【描き下ろしおまけ付き特装版】会員登録で70%OFFクーポンプレゼント!
作者さん買いで購入。
めちゃめちゃ甘えろでした!溺愛系スパダリの瀬ケ崎さんが葉くんのことになるとすごく必死になるのが最高でした。葉くんも瀬ケ崎さんのことが好きなのは丸わかりなのに素直になれない感じが可愛すぎました。そして生まれ変わったら万さんみたいに推しカプを見守るポジに就きたいです。
いいという噂は聞いておりましたがやはりよかった、期待を裏切らない神作品ぶりでした。決してシリアスすぎないのにモノローグが泣ける。眼差しが泣ける。赤面が泣ける。お互いの好きが伝わってきてしんどいほど。鯛野ニッケ先生の漫画はなんか泣けてくる。絵が上手いだけじゃなくて気持ちを眼差しで表現できる素晴らしい先生だなと思いました。
瑞貴さんが恋に落ちた過程がすごく説得力があってずっと葉くんをそばに置いて自分だけを見てほしいというのがよくわかる。恋に落ちた瞬間がこれほど手に取るように描かれた作品は珍しい気がします。葉くんを見つめるその悲しそうにも見える眼差しが愛に溢れていて泣きそうでした。縋るような目をするの。
葉くんは本当は瑞貴さんが自分を愛おしく思っているのを知っているし自分も好きで好きで仕方ないんだけどブレーキをかけないとやばいってなっている、でも好きが漏れ出してシンドイ感がビシビシ伝わってきてこちらも泣きそうでした。
気持ちをちゃんと描いているのにえっちもどえっちでびっくり、葉くんが体がおかしくなっちゃってどうにもならない感すごかったです。
2巻すでに早く読みたいです!買って損はないと思います。
「明日は晴れなので、この男は俺を抱くだろう」
ネットのバナー広告でずっと気になっていましたが、単話は買いたくないのでずっと我慢していました。でも2話の広告を見て、ダメでした…。
とにかくキャッチーでエッチでかわいい絵柄で、鯛野ニッケ先生の他の作品は読んでいませんが、これだけはホントにハマりました!
単話で全部買っているのに、単行本も特典が読みたくて買ってしまいました。
いや~、ホントいいです。
今まで「単話だったから」と我慢していた人、ぜひ読んでください!
もともと声優さんの朗読イベントの為に作られた作品で、1話のみ予定だったようですね。確かに1話でお話としては完結していますが、もっとふたりの話を読みたい!もっとふたりのことを深く知りたいと思えます。
2話からも違和感なくスムーズに話が繋がるので単行本1冊を通して楽しめます。
ふたりの言葉の少なさ、素直になれない性格、すれ違いの両片想い。
1話で攻めの瑞貴が受けの葉にプロポーズしたってわかっているのに、互いに「好き」の一言がいえないんですよ。もうなんてかわいい拗らせカップルでしょうか!!!!
口じゃうまく言えないからがんばって行動で示す葉も、わかっているくせにいじわるしちゃうドSの瑞貴も、時々デレたりするのがホントいい!!
エッチなシーンもとてもエッチです。瑞貴はかっこいいし、葉はかわいいです。
普段は葉が瑞貴の暴君に仕えているようだけど、葉の調子が悪くなった時に瑞貴がずっと葉を可愛がりたくて尽くしたかったんだと分かるのも萌えます。
またまたすれ違いで束縛しちゃう瑞貴の暴走も笑っちゃいます。駄々こねているイケメンって!!!かわいすぎますよね。
その後の互いに「好き」「好き」って言い合うエッチは最高のシーンとなっています。
ふたりの大学時代の出会いと、どうして瑞貴がああなのかわかる過去のお話も読んでいて楽しかったです。葉の無自覚な熱視線もすでにこの頃からなんですね。
酔っぱらったり調子が悪い時って、いつもは言えないことを言えたり、ホントの気持ちに気づいたり、ふたりの気持ちが近づくのが自然に読んでいる方も分かるのもよかったです。
そして、暗い部屋の中でちゃんと自分の気持ちを言葉で言い合えたふたり!おめでとう!!!
続編も決定しています。このふたりはどうなっていくのか!
ああ、つづきが待ち遠しいです!!
