ボタンを押すと即立ち読みできます!
表紙からすべてが大好きな一冊です!強い男に憧れるうりちゃんがとにかく可愛い!少し長めの髪をオールバックしたビジュアルもオラついた私服もバキバキ筋肉の佐伽羅さんにキラキラおめめしちゃうところも、数え上げたらキリがないくらい色々可愛いです!そしてひたむきで素直なところが大大大好きです!!
花嵐に出てくる、ふたりを取り巻くキャラクター達も魅力的で大好き!思いやりがあって明るくて、こんな町に住みたいと思いました。特にうりちゃんの妹、こはるちゃんの存在はめちゃくちゃ重要!兄妹で縁側でメロンアイス食べながら佐伽羅さんの話するシーンとっても可愛かったです。
家族に対して淋しい思いをしてきた佐伽羅さんだけど、明るく賑やかなうりちゃんの家族に大切にされて、これから、家族の暖かさをたくさん感じて、うりちゃんとラブラブに幸せに過ごすんだろうなぁと、ほっこりしました。満たされすぎて怖いという気持ちを幸せと教えてくれたうりちゃんを、佐伽羅さんは一生離さないんだろうな!うりちゃんと佐伽羅さんが大好きなので、これからも「正義と愛と花嵐」をたくさん読んでふたりの可愛いお話に浸りまくりたいと思います!!
ヤンキー受け作品なのですが、田舎町のヤンキー・翔李(しょうり)くん、なんと、この見た目で社会人です。定職についています。でも「社会人BL」というよりは、社会人としてそれぞれに働いている2人の恋物語、という感じです。
もう、ともかく翔李くんのあまりの童t…ウブな反応がひたすら可愛らしく、あいらしく、様々なタイプのワンコ受けを描いてきた箱石タミィ先生だからこそ生み出せた「新たな小動物」がたっぷり楽しめます。翔李くんの表情がくるくる変わるので、読んでいるうちにフッと笑顔になります。
一方の攻め、ムッツリドスケベ気質のドデカ筋肉弁護士・佐伽羅(さがら)は、優しくてかっこよくて、ちょっと大人すぎるほど大人の男。でも安心してください!!ムッツリドスケベです!!!
翔李くんの初めて知る気持ち、彼自身も知らない新しい自分。作中、色々なことが起こりますが、翔李くんのド天然が幸いしてとても幸せな気持ちになれる、本棚のいつでも読めるところに入れておきたい作品です。
この作品を応援するためだけにここに登録してレビューを書いています。
Amazon Kindleでこの漫画を買い、読みました。
見事なまでにドボンと沼に落ちました。
この漫画を読んでから心がずっとモキュモキュとしたときめきに溺れていて、読んでから1日足らずで作者さまのTwitterに行き、書店特典などがあることを知り慌ててそちらも購入したり(2種類)、更に2ページの書き下ろしの為にシーモアでも買いました。
Twitterでこちらの存在も知り、
「2023年BLアワード」なるものに選出されることも応援に繋がると知りましたのでレビューさせていただいています。
びっくりするくらいこちらの漫画に心奪われています。
ひたすら大好きで自分でも引いています。
どうか選出されて欲しいです。
そして出来れば続編も読みたいです。
この漫画の主役二人が好き過ぎます。
絵もストーリーも空気感もセリフも表情もキャラの演技も肉体もエッチシーンも全部好きです。
どうかこの漫画がもっと沢山の方に読んでいただき、良さが伝わりますようにと願っております。
すっかりファンです。応援しております。
予想の十倍よかった!本当に買って読む価値があった!
いいところしかないんだけどあえて最初に言うとすると受けの翔季くんの可愛さ!この可愛さに対抗できる受けおったら出てこいやー♡って叫びたいくらいのかわい子ちゃんで、天然記念物かしら?といほどの純粋さ、小動物のようで癒される♡ヤンキーに憧れるのも「大事な人を守れるようになりたい」という気持ちからで心の強さが本当に素敵!ちゃんと大事なものを守れているのが偉い!
攻めのイケベン(イケメン弁護士)はふわふわおっぱいを携えたパーフェクトボディーの垂れ目さん(好きな属性多すぎ)完璧に見えて過去に辛いことがあって実は弱いところがあるんだけど翔季くんとの触れ合いで気持ちが癒されていくのが素敵!
コテコテなんだけど、本当によくてずっとニヤニヤが止まらない、キュンキュンぎゅーん、キャ!(えっちいところ)な最高BLでした。ストーリーはコメディタッチでありながらちゃんとしていて癒されるお話、ほぼいい人しか出てこないし、ホームドラマ感もあってすごくよかった!
絵もカッワイイ!すごく丁寧に描いているのが伝わってくる。
えちは倫理的で優しくてどエチい…とても素晴らしかったです。エチシーンの量が多いわけじゃないけどラッキースケベもあり両思いHがどーんとあってよかった。
他の作品も読んでみたい先生でした♡
幼い頃に助けてくれたヤンキーに憧れ、彼のように強くなりたくて努力を続けてきた翔李。
整備士として働いていてもなおブレずにヤンキースタイルを貫くその姿勢から、助けてくれたヤンキーの存在は彼の中で相当大きいのだなと伝わってきました。
そして翔李はヤンキーといっても"ワル"なわけではないので、見た目は尖っているし言葉遣いは荒いけれど町のみんなに愛されているのがわかったし、喧嘩が強くないところもまた可愛かったです。
佐伽羅とのハプニング的なエッチなやり取りは翔李の反応がウブなこともあって余計エロく見えるという…個人的にすごく好きな展開に(笑)
ちょっと天然っぽいところもツボでした。
佐伽羅が憧れのヤンキーではなかったことで、翔李自身もどうしていいかわからず心が揺れてしまったところもあったけれど。
たくさん考えて辿り着いた答えが幸せなもので本当に良かったなと思いました。
軽い感じのお話かと思いきや佐伽羅の過去がわりと重ためなものだったので、想像以上に読み応えがあったなと感じました。
そして翔李の家族や町のみんなも良い人たちばかりで、すごくほっこりできるお話でした。