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すごく余韻のある短編。
ほんと三月先生の短編ってすごいですよね。
今回のアンドロイドものもこの短さで涙と余韻のすごい物語でした。傑作かな。
リキューレの新しいレーベル?は
人気作家ばかりで結構良作ばかりでしたが
こちらの三月先生の短編が1番印象に残りました。
展開は読めるんですが
やっぱり私はうるうる泣いてしまいましたね。
アンドロイドものって切ないものが
多いけどこれが一番切ないかも、、
三月先生のこういう短編もっと読みたいな。
短編が読みたい先生とか
ほかにいないです。
絶対作家買い。
完璧。そして余韻が長い。
三月先生のアンドロイドBL!という事で即ポチ
ネタバレなしで読んでください。
感想前に少し下げます
いくつか読んだアンドロイドもので一番の傑作。
こういうのが読みたかったんだよ!
そしてこの短さだからこそ良い
読後直ぐに心に浮かんだのは、弥凪はほかの選択肢もあったけどそっちではなく、結末に向かう方を選んだという事。
おそらくですが、この選択をするシーンを描いてたら駄作になるという作品。
三月先生はこれからも追いかけます!
SF要素入りBL
ちょっと捻った展開で、今後が凄くどうなるのか興味をそそられた。
近未来、故人のコピーをアンドロイドで復元することが流行っている世界。
アオイと弥凪は、仲睦まじい恋人同士。
でも、弥凪は朝起きるといつも泣いている。・・泣く理由は分からない。
弥凪は、胸の病気の治療で海外へ長期滞在する間の寂しさを解消するために
最先端のアンドロイド=自分のコピーをアオイに贈る。
少ない頁に、多くの事を詰め込んだ1巻で、
弥凪が自分の分身を贈る理由が意外で、悲しい。
続きが気になるけど、これは一話完結の短編だった。残念。
先生だから我慢できず購入。
でも、えっちょっまっ…………と絶句。
コミックの展開で、先生に負けたなあと思うことはそうそうないんですけど、やられました。次いつ出るんだろう?と困るほどなお話でも良ければ、是非。と思ったんですよ…そしたら、オール読み切りって書いてあるので、単話だった模様。しょぼん…としましたが、さすが三月先生、なんです。参りました。続かないのかなぁこれ。難しいとは思うのですが。びっくり度合いでは神で、うーーん…足りないっっっと暴れたくなるのでやはり萌2で。
++
登場人物は二人、既に同棲中。なんだけど、ある事情により、受けさんが自分そっくりのアンドロイドを買ってきて…と始まります。
あー薦めて良いのか困っちゃうな。単話みたいなので、余韻半端ないというか。話としては完結しているのですが、私のこの気持ちはどこへ持っていけば良いの…と先生に詰め寄りたい気持ちになります。グルグルしても良い方向けと思いました。先生、これ、何とかならないですか。
今まで描かれていたショートストーリーもとても素晴らしかったので今作も期待大でしたが、ホント期待を裏切らない良作でした!!
舞台は2055年、人間と故人を模して作られたアンドロイドが共存する世界。
恋人のアオイに、病気療養で離れ離れになってしまう自分のアンドロイドをあてがう弥凪。
この先はネタバレすると面白くないので割愛しますが、私は途中で気づいちゃったんですよね。それでも結末はどうなっちゃうんだろー?と気になって気になって…。
すごく切ないけど、そうだよな…と弥凪の選択を否定もできない。読後の余韻が半端ないです。