デジタル版限定特典付き
六角くんはほんと、そのまま育ってね~(﹡´◡`﹡ )
安達くんの肩に頭、グリグリしちゃうとか、ほんとかわいいwww
なんてほっこり加減で始まった10巻!
祝☆10巻ですね!
そしてそんな節目の1冊にふさわしい表紙!
もぉ、中身を読まずとも読める♡
でも、モチロンじっくり読みました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
すると…どうでしょう……!!
読まなきゃ分からなかった、、、こんなに感動しちゃうなんて…( ;∀;)
先ず黒沢さんお姉ちゃん、次に2人の友人達、そして2人の上司にあたる朝比奈さん、間髪入れずに畳み掛けるように安達くんブラザー…・・・と、、、
愛に溢れた10巻です!
ベタだし上手く行き過ぎだけど、だからこそ安心感もあるし心置きなく「良かった♡」って思えるお話しです
はぁ~素敵な10巻でした!
ずっと追いかけています。
が、魔法がとけてからちょっと微妙かなあ…
という気持ちで萌。
主役二人も、スピンの二人も可愛いのですが、
そもそもの大前提の「心の声が聞こえなくなる」
がなくなってしまって、ちょっと読み応えもなくなってきてしまったかな。
でも、かわいいカップルを楽しませてもらってます!
『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(9)』の続編です。
イケメンの会社員 黒沢 優一と陰キャの会社員 安達 清のお話。
前作では、同棲するための部屋を探し始めた2人。
「結婚式を挙げない?」と黒沢くんから提案された安達くんは…。
今作は、その続きになります。
内見で気に入った部屋を申請しても最終審査で落ちてしまう。
LGBTウィディングが可能な式場も普通の結婚式に比べるとグッと数が減ってしまう。
同性をパートナーに生きていく難しさを感じる安達くんですが、ある日帰宅すると玄関に女性の靴が…。
幸せいっぱいの表紙でウルウルし、1P目のカラーイラストで涙が零れた10巻。
もう最初から最後まで涙が止まりませんでした。
現代社会における同性愛をテーマにしており、いつもよりもシリアスな展開になっています。
現実は問題が多くて思うように進まない。
だけど、それは誰のせいでもない。
想い合っていれば形なんて――
弱気になる2人に活を入れたのは、黒沢くんの姉 茉莉さんでした。
「幸せになるために生まれてきたんでしょ!」
マジョリティもマイノリティも関係なく、どんな人も幸せになる権利と義務がある。
ここからは、ネタバレなしで本編をご覧ください。
家族や同僚、友人も含めて、たくさんの人から支えてもらった2人の良き日を一緒に見届けていただきたい。
おすすめは、六角くんと藤崎さんのそれぞれのエピソード。
どこまでも天然な六角くんに癒され、推しの結婚に絶望する藤崎さんに共感できますよ(笑)
脇キャラは、結婚式でほぼ全員が登場します。
全員が笑顔でこちらまで嬉しくなりました。
個人的には、長崎支店の楠本さんが招待されていて良かったな。
Hシーンは、ちょっとだけあります。
結婚式前夜にキスだけで終わらせるつもりの黒沢くんに安達くんがおねだり♡
いつのまにそんな煽り上手になったんだぁぁぁ?!!
こんな可愛い安達くんを目の前に黒沢くんも止められないよね(笑)
描き下ろし『第47話』
黒沢くんの姉のお話。
描き下ろし『第50話』
名前呼びのお話。
描き下ろし『第51話』
Happy Wedding
結婚式のエピソードでは、まるでその場にいるような多幸感が味わえます。
黒沢くんと安達くん、まわりの人達の想いが詰まった素敵な結婚式でした♡
――結婚がゴールじゃない。人生はまだ続く。
この先の2人を見守れる幸せに浸りながら、心からの祝福と豊田悠先生に感謝の言葉を贈ります。
ご結婚おめでとうございます‼
そして、チェリまほの続編も祝しまして
♪カンパ─(o・ω・)ノ□☆□ヽ(・ω・o)─イ♪
遂にというかずっとこの時を待っていました。
二人で生きて行くと決めたけど、周りの人々に支えられていることを知っていて、感謝できる黒沢と安達に感動してウルっと来てしまいました。
本当に甘々で読んでて幸せな気持ちになれる一冊でした。
まだまだ世間の風は冷たいけれど、色んな人の力を借りて一歩一歩進んで行く二人に成長を感じました。挫けそうになった時の、黒沢姉の言葉にジンと来ました。
描き下ろしの二人の結婚式には感動したし、相変わらずな黒沢には笑わせて貰いました。
もちろん特装版を購入しました。特別小冊子の表紙のアイデアには唸ったし、描き下ろしの漫画にクスッとしたし、結婚式の招待状は「藤崎さんが作ってたのかしら?」とホッコリしました。
これで最終巻だとしたら寂しいと思っていましたが、まだ続くようなのでホッとしました。
これから黒沢と安達にどんな苦難が待ち受けるのか、柘植が魔法使いでなくなる時はどんなシュチュエーションなのかとても気になります。
大好きなシリーズが、2カ月連続で読める幸せ…。作家様に大感謝です。
表紙の絵から分かるように、2人はとうとう結婚まで辿り着きました。
そこに至るまでは引っ越しや結婚式等で世間の冷たさにぶち当たって切なくもなりましたが、周囲の人たちの理解ある態度にはホッコリして、始終自分もお祝いムードで幸せ気分を堪能できました。もちろん当人たちは糖度タップリ、イチャイチャ甘々にも拍車が掛かっててニヤケっぱなしでしたね。
特装版の小冊子も愛情が溢れててまるで最終巻のようでしたが、まだ続くそうでそこも嬉しい悲鳴です。次は、もう一カップルの成就が見れそうですかね?何はともあれ、結婚おめでとうございます!!!