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氷の貴公子×効率厨の社畜! 断れば断るほど世話を焼かれる!?
主人公と攻めがだんだんと仲を深めていく様子が描かれます。
まず「獄中じゃさすがに仕事ができない!」でわろいましたw
ィャ、そんなに仕事したいんかーぃ!
医務室で新キャラである医務局長(医師)の診断を受ける主人公なんですが、エナドリ飲みたいからなんとかしてよのくだりもオモロイw
やり取りがやっぱりまんま社畜なんですねw
こういうのをクスっと笑うのが目的の作品なのかぁ、嫌いじゃないですw
一番オモロかったのはKOIBANAのコマでしたw
でもやっぱり1巻同様、超BL展開がうーん、でした(魔素耐性がないから、大きすぎる魔力を馴染ませる?ためのキスx2回)
でも「攻め→→→受け」の矢印はちゃんと見えてきましたよ。
<良かった点>
主人公の「年下は恋愛対象じゃない」発言を攻めがめっちゃ気にしてるー!
<注意点>
・聖女が攻めにかなり興味(下心?)を持って近づくので、ウッザ と思う人はいるかも
・主人公の社畜精神はかなり強固で頑固なので、イラっとくる人はいるかも
・暴力(一発殴られる)シーンあり
・えいちシーンなしです
BLシリーズだけど、いっこうにBOYSがLOVEしないまま、物語が進んでいきます。
異世界に召喚された聖女に巻き込まれた、という立場のため、異世界の魔力に馴染めない近藤が、魔力酔いを起こしてしまい、それを馴染ませるため、第三騎士団長のアレシュ、に抱かれることになります。
行為的にはBLなんだけど、心はBLではない、という・・・
聖女の役割も、異世界での魔力のあれこれも、まだまだ全容が見えなくて、その中で、近藤が有能な社畜ぶりを発揮して仕事を進めていくさまがおもしろいです。
2人がBL展開になってハッピーエンド、になることよりも、この異世界でのドラマが続いて行くことが楽しみな作品です。
コミカライズならではの、ギャグとかのテンポ感が最高でした。
原作でいうと、まだまだかかりそうだながという感じですが、丁寧にストーリーが進んでいくので、楽しみに読み進められます。
アレシュが大分可哀想です。
近藤があまりにも仕事への執着が凄すぎて、もっと医務室でみてもらった方がいいのでは?というレベル。
生命に関わるので、近藤も何食わぬ顔で受け入れてますが、しょっちゅうキスしまくっています笑。
心配してあれこれ世話を焼いてあげているアレシュ報われてくれ〜。
1巻イマイチと思ってた人もがんばって読んでほしい
個人的には2巻からがツボなのです。
なんだろうね、こぉ
普段は他人に興味なんてなくて、自分にも他人にも厳しい
そんな風に暮らしてきた男が急に
一人の男に固執して、ひたすら世話を焼き、ひたすら思考して
ひたすらひたすら、、、可愛いんだが((´∀`*))ヶラヶラ
そんな攻の奮闘ぶりがすごく良い。
初登場してきたときこんなんじゃなかったのに。
「年下は好みじゃない」
そういわれた時の反応がずっと好き。
原作既読です。
前回よりも受けと攻めが一緒にいる回が多くニヤニヤしながら読了。しかしながらえっちなシーンはまだまだお預けです。ほんの少しのキスのみですがそれも恋愛的な意味では無く……
攻めが強引に世話を焼いている様子がとても上手くコミカライズされてて文字で想像したときよりももっと好きになりました。(もちろん小説もおすすめです)
まだまだ二人の仲が深まる途中ですが私はそこが一番好きなシチュなので何回も読み直すことになりそうです。