葉のオタク仲間の万さんの言葉や行動、そして当て馬的な感じもBLに出てくる嫌な女性ではなくて、とても魅力的に描かれているのも、この作品のいいところだと思います。
あと、間に出てくるふたりのマンションの顔やセリフがかわいいです!
※一番下に電子と紙の違いを追記してます
単話配信の時からすごい存在感を放っていましたね~!
しょっちゅうやってる1話目無料を読むと人気も納得。
とにかく萌えがすごい。萌えしかない。
好み的に「こんな攻めを見たかった~!!」に尽きた。
個人的に今まで鯛野ニッケ作品を読んでいる中で
端々に『キャラクターの生き様』を感じる部分が好きで。
ストーリー内で言葉で説明するのではなく、
ふとしたセリフや表情でなんとなく垣間見せるのが上手い。
練って山のように積み上げた設定の一角だけを漫画にする。
キャラクター自身から自然に出る感情をBLに昇華してく。
そんな印象でした。
しかし、今回は
鯛野ニッケ作品の概念をガツンと覆された気がします。
なんか……、超個人的にただ感じただけなんですけど、
細けぇことは全て置いていけ!気にするな!
とにかく萌え!!!萌え要素詰め込む!!!
全力で最高の萌えをお届けします……!!!╭( ・ㅂ・)و ̑̑
と (ニッケさんが思ってたかは知らんけど)、
そんなパッションを感じたんですよね(∩´///`∩)
《腐女子に聞いた萌えランキング》なるものがあったら、
1位~10位を独占してそうなシチュがてんこ盛りでねー!
(読み終わったあと「こんなん全人類好きでしょ……」って天を仰いだもん←)
何に萌えを感じるかは人それぞれ好みがありますが、
個人的にそう思わずにはいられない最高の作品でした。
特に「こんな攻めが見たかった!」を叶えてくれてて…!
は~~~~!!命延びる~~~~~~!!!(∩´///`∩)
というわけで、
以下 語彙力が飛んだ萌えを叫ばせて下さい。
個人的にめっっっちゃ最高に萌えた攻め・瑞貴。
・溺愛してるくせに俺様
・他人の前では好青年だけど受けの前だけ素
・受けのことがめっちゃ好きなくせに冷たい態度
・受けのことがめっちゃ好きなのに誤解されてる
・ブツブツ文句いいながらベッタリバックハグ♡
・俺様態度で受けを愛してるとこ、一周回って健気すぎ
・時々"好きがダダ漏れめちゃクソ甘い顔"するのヤバイ
・受けに意地悪してる時、最高に楽しそうだね…(好き)
・受けに近づくヤツには威嚇マウント…!(∩´///`∩)
・執着拗らせてて監禁しそうなほど受けが好き
・ただただ受けを自分のモンにしたいだけなんだよ…!
・なのに愛情表現が下手すぎるっていうね…!(ド性癖)
・は!?それがプロポーズ!?(伝わらねぇよ~~~!好きぃ~~~~!!!)
などなど。これ、ほんの一部ですよ?
このまま100個ぐらい余裕で箇条書き出来るほど萌えた。
何度も書くけど「こんな攻めが見たかった!」の坩堝…!
そんでニッケ作品なのでもちろん心理描写も丁寧で。
なぜそんなに受けを好きなのか、
愛情表現が下手っぴで歪なのか、
ちゃんと裏付けあるのでキュンキュンする!(∩´///`∩)
特に「切なさ」と「愛おしさ」の混ざった表情とかねー!
もう堪らんですよ。受けへの愛の強さにめちゃ萌えるッ!
で。受け・葉は色々と誤解してるわけですよ。
(瑞貴は意地悪なとこもあるし言葉が足りない人なのでw)
攻めに奴隷扱いされてると誤解したまま、
嫌われないよう恋心を隠して抱かれる受けって最高萌えませんか…!?
私はMAXニヤニヤしながらキュンキュンしてました♡
(葉の場合は隠しきれていないのでバレバレですがw)
(瑞貴の愛情を完全に誤解してるから、)
(俺だって好きじゃねぇし!嫌いだし!って意地張るw)
んで ずっと瑞貴の気持ちを誤解してたけれど、
"あれ?もしかして好かれてる?"と気付き始めるのも最高に萌えた。
瑞貴も言葉足りないけれど、葉も下手でね。
対話をする前に自己完結しちゃうとこがあって。
(葉は逃げの姿勢だったりするけど瑞貴がガッチリ逃がさないとこも好き~!)
