電子限定描き下ろしマンガ&Renta!限定特典付
最初に買ったDomSubがこの本です!最初(初心者)の方にもおすすめです。意外と設定とかも簡単で、オリジナルの設定とかもあって楽しみが増えています!読んでみても、ビジュアルも良きです。もう〜最初の状態と秘密を握られたあととの差がやみつきです!それぞれの過去も知りたくなるので、同時に2巻買っといたほうがいいと私個人的に思います。なかなか置いてないので(本屋は特に置いてないです……)、見たら絶対買うべきです!
実は苦手な絵柄。でもドムサブ好きなので思い切って手に取ってみました。表紙の目が赤いのが気になる。。
結果、よかったです。ドムサブといっても独自設定があるんですね。
サブだけどドムとしてHなお店を切り盛りする京也。セーフワードを使ってドムをコントロールするという発想が面白い。
一方の颯太は、京也の店でバイトしている。こちらはサブと偽っているが実はドム。
このお互いに逆転していて、それぞれに自らのアイデンティティに関わる事情があるというところが、設定がしっかりしていて読み応えがありました。
1巻で一応パートナーになる二人ですが、まだまだ続きが気になりますね。2巻を買いに行ってきまーす。
二条めも先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
ギャップ 3
エロ 3
汁感 3
な感じだと思います。
Subと偽るホストクラブのボーイ×Domと偽るホストクラブのオーナーのカプです。Sub客専用のホストクラブオーナーであるDomの京也さん。でも本当はSubで、周りがDomだらけの中、抑制剤を飲んでひた隠していた。しかし新人ボーイのSubの颯太くんにコマンドを使われて、従ってしまった。Subと偽っていたDomの颯太くんからコマンドプレイをするパートナーにならないかと提案されるが…。
攻めがSubと偽るDom。受けがDomと偽るSub。若干ややこしさがあるDom/Subユニバース作品で、タイトルに1と表記されているので勿論続き物です。
あと個人的に、まだDom Sub用語を完全に把握出来ていないので、今作は本編の前にDom Sub用語の説明ページが無い為、サブドロップやサブスペ、ディフェンスって何だっけ?と少し読む手が止まってしまう時がありました。コマンドは英語表記に日本語の意味で読み仮名が書かれているので、コマンドの意味やプレイ内容は分かり易いです。
ホストクラブオーナーの京也さん。インタビューの言葉から、Domだと偽ってはいるが、 Sub客専用のホストクラブを経営している志は高く真摯さは伝わってきます。ですが、歳が離れた兄の存在が京也さんの劣等感を刺激している様で、その所為でDomと偽ったり、欲求不満を解消する為にDomに頼ることを嫌っているようです。因みに、京也さんの兄である誠司さんとの仲は別に険悪な感じではないと思います。それどころか、誠司さんは医者ということもあるかもしれませんが、京也さんのことをかなり心配してお節介焼きな感じです。
何故かSubと偽るボーイの颯太くん。何故Subと偽っているのか、その理由はまだ今作では分かりません。それとSubと偽っているにしては、京也さんに対してかなり執着めいた言動をしていたので、これはボーイになる前から、京也さんに何かしらの思いを抱いていたのかなと思いましたが、その辺の本心もまだ分かりません。
コマンドプレイでは、京也さんがプレイに前向きではないですが、普段ツンとした京也さんが、Subの本能から徐々にトロトロにされてしまう姿にギャップ萌えします。精液や汗や涎で汁感たっぷりでとてもエロいです。
あと繋がる前の後ろの穴の描写が数ヶ所しっかり描かれていて、颯太くんに後ろを舐められる描写もあります。
あることがきっかけでパートナー契約を結んでいると、ホストクラブの人達に嘘を吐いてしまった2人。しかし内心では、自身をSubと認めたくない京也さん。颯太くんとコマンドプレイをしても距離は縮まらない。京也さんの葛藤とは?颯太くんの真意は?まだまだ気になるところがあるので、次巻も買わせて頂きます。
domを率いてスーパーdom様のフリをしているけど実はsubな色っぽい美人受けと、subのフリをしているdomの攻めという美味しすぎるカップルです
人前では逆の関係を演じてるっていうのがまず萌え萌え
そしてえちえちが理想のdomsubエロスで、絵柄が好みなんですがもう色っぽくて綺麗でとろとろな感じがすっごいイイ!
ハイセンスな作風で、オサレ!
気になってる方はpixivでもサンプルや作者様による萌イラストが見れるので、まずはその美麗で官能的なな世界に触れてみてって言いたくなります
とても良い!
まだ1巻なのでそれほどまでお話が動いてないので、取り敢えず萌と評価しておきます。
初めて読む作家さまなのですが、懐かしいというか何処かで見たような絵で新鮮さは感じませんでした。
どうして颯太がSubと偽ってまで京也に近付いたかまでは、明らかになっていません。ただ、とんでも無く執着してて策士だということは間違いないです。
そして京也がどうしてDomだと偽ってまで、Subの為のホストクラブを経営してるのかもハッキリしてないです。世界的に有名な実兄にコンプレックスを持っているようですが、兄弟仲は良好で兄は京也が可愛くてしょうがないようです。
だからこそ、ちょっと分かりにくく思いました。
その兄の患者だったDomをスカウトして社会復帰の場を与えたとあったのですが、どうして彼らを助けようとしたのかもやっぱりハッキリとしていないんです。
私の読み込みが足りないのかもしれませんが、番外編の「メイテイ・トキシック」(2話と3話の間)を入れるならば、もうちょっと描き下ろしを足して欲しかったです。描き下ろしは面白かったです。