで、秘かに推し棋士がいる身です。
挿絵も可愛く、期待して手に取りました。
これは一体なんなんでしょうか。
棋士へのリスペクトが無いどころか、まともに調べてないでしょう。
内容のない稚拙な文章のエロに力を注いだ作品。
こんなものに棋士がエロ消費されたかと思うと怒りと悔しさで涙が出ます。
オモチャにするなら囲碁は趣味で良かったんじゃない?
なんで棋士?和服でも着せたかった?
棋士の肩書を付けてクセのあるキャラに説得力を持たせたかった?
囲碁の世界を描写する力もないのになぜ…棋士である必要ゼロ!
単純にBLとして見てもストーリーに工夫がなく、ありきたりでした。
とても悲しい…これがプロの小説?
なんとなく買ってみましたが噴き出して笑う箇所が何箇所かあったので、萌にしました。囲碁知らない私でも面白かったですが、細かなことを知らなくてもスルっと読めるタイプの方限定でオススメです。プライド高いめんどくさい受けが囲碁も恋愛も頑張るお話、雑誌掲載120Pほど+その続き110Pほど+あとがき+おまけ話13P。
13歳のときに囲碁界にプロ入りし順調に力をつけた阿久津九段。囲碁のことで頭がいっぱい、生活力皆無。見かねた妹が家政夫を連れてきて…と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
夏南(なつな、受け妹)、ライバル棋士、柳(後半登場、受けの弟子入り希望者)ぐらいかな。妹強いw
++面白かったところ
攻めはイケメンらしいですが、イケメーン♡というところはあまり感じなかったです。四角四面なタイプでは無く、受けに誘われるとあれやこれややってしまう方です。おかん属性あり。
何より強烈だったのが受け。天才と何とかは紙一重というやつですかね?プライド高くて変人!物言いがいちいち偉そう。オナニーしたくなったら、歴史ある基盤、胸躍る一局を思ってシコるらしい!
そんな変人っぽくて、尊大な態度を取る受けが恋心を認識してからは、また違った方向、斜め上につっぱしるのも楽しかったし、妹を溺愛しまくっているところも面白かったです。
とにかく普通ではない、尊大な態度を取るキャラでも大丈夫でしたら、手に取っていただいても良いのではと思う一冊でした!
