電子おまけ付
まず、言いたい。奏くんの回想に出てくる1話の風馬くん可愛すぎない?1巻改めて見たけど、風馬くんかっこよくきめて言ってたのに、奏くん目線だと小動物なの???
3巻では新キャラ登場!
菅原京(17歳)
・風馬くんの事務所の後輩
・九州出身
・風馬くん曰く奏くんに似ている
・生意気→ワンコ
カバー裏ネタバレ
風馬くんの出演作の解説
・もみちゃん
・ゲームチェア探偵カガミ
ア◯メイト限定版ネタバレ
子ども時代の風馬くんが2人の元にやってくるお話。(一緒に本読みや昼寝ならぬ朝寝をする)
アイドル様、ひとまず完結?とのことで・・・(あとがきに書いてありました)
いやだ!もっと読みたい!_(:3 」∠)_
今作は、レベル1の当て馬、新人俳優の京くん(17)が登場したわけですが・・・推せる、めちゃくちゃ推せる!自然体で懐に入り込んでくる感じのちょっとやんちゃなDKとか推せるでしかない・・・っ!
風馬くんも奏くんもめちゃくちゃ好きなんですが、京くんも可愛くて、、こんな魅力的なキャラクターばかり描ける作者様天才では??と思いながら読みました。作画も素晴らしいし、、ずっと読みたい!!
そして!3巻で一番震えたのは
『調子に乗んなよ』
です!
ギュンッとしすぎて久しぶりに読んでて声が出ました。すごい。この一言だけで・・・!
でも欲を言えば、もう一歩踏み込んで欲しかった!若さゆえのアレで!お風呂乱入くらいしてほしかった!そしてオコられろ!!(欲深い)
それと、ちるちるさんにレビューに来て気づいたんですが、、リモートどころかエッチしてないんですね、この二人・・・?え?ヤバくない?同棲してるのに?え?そんなことある????
というわけで、、不完全燃焼。完全に不完全燃焼なんですが、好きなところが多すぎて、というか↑のセリフが良すぎて、『神』をつけないわけにはいきませんでした・・・。
人によっては少女漫画みが強いと感じるかも?ですが(作画が美しすぎるのもある)、そちらで育ってきてこちらに来た身としては、それぞれの良いところがギュッとされた素晴らしい作品だと思います。天才。好き。
作者様の気が変わってすぐに続編が出ることをいのります!でも風馬くんがモヤモヤするのは可哀想だから(受ちゃん贔屓)、レベル2の当て馬も奏くんにぶつけてほしい?です。期待して待ちます!
同棲生活開始とのことですっごいらぶらぶシーンが見れるのかな!?と思ったら風馬の朝ドラ撮影のためにさっそく遠距離に。
離れ離れになってもリモートエッしようとしたり(良いところで中断になってしまって奏と私も涙目だったのですが)遠距離ならではのもどかしさが見れて楽しく読めました。
新たな当て馬キャラの菅谷も登場し、奏の風馬に接するときのきらきらな態度と菅谷に接するときの黒いところが出てる態度の対比が面白かったです。先生もあとがきにて菅谷は当て馬キャラレベル1だと書かれてましたが、確かに奏と風馬の仲に亀裂をもたらす脅威は全くなかったので安心して読めました(笑)
今回は奏の風馬に対するオタク力がアイドルのキラキラ力よりも勝ってちょいきもを発動してましたね。
この巻でいったん区切りだそうですが、個人的にはまだまだ見たいいちゃいちゃシーンがたくさんあるのでいつか続きが見れたら良いなと願っています。
3巻は二人が同棲するところからお話が始まります。
いっぱい二人のいちゃいちゃが見れる!!!と大興奮だったのですが
しょっぱなから風馬くんがドラマの仕事で大阪に行くことになり
同棲…とは…と悲しい気持ちになりました。
更に今回、当て馬的ポジションで新人俳優の菅谷くんが登場し
二人の愛の巣で一緒に住むことになってー…。
あぁ…二人のいちゃいちゃ不足です…。
描き下ろしは風馬くんが酔って可愛い事言って
ときめきが止まりませんでしたが
本編にもっといちゃいちゃが欲しい…と思ってしまいました。
本番が1回もないのもつらかったです。
描き下ろしに期待したんだけどなぁ…。
シリーズ3巻目・同棲編!ということで、これまで以上に甘いふたりが見れるのかなと思っていましたが…なかなかふたりっきりになれない彼らに焦らされっぱなしな展開となっていました。
同棲が始まってすぐに風馬は長期ロケに行ってしまって、離ればなれになるふたり。
でもテレビ電話やメッセージのやり取り、奏のリクエストに応えてリモートエッチに挑戦しようと頑張る風馬の様子からふたりが変わらずにラブラブなのは伝わってきたのだけど…
いい雰囲気になってもことごとく京の邪魔が入ってしまうこの悔しさ…!!
京が憎めない子だから余計に悔しくてもどかしくて、なんとも言えない気持ちに。
大阪にいる間だけならまだしも、東京に戻って京がふたりの家に来たときは勘弁してくれ…!って思ってしまいました(笑)
京のおかげでもっともっと仲が深まったのはわかるけれど、ちょっと不完全燃焼なところはあったかな。
このふたりのお話は一旦ここで終わりのようなので、またいつか変わらずラブラブなふたりが見られたらいいなと思いました。