「同棲してくれるまで、この車から出しませんからーーー」

コミック

  • これから俺は、後輩に抱かれます 2

これから俺は、後輩に抱かれます 2

korekara ore wa kouhai ni dakaremasu

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表題作これから俺は、後輩に抱かれます 2

田那辺貴弘
リーマン
鳴海真樹
リーマン

その他の収録作品

  • その月の週末(描き下ろし)

あらすじ

「俺たち一緒に暮らしませんか?」「…絶対に嫌だ!」
後輩・田那辺に「一度だけ抱かせて下さい」と懇願された鳴海は、
その一夜で体を作り替えられ、封じ込めていた想いを自覚した。
やっと交際スタートした二人だけれど、心はまだまだ密着できず…
半年が経っても家にも上げてくれない鳴海に焦れた田那辺は、
営業周り後に社用車内で「理由を教えてください」と詰め寄る―。
絶対諦めない後輩の肉弾説得に身も心もトロけても譲れない、
頑ななその真意とは…!?
後日談描き下ろし付き

作品情報

作品名
これから俺は、後輩に抱かれます 2
著者
佳門サエコ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスデラックス
シリーズ
これから俺は、後輩に抱かれます
発売日
電子発売日
ISBN
9784799754054
3.5

(79)

(28)

萌々

(13)

(19)

中立

(9)

趣味じゃない

(10)

レビュー数
10
得点
258
評価数
79
平均
3.5 / 5
神率
35.4%

レビュー投稿数10

期待以上の濃厚感

前作が思った以上に爽やかなエロだったので、続巻のこちらも楽しみに待っていました。

個室露天風呂付きの旅館、非日常で一晩中抱かれるという設定が面白かったんですが、今作は出張帰りの社用車の中、コテージの中でこれでもかと全編通してエッチしています。
この社用車の中であったり、勝手に借りた(事後報告)コテージであったり、会社からの連絡を無視したり、突っ込みどころはいたるところにあるんですが(しかもよく考えるとイラっとしてしまう)、自分は前作同様エロ成分がすごい勢いで流していってしまって、まあいいか(笑)となっちゃいました。

他の方のレビューも読ませていただいて、すべてごもっとも、本当にそう思いますと役に立ったボタンも押したんですが、でもやはり自分は神評価とします。
ここまで突き抜けてエロの追及がされているその清々しさ。
いっそ初恋の純情のように見えるふたりの焦燥感。
中途半端なエロや中途半端なストーリーよりここまで徹底されていた方が「今日は何を読もうかな」となったときに手に取りやすいように思います。
欲を言えば、ふたりが学生だったら…せめてホテルだったら…と感じなくもないですが。

4

素晴らしいとしか言いようがない

ああ、もう素晴らしい。1巻であれだけの濃厚エッチを見せてくれたのに2巻も期待を超えてくるのがすごい。度肝を抜かれました、本当にびっくりした。目が冷めるような濃厚エッチシーンの連続なのにただのエロじゃないというのが凄い、トキメク。先生の描くエッチシーンはちょっと頭を殴られたような衝撃を受けます。大胆なぶち抜きコマ割りも大好きです。

1

これから俺は、後輩に抱かれます (2)

続きが読めて嬉しいです
またまたほぼ一日だけのお話
今作も美しい絵とエロが秀逸でした

佳門先生の漫画はとにかくキレイでエロくて大好きです
今回も魔法ががったような展開ですが、やっぱりそれすら最高でした

身体の関係から始まったから心が追いつかない、片想いを拗らせた二人だからこその不器用さがすごく愛おしかったです

お互い相手が大好きなのに、カッコつけてしまうのが可愛らしい
なのにあんなにエッチなことはたくさんしてるのに‥
そのアンバランスな感じがすごく好きです

5

続・

これから俺は、というか

どんだけヤっとねん( ´∀` )笑

この二人はもうイチャコラしてるだけで可愛いよな
という感想しか浮かばなくなってきたよ。
一晩だけの約束だったはずが
結局wからの続編でございます。
相変わらず盛りっぱなしというか、
どこでもかしこでもはやめなされ。仕事せぇ。

後輩君が好きになった先輩のイメージすごい好きなんだけど
ヤってるとショタ臭くなる先輩がどうなんだろうなと今回も
割り増しで思いながら読ませていただきました。
大人クールが崩壊するのが可愛いといえばそうなんだけども

0

ヤリ過ぎ注意‼︎

仕事中に何やってんだ⁈社用車で何やってんだ⁈
いやぁ。「こんなリーマンはイヤだ!」2021年度メダル候補確実でしょう、これはっ!
幾ら付き合い立てホヤホヤの蜜月中なれど。
抱かれ過ぎて超過敏な身体になってしまった鳴海は、乳首をビンビンに尖らせて田那辺を煽るわ、田那辺は、絶倫過ぎて止まれないわ、終われ無い。エッチの無限ループにハマる2人。一応、前巻同様、濃密な「たった一晩」を描いてはいるんだけども。
田那辺のネチッこさと、一応視えない修正の結合部と、もはや何の液かも定かでは無い、びゅるびゅると飛び散る液で構成されている。商業なんだよね⁈ 先生、フェチ全開過ぎない⁈ と、心配になる程である。
仕事優先で生きて来た鳴海に訪れた初めての恋。夢中になるのは致し方無いんだろうけども。ほんのちょこっと、お仕事BLの体裁を保っていた前作に比べると、エチエチ全開の本作は、度肝を抜かれるとはいえ、物足りなく感じてしまう。
2人共に、仕事は優秀なんだから、たまに羽目外しても良いよね?って事なんだろうけど。
社用車でヤリまくっちゃイカンよ⁈
取引先のコテージで(しかも勝手に借りて、)ヤリまくっちゃイカンよ⁈
翌朝、会議だなんだとあると言うのに、「余韻」を楽しみ過ぎて 突然の午前半休にしてちゃイカンよ‼︎
と、真面目リーマンにあるまじき所業の数々。
ある意味、平和。
2人は身体の(激しい)関係から入った仲なので。気持ちがまだ追いついていないのだ、と言う。
同棲したい、と迫る田那辺に、色良い返事が即座に出来ない鳴海。焦る田那辺に、鳴海が聞かせる理由は、身体が感じ過ぎて堪らないから、という何ソレ、可愛い理由⁈ 煽ってんの⁈っていう。そしてまたエチエチ…。
通常作品では、割と「描き下ろし」でエチ補填があると思うんだけど、本編でヤリ過ぎなので、逆にホッとさせる週末の2人が。ま、この後どうせエチの無限ループに突入の予感をさせてるんだけどね。

佳門先生の作品にありがちなのは、ヤラレてる鳴海が年上なのに、コトの最中に 次第に子供顔になってしまうところ。鳴海、せっかくの男前が台無しに。これも先生のフェチなのか。田那辺が犯してるのが少年に見えて来て危ないんだよなぁ。
鳴海の身体が想像を絶する柔らかさってのもファンタジーなんだけど、鳴海の可愛いまあるいお尻を鷲掴みにしてイッてる田那辺の表情がとにかくヤバいです。

11

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