ホンモノの恋もセックスも教えて 極上テク持ち甘S遊び人×未経験な高嶺の花ピュアボーイ

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表題作溺れるアンチロマンス

柊 陽介,27歳,広告会社の営業
市川 天音,23歳,フリーデザイナー兼ナイトクラブのボーイ

あらすじ

ゲイ向けナイトクラブで働く美人ボーイ・天音。
触れられることを拒む姿は客の興味を誘い、高嶺の花として愛でられている――が、実はウブすぎるだけのピュアボーイ。
ホンモノのセックスと恋を知りたいだけなのに…。
そんな折、クラブに常連客の陽介が来店する。
落ち着いた大人の色気に見惚れるも<遊び人>と噂通りの百戦錬磨の男に甘く誘われ連れて行かれたのは、なんと抜きまでOKのVIPルーム!
初めて尽くしの快感にあっという間にとろけてしまい――
「俺が恋愛できるカラダにしてあげる」
極上のテクで心もカラダも翻弄されるアダルト中毒ラブ

作品情報

作品名
溺れるアンチロマンス
著者
永条エイ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
オーバーラップ
レーベル
リキューレコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784824002273
4.4

(211)

(142)

萌々

(51)

(6)

中立

(3)

趣味じゃない

(9)

レビュー数
21
得点
935
評価数
211
平均
4.4 / 5
神率
67.3%

レビュー投稿数21

ちょっと王道過ぎるかも

絵は上手いしキャラもかっこかわいいんだけど、話がちょっと王道すぎてつまらない気がしました…

2

理想の1冊に出会えました!

ちるちる内の掲示板にてこちらの作品と作家様の存在を知り、興味を持って早速購入!

読みたかったきっかけ以上の満足感が詰まった作品に出会えました!感激です!!!

すっごく魅力的なキャラで攻めも受けもそれぞれに萌所が満載で一瞬で夢中に…!
攻めのスパダリ具合+セクシーさはモチロンですが、
攻めスパダリの受けに見受けがちな美人さんってだけではナイ!芯のある受けの天音くんの美しさに惚れてしまいます。

魅力を支え、引き立てるだけの画力が高いこと高いコト!!
デビュー作(!?)の先生との事で更に驚きました・・・

キャラを魅力的に動かすストーリーも好きでしたし、
当初のエロ目的(〃ノωノ)にも大満足!!!

現在、新規作品掲載中との事。
今後も絶対に追っていきた永条先生!

他のユーザー様レビューにもありましたが本当に「神1つじゃ足りない」!
『大神様作品』でした♡

嬉しい作家さまの誕生ですっ٩(๑´3`๑)۶

4

この3コマに刮目せよ!これがエロいキス描写!!

いきなりですが・・・!
本編で言う所の22P、試し読みでは19Pめの『キスシーン』が最高なんです!
是非、「ちょっと気になるやん」「ホンマかいな?」とピクピクっとセンサー反応したお姐さん!折角なので試し読みをご覧頂きたーーーいッ!

ゲスいレビュータイトルな事はごめんなさい!

でも、私はこの3コマを使ったキス描写を見れただけでもこの作品に出会えた事に大興奮してしまったので・・・♡誰かに刺され~~という気持ちでレビューをあげる事にしました!

作品自体には多くの方のレビューが既に上がっているので、、、
何と今作が商業デビュー作(マジか⁈)とか、
攻め受けの半端ないツボを押さえまくったキャラ(くぅ~痺れる!)とか、
王道なのにズッポリハマれるストーリーとエロのハイパーバランス(天才だな‼)
などについては省くとして、、、(既に言いたい事は言えた!!笑)

改めて『エロいキス描写』について・・・♡

舌絡描写が私は好き!
そしてその感触(肉感とか厚み、しずる感とか)をほぼ半強制的に脳内再生させて来る描写が出来る作家様に出会えた時に力強くガッツポーズをキメる位大興奮します!!

そして今回出会えた永条先生の理想的なチッス描写!!!
やられました・・・
ガッツ&ガッツのガッツガツポーズですよ!!(最大限のガッツポーズとお察し下さいw)

たったの3コマですよ?!なのにこの3コマだけでバッチリ動画で映像化出来ちゃう位エロい描き方なんです・・・!大興奮なんです!!神3コマなんです!!
汁気多めとか擬音多めとかではない中で「エロス」を表現出来る、、、
何て高い画力なの!永条先生・・・!!

他のページでも魅力的なキス描写もエロ描写はたっぷりあるんですけど、しっかり【舌絡】を魅せてくれたこの3コマに改めてありがとうございます・・・!!!!

こりゃ今後も絶対追わせて頂きたい作家様確定です!!
BLアワード:「次に来る」ノミネートもおめでとうございます(*´▽`*)

ロマンスにどっぷり溺れまくって呼吸困難になる『神作品』でございました!!

6

美麗な絵とワクワクするストーリー

最初から最後まで絵の綺麗さに圧倒されました。
そして絵の綺麗さだけじゃなく、だんだんお互いに影響されていく感じがとても良くストーリーにも引き込まれ、恋がしたい天音と本気の恋をしない陽介がどういうふうに恋に落ちるのかとてもワクワクしながら読みました。
天音の色っぽい表情や陽介の理性が崩れる瞬間など1コマ1コマ見逃せないシーンがいっぱいです。

1

絵よし、ストーリーよし、エロよし

本当に最近の作家さまはデビューからトップスピードで入ってくるんですね。絵もきれいだし、ストーリーもやや強引かな〜と思えなくもないけど引っかかって楽しめないほどではなく、うま〜くキャラクターや萌アイテムに魅了されて物語に惹き込まれる感じでしたね。

個人的には、スーツとか車とかタバコとか、そんな昭和の男の三種の神器(死語?)にぐっとくる性癖なので攻さまは存在だけで、かなり高得点でしたね。(さらに加点として、えちえちが上手い!)
なぜフリーのデザイナーが風俗でバイトしてんの?とか、タワマン住んでるリーマンっていったい何者で、なぜこんな遊びをしてんの?な説明もうま〜く、重くならない程度に盛り込まれていて、正直もうちょっと動機を深堀してもらってもいいような印象もありましたが、1巻完結の内容としては過不足なくてちょうどいいと思います。ただ、ちょっと一つだけ気になってるのが、、攻めの車の”くまちゃん”は誰から…?w

なんとなく、抽斗がいっぱいあって描きたい物語がたくさんある作家さまなのでは?と思ったので、今度は長編の作品なんかも読んでみたいな〜と思いました。

1

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