初回限定小冊子&電子限定描き下ろし付
1巻から1年が経ち順調にトップアイドルとして活躍している瀬兎と密生のお話です。
密生の従兄弟である礼皇が登場します。
最初は瀬兎と密生が番であることを礼皇に話せないこともあり、礼皇と瀬兎の間で一悶着ありましたが、瀬兎と密生が番だと知っても礼皇が最後まで密生の良き理解者であり続けてくれたので良かったです!
恋とアイドルを両立するのは難しいけど、これからのことを話し合った二人なら大丈夫だと思えました!
DMMは白抜き修正でした。
普段優しく密生を抱く瀬兎がラットになり身勝手に激しく密生を抱くギャップがとてもえっちでした…!!
新展開として新キャラって登場しがちですよね。
はい、密生の従兄弟で俳優の鬼辻礼皇。海外拠点にしてたけど密生とのバディ物ドラマの共演の為に帰国したんだって。
従兄弟同士だから仲のいい2人にヤキモキする瀬兎。
瀬兎と密生の仲を引っ掻き回そうとする礼皇。
密生のおらんとこで瀬兎に嫌なこと言ったりするタイプの男なんよ。うわぁ、嫌な奴だよ。
芸能人として仕事の幅を広げたい時期にきてる瀬兎初めてのドラマに挑戦する為にロケで密生と離れている時期にヒートを迎えてしまって、思った以上にきつかったみたいなのだけど、それを番失格だと瀬兎を罵ったりさ。
なんやねん、仕事やねんからしゃーねーだろ。
ちょっと求めていない展開だったな。
シーモアで購入
白抜き修正
前巻よりさらに真啓と密生の関係が深くなっていて、ちゃんと『番』として『恋人』としてお互いに支え合いたいという思いが強く現れていて嬉しかったです(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
真啓は密生のこと「番」になる前から『好き』だったから想いが通じ合ったせいか更に『密生大好き❤︎』が表情から溢れていて可愛かったです(*^▽^*) 独占欲も隠さなくなったなぁ〜って思いなんかニマニマしちゃいました(笑)
そんなスキンシップがさらにパワーアップした真啓に対して密生は翻弄しっぱなし‼︎
周りに怪しまれないか…撮影・ライブでも内心ヒヤヒヤ?もあると思うけど、仕事なのにドキドキしちゃっている自分に戸惑っているみたいで可愛いなぁ〜と感じました(。◕ ∀ ◕。)
ラット起こした真啓に自分から受け止めにいく密生が献身的で、『番』としてもあるけど真啓を支えたいと想いが深くて最高でした!
真啓は自分本位な感じになって自己嫌悪しちゃってましたが…真啓の優しさは前巻でも感じていたけど本当にいい子すぎて感動しちゃいましたଘ(੭´ ꒫`)੭̸* えっちはとても濃密でした❤︎
第二次性を公表してからも2人の人気は止まらず引っ張りだこ!
密生は役者としてドラマ出演することに、そこで新たな人物が登場。密生の従兄弟 礼皇さん!
この人が加わったことで少しだけ一波乱ありましたが、より真啓と密生の関係が深まったなぁ〜と思いました(๑´∀`๑)
悪い人ではないんだけどね…密生が可愛くて堪らない感じ、知らない内に心を許し合える『真啓』が居たことに少しだけ妬いてる様にも見えました(笑)
真啓のこれからの活動範囲を広げさせたい為に支えたいし迷惑かけたくないと「抑制剤」を色々と試して「副作用」にも耐えながら、ヒートを抑えようと努力しようと行動する密生。
密生のヒート中は傍で一緒に支えたいと思い仕事範囲を制限しようと悩む真啓。
2人共、お互いのことを思って行動して偉いし優しいんだけど今回も1人で抱えて「話し合い」しなかったことで少しだけズレが生じたけど、礼皇さんのおかげで解決できて良かった!
まだまだ、彼らのこれからは続くようなので楽しみです♪ 最後、密生にぶつかった子誰かな?
今回もえっちシーンは最高でした♡
敬語が抜ける真啓や無自覚に煽る仕草をする密生が堪りませんでした(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
小冊子は更に、濃厚で密生も真啓もえっちぃ❤︎
知らない方が良かったね(笑)
パーフェクトな密生の従兄弟が登場し、2人の仲が揺れ動く2巻。個々人の単独の仕事も増え一緒に過ごす時間が減ってしまう中、当て馬(?)匂わせな従兄弟の存在も気にしつつ〜なので、2人の周辺が少しだけ騒がしいです。
結果だけみれば、2人のイチャイチャ時間が減ろうが、寂しさが増そうが、お邪魔虫が登場しようが、それらの要素全てが密生と瀬兎の仲をより一層深めたに過ぎないということが分かります。
会えないから更に好きー!ってなるし、誰かに触れられたら、お前じゃないんだー!ってなる。会えない時間が増してもお互いの絆は強くなっているんだなって強く感じました。
相変わらずのイチャイチャあまあまシーンは見応え衰えずです。密生の発情期は本当にヤバヤバです(〃ω〃)色気と妖艶さとエロティシズムがすごいので必見ですよ。
1巻を読んだならぜひ2巻も読んで欲しいなと思います♪