そこからジワジワと瑞貴の想いを知っていくのが、
もうッ!もうッッ!!!両片想い萌え爆発です!!!
(ううう、語彙力ぅ…)
あとさ、葉さんはとってもエッチなのがね/////
トロントロンになるとこも、
エッチになると素直になるとこも、
まぁぁぁぁぁ可愛い。可愛い以外の語彙がない。
「アンタなんか嫌い」って言いながら好きがダダ漏れてて可愛すぎる。
そういえば葉は今のとこ瑞貴を名前で呼ぶことがなくて。
続編が決まってるとのことなので、
彼等が更に恋人らしくなっていくのが楽しみです~!!
◆紙本版に収録されてるカバー下について
・棚田葉の解剖
・瀬ヶ崎瑞貴の解剖
と題して、それぞれの思考回路プチ解説がありました。
これを読むとすれ違いを拗らせた元が理解出来ますw
(オタクと一般人の壁が想像以上にぶ厚いwww)
(万さんわかってるね!推せる!ってなる)
◆電子特装版と紙書籍の違いについて
・電子特装版…発行元:ソルマーレ
・紙書籍版……発行元:リブレ
と、発行元が違うせいか、
シーモア先行電子特装版と紙本でお値段が少し違います。
(100円ほどの違いだからクーポン駆使すれば電子のが安くなるけど)
本編・描き下ろし漫画の収録内容は同じです。
でも紙本は少し安い上にカバー下があるというバグ発生。
(電子特装版にはカバー下はなかったYO!)
なので媒体に制限がなければ紙本がオススメです。
言わずと知れた超超人気作品!単行本化を心待ちにしていました(≧∀≦)
単話でも追っていたほど大好きな作品。私のように単話買いしている方も多いのでは?単話が配信されるたび心が躍りましたが、単行本を書店で購入したときの高揚感。ワクワク止まりませんでした♪
体感予報の内容は、既に多くのがご存じなのではと思います。ちるちるの広告でもよく流れていましたよね(私もそっちからです)。イケメン気象予報士・瀬ヶ崎と売れないエロ漫画家・葉との、言葉足らずのジレジレラブストーリーです。
ジレモダ系はやり過ぎちゃうと私の好みから思いっきりズレるのですが、これは逆にすごくハマりました。何でだろ?…って思ったら、やっぱり瀬ヶ崎の葉への突き抜けた執着溺愛が、やり過ぎるくらいあったらからですかね。
葉が意地っ張りで、もー!素直になりなよって思ったし、いつもマイナスに勘違いするからムムム…となるけど、瀬ヶ崎がそれを上書きするくらい執着溺愛攻撃をガンガンけしかけるので、いつの間にか忘れてしまいました。むしろ最後はニヤニヤで終わる。
ほわぁ〜…瀬ヶ崎がGOODすぎる…すごい好き(♡▽♡)
私の中で執着溺愛の筆頭株。
「未来永劫誰とも〜」のシーンの破壊力たるや…萌えの暴力でフルボッコされました。
ずっと気になっていた2人の出会いや、瀬ヶ崎が葉を好きになったきっかけも分かると、葉が特別な存在なのが分かりました。葉の前では仮面を被ることなく素直になれる居心地の良さが瀬ヶ崎には嬉しいんだな、と。葉は瀬ヶ崎に媚びることもないし、おそらく瀬ヶ崎に唯一「嫌い」と言える人物。そういった意味でも瀬ヶ崎は葉が大好きなんでしょうね。
瀬ヶ崎の意地悪も愛情表現の1つだし、葉の「嫌い」も愛情表現の1つ。……全部逆になっちゃっていて、ストレートに意味を解釈すると喧嘩しかしないであろうことが、この2人なら絶妙にうまくいく。この独特の恋人関係が心をくすぐる感じで面白かったです。
万さんのキャラもツッコミも大好き!
ついでに言うと「体感予報」っていうタイトルも好き。レトロで官能的な風合いのある素晴らしい四字熟語ですね。
萌えの過剰供給で、心臓ぶっ壊れるかと思いました。……幸せしかない。
ウルトラ神作品。全方位で最高でした。