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1巻は段階を踏んで2人の仲が進展していくのとAV撮影の中身がリンクしていてとっても良かった。
生意気年下攻めの鉢屋が意外と良いやつで、素直だなぁって思ったし。
2巻は付き合い始めてから、再度AV出演する事になった2人。前回は会社の倒産を阻止する為の人身御供的なAV出演でしたが、今回は前シリーズが大好評だから新シリーズ撮らないか?のオファー。
可愛い恋人の可愛いところを見られたくないから新作には乗り気でない鉢屋と人の役に立ちたい、鉢屋を喜ばせるスキルを身につけたい理由で乗り気になってる荒木田。
結局新シリーズ撮影スタートで2人の思惑が違うしはっきりと伝え合ってないからすれ違いが始まるんよ。あーあ、素直な2人が好きだったのになーと残念な気持ち。
あと、荒木田ファンのストーカーの一件、もうあの人って分かりきった感じだったのでドキドキ感がなくどうせならもうちょっとスリル欲しかったかもと思ってしまった。
良かったところもありました。おもちゃをふんだんに使ってのプレイ。荒木田乳首が開発されてぷっくり腫れてるのがなんとも良かったです。
意外にお口奉仕がお互いになかったのが少し残念。シリーズ2作目のテーマが[ゲイカップルのハウツーセックス]って言うてたのに口淫無しなのガッカリです。出来れば69して欲しかった。
シーモアで購入
白抜き修正
攻めの受けへの好きが大きくていいですね〜
前作で、嫌いから好きへと変わりましたが、今回のお話では好きで溢れていました!
でも、お互い好きだからこそのすれ違いが起こります。受けは攻めに喜んでほしくて積極的にゲイビの撮影を頑張ります。ですが、自分のためと気がついていない攻めは受けが大好きなので、独占欲やら嫉妬心やらでそのことをよく思っていません。
そんなすれ違い状態ですが、別れそうになるとかではないので、ストレスなく読めます。もうそれくらい受け攻めのお互いの好きで溢れてるんですよね。こういうストレスなく読めるすれ違いってありそうであまりない気がします。なので、あまりハラハラしたくない気分の時に読むのにおすすめです(受けのストーカーがいるので、そういうハラハラはあります)。
ちなみに、前作より受けの無自覚なあざとさが増した気がします笑
もっと二人のお話を読みたい~!!と思いました。
やはりAVなのでエッチはありますが、二人のキャラクターやストーリーが良すぎて、ページ数に少し物足りなさを感じてしまいました。
だって恥ずい…など理由がきちんと言葉に表されており、二人の感情や内心を話の流れとともに把握しやすかったです。感情や行動の理由を、嫉妬や八つ当たりという格好つけない言葉できちんと説明している様が読んでいて爽快感を感じました。
荒木田が2の方の売り上げが好調なのが嬉しい理由が可愛かったです。こういった場面も描いてくださったなわこ先生に感謝です。
荒木田さんが、初めての恋人(で合ってますよね?)のために頑張りから回る話です。荒木田さんって、一生懸命で可愛いですね。
AVでは地味だけどエロ可愛いという評価を受けているようですが、3次元のAVで地味なのに人気がある・・・というのは理解できないのですが、そういうこともあるのかな?
イケメン蜂屋が独占欲丸出しなのが良かったですね。
イケメンが普通の男子に夢中になる話が好きです。
BLあるあるですけれど、受けの男性で守られるのが嫌、自分も男だし、みたいに思ってすれ違うことってありますよね。
蜂屋は年下だから、荒木田の「男としての気持ち」を考慮する余裕はなかったのかもしれませんね。これが年上彼氏だったら、もう少し受けの子の話を聞いたり優先したのかもしれません。
でも、この二人は年下イケメン彼氏、年上地味(もっさり)彼氏の二人で、ケンカップルっていうのが魅力ですからね。
喧嘩しながらお互いを知って、よりつながりが深くなるんでしょう。
まあ、荒木田は年上と言っても危なっかしいので、年上らしくないですが。
この二人、まだまだ何か事件を起こしてくれそうですね。
きっと3巻もあると思います。楽しみにしています。
俺様オラオラ男子の執着&溺愛っぷりを堪能できる本作。
前作以上に荒木田への独占欲剥き出しな蜂屋に、ニヤニヤしっぱなしの第二弾‼︎
AV撮影から始まった2人の関係。AVがテーマの作品なので「普通のCPになって、撮影シーンが無くなったら寂しいなぁ…」なんて考えていましたが、そんな心配ご無用な1冊丸ごとAV撮影でした〜‼︎ワー‼︎‼︎(大拍手)
地味リーマンの荒木田が、今作では積極的なエロ可愛お兄さんへと変身!どんどん、エロく可愛くなっていく荒木田に、何故か蜂屋は不機嫌そうで…?
前作では蜂屋に振り回されていた荒木田ですが、今作では逆に蜂屋を振り回す事に…⁉︎
予想以上にファンができてしまった荒木田に、悶々とする蜂屋の嫉妬&独占欲が伝わって来て萌え転がりました…
「自分達のラブラブっぷりを見せつけて牽制したい」と言う、独占欲&執着度合いのレベルが斜め上すぎる理由で、今回のAV撮影を快諾する蜂屋。
撮影に乗り気だった筈が、荒木田へのファンレターや高評価レビューに嫉妬したり、ファンを牽制する様子にニヤニヤが止まらない…‼︎
素直になれず、口が悪い"好きな子ほど虐めたい"タイプの子供っぽい蜂屋が性癖ド真ん中でした。
前作よりエロエロ&甘々ですが、単にイチャイチャしてるだけで無く2人のすれ違いや、荒木田のストーカー被害など、飽きの来ないストーリーで大満足な一冊♡
2人のプライベートビデオは是非とも垣間見たい…‼︎
▶︎シーモア/白抜き(時々、刻み海苔)