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草間さかえ先生、今まで小説のイラストでお見かけする機会が多かった先生です。
最近発売のスピンオフ作と共に、まずはこちらを…とお迎え、拝読しましたが大好きな世界観でした!
ちょっとした(?)事件解決と恋の行方、二つの観点から楽しめるお話。
探偵ものお好きな方には、特に響くのではないでしょうか(*´∀`*)
高校時代の同級生の再会、バディでケンカップル(風味)な二人の軽快な会話劇にニヤけてしまうw
ツンツンしつつも基本”ほだされ体質”と言える探偵・松田(受)。
彼が周囲の人々や神子(攻)に、言葉ではなく態度で見せる優しさにきゅーん…とする。
高校時代の同級生が急に押しかけてきた…という状況で15万円貸し、なんだかんだで寝泊まりさせ同居を許してる松田〜〜!
割と常にプンスカしてますが、めっちゃめちゃいい奴、愛に溢れてる人だなあ。
神子に出ていってほしくなくて、自分のところにいつまでもいて欲しくて一芝居打つところなんて、内に秘めた健気さいじらしさにグッときてしまいました。
押しかけ男・神子の執着がどんどん加速していく様にもニヤつき止まらず。
”飄々としていて捉えどころがないけれど、度々出てくる”犬”を見つめる目や犬へのこだわり、松田との関わり方に彼なりの”愛”が感じられるところが好きです。
物語終盤、松田の大ピンチ!の際の神子の大立ち回りが最高に良い…!
松田の高校時代の想い人・阿久津くんがそんな身近にいたのね!?と驚きました笑い
阿久津にやきもち焼いて(?)、しきりに何度も「俺が助けた」と松田に言い募る神子が子供っぽくて可愛かったw
きっとこの先もこの二人は、あーだこーだ言いながら仲良く二人暮らししていくのだろうな(*´艸`)
スピンオフ作の方にも、二人は登場しているのでしょうか。
ワクワクしながら、そちらも読んでみたいと思います✨
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★修正:tn白抜き(電子シーモア)
セフレのような関係になる二人で
濡れ場の回数自体は比較的多めですが、
1回1回はそこまで濃厚ではありません☺︎
犬好きに悪い人はいないと思っています。
はー、なんでこんなにもおもしろいのか。
スピンオフ作が出ると聞いて手に取ってみたところ、草間ワールドに一気に魅了されてしまいました。
この独特な味のある絵柄、好きだなあ。
構図もストーリー展開も本当に魅力的なんですよね。
テンポ良し、キャラクター設定良しの時点で惹きつけられたかと思いきや、そうくるかー!となる仕掛けがあったりと、終始読み応え抜群のおもしろさでした。
探偵事務所で働く松田の元に、ひょんなことから高校時代の同級生が転がり込んで…と、進むストーリー。
探偵ものらしく、毎話依頼解決で楽しませてくれるのだけれど、そこに神子と松田による名前がつけられない不思議な関係性を描くことでさらに楽しませてくれるのがうれしい。
つんけんしながらも、神子にちょっと触れられただけですぐにあれよあれよとおとなしくなって抱かれてしまう、快楽にとても弱い松田が妙にかわいらしかったです。
何を考えているのかがわからない、掴みどころがない飄々とした攻め×情に熱い絵に描いたようなツンデレ絆され受けといったところ。
怒っているのは松田のみなものの、ケンカップルのような雰囲気も個人的には好みでした。
商店街の探偵事務所を訪れる人々のさまざまな依頼を受けるうちに、次第に2人の距離感も縮まっていくのですが…
なんだろうか。愛や恋ではないはずなのに、する〜っと自然にお互いのことを理解し始めて、お互いに執着していくこの感じがたまらなく良かった。
体の相性どころか、すべての相性が良いようにしか見えないのに、恋人でもなんでもない関係の曖昧さ。
だというのに、言葉や行動の端々から特別感が滲み出ていて、こんなのにこにこしてしまいます。
片や出ていけと言いつつ出ていかなくてもいい理由を探し、片やなんだかんだと出ていかずにここにいる。
うーん、たまらなく好きです。
実は…な裏話がまたずるいんですよねえ。
伏線回収も見事でしたし、松田の性格と商店街が舞台なこともあってか、どのお話も人情味あふれるものだったのもとっても良かった。
草間先生の絵柄と商店街ってなんでこんなに合うんだろう。
願わくば、また2人が依頼を解決する姿が見たいです。
一度読めばわくわくする新感覚のバディBL、最高でした!
探偵をしている受けのところにロマンス詐欺の相談が来て、詐欺というかお金を貰っている男が高校の同級生のモテメンだったという話。お金は返してくれましたが、そのうち15万は使っていたので、受けから借金することになり、行く当てもなくて探偵の助手として働くことになります。受けのセフレが事務所に顔を出したことで受けがゲイだと知られ、その日のうちにベッドイン。攻め的には体で奉仕しているつもりもあるんでしょうが、ほぼ毎日サカっているので、本人も満更でもなさそう。今回は事務所に舞い込む相談事を解決したり受けのピンチを助けたりして、なかなかよい相棒ぶりを発揮していました。攻めはこれまでは陰のある人が好きでその人が幸せになると離れていってたのですが、受けに対してはどうなんだろう。受けのほうは出て行かないでほしいと思ってるみたいですけどね。そのへんは明確に示されず、お人好しの受けが苦労をしょいこんでいるうちは一緒にいてくれるのかな、という感じの曖昧な終わり方でした。
個人的には、濡れ場の絵が全然萌えないので、もっと少なくてよかったです。
BL漫画といえど内容もかなり重視するタイプですが、かなり良かったです。
お話の内容も面白くかつR-18シーンもそこそこ多く、黒髪×眼鏡×スーツ受けとドストライクだったので一気読みしちゃいました!
草間さかえ先生の漫画はどれもオススメです♪
大枠でいけば再会BL。
探偵バディものとして、とても楽しく読むことができました。
ただどちらかというと、探偵業にフォーカスされているので、恋愛要素を強く求める人には物足りなく感じるかもしれません。
物語としてはとても読み応えがあり、探偵ものとしてお約束なエピソードが盛りだくさんでした。
テンポよく2人が会話していく流れが多く、そういう部分で仲の良さを感じられて楽しかったです。
性格的にも絶妙に相性のいい2人なので、夫夫漫才をみているような掛け合いが多く、良いバディとして輝いていました。
個人的には一番最後の一連の流れからの、神子の「いてほしいくせに」というセリフが、2人の関係性を明確に表しているように感じて大好きです。
